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夫が守ってくれたんだな、きっと。
今日は気が乗らないまま、タクシーを呼んで、最初の目的地へ。 自宅から直ぐそこだが、私が歩くと30分はかかってしまう。 自宅に来たドライバーさんは女性で、初めてお世話になる人で、 (-ω-;)ウーン ちょっとクラッチのつなぎ方が下手。 (-ω-;)ウーン ナンナンダ?この運転は・・・ 年齢は、私よりも上にお見受けする。 (-ω-;)ウーン ちょっと恐いなあ、この人で大丈夫か? そう思っていたらば、 ●●●小の目の前(丁字路)で・・・ トンデモナイことに。 ドライバーさん、左だけ見て、左に曲がり始めて。 右から、軽トラが直進。 私:「ワー、ぶつかる」 私:「止まれ、止まって、危ない!!」私は車内で叫んでしまった。 右からの白軽トラが急停車。 一方、タクシーの方は、相手の急停車音で、「何かしら?」と右側を見てた。 タクシーのドライバー:「すみません、左だけ見て曲がってしまって。」 割と、平然としてた。 私はその落ち着き方に驚いた。「ある意味、凄い人だ。」 私は、後部座席左側に座っていて、タクシーが白軽トラとぶつかっていたら、タクシーの右側後部は間違いなくグシャッとなっていたね・・・私も、車がぶつかった衝撃でどこかがどうかなってたかもしれない。無事でよかった。夫が守ってくれたのかも。 この女性ドライバーさん、このお仕事に適性はあるのかなあ・・・ 目的地には着いたが、近距離でも、怖ろしい目に遭ってしまった。事故にならずに済んで良かったが。 よくぞ・・・白軽トラのオジサンがあのスピードで止まってくれたよ。(´▽`) ホッっどこのどなたかは存じませんが、危険回避、有難う。急ブレーキ踏んでくれて。私は助かった。 さて・・・ 今日の最初の行き先で、事務処理中。デッカイマスクして鼻をすする作業着姿の男の人が近くで伝票書き。 私:「この人、インフル…とかじゃないか?どうしよ・・・近過ぎる、立ち位置が1Mくらいしか離れていないじゃんか。ワー、どうしよ。困った・・・(◎_◎;)」 無事に用事を済ませて、 次の場所に予約を取ってから、タクシー移動。 A銀行→B銀行 でも、タクシードライバーさん(今度は男性)がC銀行に向かおうとしてた。ドキリ・・・ 私:「行先は、Cではなく、B銀行です。」 危ないところだった。 Bに着いたら、椅子に座って、さあ…手続きといきたいところに、別のお客さんが入り込んできて、私はちょいと待たされた。まあ、いいけど。 B銀行には、杖を置く場所が確保されていて、Σ( ̄□ ̄|||) へー、ここにさせば。(´・∀・`)ヘーナルホド。ちゃんと、丁度の高さに杖を置けるように工夫されていた。 B銀行に行ったのは7年ぶり。随分と御無沙汰していた。 一応、今日の分の事務処理は終わった。次は解約可能な時期をお知らせいただき、動かねば。 次に、またタクシーを呼んで、乗ったらば。 タクシードライバーさんの名前が、夫の名前と一致(漢字も一緒)で、ポロンポロン泣けてしまった。 本当に静かに泣けて・・そのドライバーさん、夫よりも4歳上だった。糖尿病と付き合いながらの業務だって。大変そうだ。自己管理が要求されるんだね。 ドライバーさん:「奥さん、頑張りなさいよ。旦那さんと自分は同じ名前。旦那さんがめぐり合わせてくれたんじゃないかな?頑張るんだよ。」 私:「すみません。泣けちゃいました。みっともないところをお見せして、申し訳ありません。」 個人情報をバラスのは問題だが、本当に漢字2文字だけで泣けてしまって。ガΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン お昼時だったが、次に自宅手前の、実家近くのD銀行に寄った。これは予定外。 相続に必要な手続きの前段階で立ち寄ることになる。(そういう流れとは知らなかった。結構、面倒くさそう。でも、残高が3桁ではないので。(^-^;勿体なくて・・・交通費にはなりそうだし。 依頼の書類作成中、 朱肉・・・つけすぎて、局員さんに横に押し直してもらった。こういうミスは、自分の中では大ショック。朱肉が悪いのか、私が力をくわえ過ぎてるのか・・・(-ω-;)ウーン ++局では、女性の局員さんが分かりやすく説明してくれた。記載台にバッグ掛けるところがあればよかったけど、無くて、床置き。(帰宅後、バッグは洗濯。 相続の書類を出したら、次に喪中欠礼のハガキ&印刷も注文してしまおうと…思いついて、それも。 喪中はがきの注文が済んで、局の窓口を見たら、担当さんが2倍の人数になっていた。 「あ、ランチタイムが終わったのかあ。実家直ぐそこだから、歩いて実家に帰ろうか?それとも、普通にタクシーを呼んで自宅に戻るかなあ。」 母に電話したら、繋がらず・・・お昼寝かも・・・と諦め。 タクシーを呼んで、近距離移動。自宅について、タクシーが止まったら・・・ よりによって・・・精神**の女性(私と年齢的には同じくらいらしいが)と遭遇。 タクシーがウチの駐車場に入っても、チャリにまたがり、様子見。 私は支払いを済ませて・・・ ドライバーさんが車を降りて、私の荷物を外で受け取ってくれた。 なるべくチャリの人と目を合わさないように・・・要注意。 やがて、チャリは動き出して、やれやれ…と玄関ドアを開けて中に入ったら、 さっきのチャリ姉さんがまた戻ってきた。ナンデ、戻ってくるの?分かんないなあ。 そこに、母から電話。私は靴も脱がずに、玄関ドアに背を向けて通話。 チャリがギーギー音を立てて通り過ぎていったのが分かった。 どの程度の障害かは知らないが、先ほどの行動は正常ではない。 なんか…今日は色々なことが起こり過ぎて、刺激的な日になった。 13:16、妹に電話。昼休み中と思って。一応、伝言を録音。しばらくして、妹から電話があって・・・2分通話。 手洗い・うがい・トイレ・着替え・・・書類の整理、通帳の確認、バッグの洗濯・・・そして、テーブル上の拭きあげ。 やっと昼食。 お昼は・・・コーンフレーク&牛乳、コーヒー 食べる前に、夫に今日の出来事を細かく報告。 「守ってくれて、どうもありがと・・・」と本気で、遺影に手をあわせていた。 ドラマ見ながら日記を書いていたら、もう17時。 昨夜は4日ぶりに7時間近く続けて眠れたので、今日は調子よく頑張れた気がする。 今日行ったB銀行では、お年寄りが伝票の書き方で悩んでいた。歳を重ねると・・・私もそうなるのかなあ。 7年ぶりに行ったB銀行、帰りに私の口座のATM記帳をしてみたら、残高が3桁だった。 不活動はいつまで? 3桁では、タクシー利用一往復すらできないわ。解約するのもちょいと恥ずかしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/10/28 05:29:36 PM
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