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10時からラジオを聞く。
運が悪けりゃ、死ぬだけさ、死ぬだけさ🎵 と、音楽が流れて。 メロディーよりもその歌詞にドキリとする。 医療現場がこの先ももっと厳しい状況になっていけば、最後は患者の命の選別までされてしまうのかも。治療の継続ができる人、治療を中断せざるを得ない人。後者の対象に自分がなるかどうかは分からないが、持病もあるし、場合によっては早目の諦めも構わないからねと、親族に話しておこうと思う。 なんか、自分の人生に大きな悔いがないので。嫌な事にも、精一杯取り組んで、ガタガタになっての今なので。もしもの時は、成り行き任せで構わないという気持ちになる。これからもっと楽しい事があるかなあ、ほとんど期待ができないし。 何かしらの希望があれば、やる気に充ちた毎日になりそう。 何かしたい‼️ここをこんな風に変えたい‼️と小さく思っても、◎◎がかかることばかりで。どうしようもない。だから、余計に成り行き任せでいいや、もう・・・となる。 昨日も当市内で、クラスターにかんけいのない感染者が確認、発表されている。 じわじわ、新型コロナウイルス感染者数が増えて、ステージ3に近いステージ2らしい。 私は病院や宿泊施設に入らないで済むかどうか。 自宅の療養になってしまった場合でも、いきなりの急変で死に至ることは避けたいが。自分の意思ではどうすることもできないウイルスの活動。まさかの展開を想像すると、他人事ではない。救急車の台数が少ない、受け入れ病床が限られている、たらい回しにされてしまう可能性も否定できず。(-_-;) ああ、いつまでも感染しないでいられるかなあ。 運が悪けりゃ、死ぬだけさ🎵の歌詞に、自分の日常と世の中の流れを重ねてみる。 カッコいいハッビーソングに聞こえる時代も確かにあったんだよなあ。 歌詞の受け取り方は、その時その時の事情で変わってしまうものだわねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/01/15 11:50:10 AM
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