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9時。
実家の母から電話。 母:「お願いがある」と言われて、具合でも悪くなっての呼び出しコールかと思えば・・・ 母:「昨夜あまり寝ていないから、一時間したら起こしてほしい」と・・・ 「いいよ」と私。 私:「でも、携帯にタイマーとかないかね?」 台所で瓦斯の消し忘れに使うタイマーだってあるのになあ。 まあ、いいか。 母:「タイマーとか、また別の日に教えて・・・」とも言われ。 何時間後に何処に電話すればいいのかを確認した。 ナンデ睡眠不足なのかを訊いてみたら、 1F和室続き間の母の部屋寄りの天井が昨夜濡れて・・・ 荷物を退けて、シート等を敷き、 **子の洋服等も退けて、 椅子も移動させて・・・ (・_・D フムフム @はつっ立って観てるだけで、何の役にも立たなかったと。 こんな時でも、そこにふれちゃうか・・・ 私:「あのさ。雨漏りだったの?雨漏りなら、バケツとか、洗面器とか、お鍋とか。下の方に置いておけばいいんじゃないの?」 母:「ポタポタと落ちては来ていない」 私:「なーんだ。それでも、3人で大騒ぎしてたんだ、夜も遅くに。」(様子が目に浮かぶわ。 母:「あの子は今日勤務で、眠たかろう・・・」 私:「興奮すると、余計に眠れなかったりして。」 母:「いつ来るか分からんけど、ちょっと寝ておきたくて」 私:「どこの誰がくるの?」 母:「あの人ヨ、いつもの・・・ほら・・・リフォーム頼むところはどこだったっけ。」 私:「あの会社か」 母:「さっき電話したら、雨の日は屋根にのぼっての修理はできません。日を改めて」と。 私:「あったりまえよ。酷い雨漏りでもないのに、急ぎなさんな。この天候で。おそらく、他所でも屋根トラブルがあるよ。」 母:「あとで観に行きますって言ってくれたけど」 私: 「 (* ̄- ̄)ふ~ん そうなんだ。半分呆けてるような■■の話なんか、まともに聞くのかね?まあ、お得意さんなら様子見に来るかな・・・」 私:「●時間後に携帯に連絡するから。携帯はどこにあるの?」 母:「枕元に置くよ」 私:「分かった、電話を切って横になっていいよ・・・」 約束を忘れないように、電話を切ってから急いでタイマー設定。 母が寝ている間に、自治体からの避難情報が数回放送されて、アラアラ眠れてるかね? 頼まれた通り、母に電話したら、 母:「もしもし、起きてるよ」って。 30分は寝たって。 それだけでも、大分違う筈だ。 しばらくして、 母から電話。 母:「△△会社の◎さんが大工さんを連れてきてくれたよ。瓦に異状なしで、瓦の下にはってある部分を後日修理するって」「ついでに、この前、G屋に壊された雨樋を直してもらった。」 私:「ギョ。ナント厚かましい婆さんだ。こんな天気の日に来てもらっておきながら。」 どうせ、お金払うから何とかしてとか、言ったに違いない。母はそういう人だから。 それで、母の気分は落ち着いたみたいで。┐(´д`)┌ヤレヤレ 私:「いいねえ、ウチなんか、気になるところも様子見続きよ。××の検討をお願いしますと2回連絡が来てるけど、無理、まだ無理なのよ。(・∀・)イイ!!ねえ、ソッチが羨ましい。」 電話を切って、お昼御飯中に、 なんか、異音がする。 何?何の音?まさか・・・ 何処だ?どこから音が聞こえてくる? 天井を観る。シミ等、異状はないようだ・・・ 床にはどう?水濡れはない? (-ω-;)ウーン 炊飯器の蓋を開けて、御飯を食べ切った状態で。その辺りから? 内釜を外したら、音は止んだ。「?」 台所の壁や天井、調理スペースを見回してみる。 大丈夫かも・・・(´▽`) ホッっ(見逃しの可能性はあるけど。 実家は築35年くらいになるかなあ。自分の年齢と照らし合わせて。 後でもう一回、ラジオを消して、部屋の音を調べてみとこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/08/18 01:41:50 PM
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