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22時ちょっと前、食卓でむせた。
疲れて、食事間隔がいつもより開いていた。 何か食べていたわけでもなく、何か飲んでいたわけでもない。 何か食べようか、それか、何か飲んだ方がいいのかを考えていた時に、 自分の唾液でむせた。 いきなりで驚きもあった。 そして、少量の唾液の引っ掛かりでも、それはちょっと長めで。苦しかった。 頭では、☆のあの日の誤嚥の姿が思い出された。 そういえばあの日。看護師さんもいたけれど、☆はベッド上で落ち着くまでに何分もかかっていた。ごく少量の水分が上手く飲み込めないことがその時わかった。 だから、水分摂取には家族として関係者に確認するなど慎重になったが。(家族の知らないところで、見舞い人が何か飲ませて帰っていったり。患者の誤嚥の苦しみなんか、何も知らずで。ありがたいのか、ありがたくないのか。気持ちは複雑だったなあ。表向きには、『ありがとうございます』と見舞い人に言うけれど、本音は『医療スタッフの指示通り、飲水は気をつけなければならないので、無責任なことはしないでほしい』だったよなあ。) いろいろと思い出しながら、自分の老化にまた気づかされた。 スマホ姿勢なども影響の一つらしい。 パタカラ、たまには言うようにしよう。 あちらこちら、筋力低下が進まないように。誤嚥性肺炎につながらないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/05/20 11:44:51 PM
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