テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:日々の徒然
私の周りでは今ちょっとした
国際恋愛ブーム。 (ブームってわけでもないんだけど) いろんな国の人がいろんな国の人と 付き合ったり付き合おうとしたりしてるのを 見るのは面白い。 その中でも面白いのが「恋愛の定義」の違い。 恋愛は「今を楽しむもの」と考える人たちと 「結婚につながるもの」と考える人たちの 2種類があると思う。 私は断然前者。 でも意外と付き合う=結婚という考えの人が多いんだなぁ と最近驚いている。 たとえば。 東ヨーロッパの某国出身の友達Eは 今南アジアの某国出身のB と付き合っているのだけれど、 Eは付き合う=結婚という考えの持ち主。 彼らが付き合う前にEと話していてびっくりしたのが 「もし彼と結婚して私の国にすんだとしたら、 親と食事のとき何語で会話するべき? 彼は居心地悪いと思う?」 「彼と結婚したら親ががっかりするかもしれない。」 などとかなり先のことまで考えて 付き合うかどうか迷っていたこと。 私に言わせてもらえば、 「お互い好きなら付き合えば??」 って感じなんだけれども、 なかなかそう簡単にはいかなかったらしい。 まぁここには多少人種差別的なものも 見え隠れしてるわけだけど。 ちなみにCは来年には ドイツに帰らないといけない。 私たちはどちらも「恋愛=結婚」とは考えていないので まぁ何とかなるんじゃない?という感じなのだが、 私が来年にはいなくなるCと付き合っていることを 知った何人かの人たちは 「何でそんな先がないつきあいができるのか信じられない」 と驚いていた。 でも先が見えないからって 好きな人と一緒にいないほうがつらいと思うし、 国際恋愛ならなおさら 先のことを考えてたら付き合えないきがするなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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