2009/07/23(木)16:09
【DS】イルミスライト ひかりのパズル
電撃オンラインより
光をテーマにした新感覚パズルゲーム。
謎の生命体「バルボイド」が放つ光の色や向きをミラーやフィルターなどで変化させ、
光と同じ色のターゲット「グロウボー」をすべて照らして消せばステージクリアとなる。
ゲームモードは、8レベルに分かれたステージをひとつずつクリアしていく「パズル」を
はじめ、与えられた時間内に次々とレベルをクリアしていく「タイムアタック」、
次々と現れるグロウボーに光を当てて消していく「パニック」、
レベル1からスタートして自分の限界まで無制限にプレイを続ける「エンドレス」、
2人でいっしょにクリアを目指す「協力」、
同じ配置のステージでどちらが先にクリアするかを競い合う「対戦」などがある。
メーカーより
■ストーリー
遠い遠い宇宙にあるブラックホール。
吸い込まれた光を栄養とするグローボーが暮らしていました。
しかし彼らに突然光が届かなくなってしまいます。
ブラックホールの前に光を食べるモンスターが現れたのです!
光が無いと生きられないグローボーたちは困り果てます。
そんなとき彼らを照らす一筋の光が差し込みます!見上げるとそこには不思議な姿・・・!
そう!彼こそ、この物語の主人公バルボイド!!グローボーを救うため現れた、
たったひとつの希望なのです。
…すいません挫折しました。
開始すぐに思ったのは、面白くないということ。
それでもパズルモードを3レベル目まで数面進めて思ったのは、面白くないということ。
それでも対戦・協力こそが本領発揮と期待して、通信プレイしてみましたが……
面白くなかった。とてもとても、面白くなかった。
何がそんなに面白くないのかと、気になるくらいに面白くなかった。
ひとまず現在のところまでプレイを進める上でストーリーは全く関係ないけれど、
そのあたりは、かの「ぷよぷよ」で増えたぷよぷよを消す呪文が云々~という、
そういう流れを知らなくてもゲーム「ぷよぷよ」が楽しめたので多分問題なし。
気になったのは操作画面の小ささと、それに伴うキャラの小ささ。
ただでさえDSの画面が小さいのに、もっともっと小さい操作範囲。
そしてその中にいる米粒大といっても過言ではないキャラ…
ちびちび過ぎて、正直パッケージの可愛さが全く感じられないんです。
あと、固定された移動不可の「光を求める物体」に光が当たるように、
「光を発する物体」と、その光を拡散させる等の「アイテム」を動かすのですが、
これらが自由に動かせすぎてしまうのもちょっと興ざめ。
テトリスやぷよのようにものの流れがあるわけでもなく、
タッチペンでタッチ~ドラッグで制約もなくどこへでも動かせるのは、
確かに快適かもしれないけれど、なんだか楽しくない。
結構期待して購入したので、かなり残念。。
同じ会社のこっちは結構面白そうなのになぁ
あわたま