|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ちょっと古いが誰もが知る映画だと思う。
僕のお気に入りの中のひとつである。 今日、ビデオテープの整理をしてたら棚の奥からこっちに来てすぐ買ったFACE/OFFのビデオが出てきた。 週末なのでちょっと息抜きにと見たのだが、やっぱり最高だった。 皆さんも見たことあると思いますが、僕は最後の場面が最高に大好きです。 元の顔に戻ったショーン(ジョントラボルタ)が朝もやの中ゆっくりと歩いてくる。 しかもカーテンには影しか映ってないのだが、その影がまたかっこいーのである。 BGMがさらに雰囲気をかもし出す。 そしてイブ(奥さん)がドアを開けるとゆっくりと現れるショーン。 このあたりで、僕は鳥肌もんである。(何度も見てるのにおかしな話だが。) そして、さらに感動の場面が続く。 娘のジェミ-も出てきて、3人で抱き合うシーンがあるのだが、 そのとき、ショーンが一言,"~~~~~,both of you." ~の部分がどうしても聞き取れなくて悔しくてならない。 2人がキョトンとしていると、ショーンに連れられて一人の少年が入ってくる。 (この映画を見たことがある人はこの少年が誰か知ってますね。) "This is um... Adam. He needs a place to live."(ショーン) "Hi!!, My name is Jamie."(ジェミー) "I’m Adam."(アダム・・・少年) "Can you show Adam his room?"(ショーン) "Common!!"(ジェミー) "OK?"(ショーン) "OK.."(イブ・・・奥さん) 最後の場面の会話のやり取りです。 見たことのある人はこの場面を思い出してみてください。 最後にショーンが"OK?"とイブに尋ねるとき、声には出さず、口だけが動いている。 この一言のジョントラボルタの演技で僕はこの映画が好きになったと言っても過言ではない。 また、気が向いたら皆さんももう一度見てみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|