2015/02/23(月)13:43
こうやれば、クリートキャッチが上手くなる??わけないね・・・・
この前のロングライドで・・・
ビンディングペダルにクリートがサクサク嵌まる。
「私も苦節自転車初めて5年。やっとクリートも悩むことなく嵌めることが出来るようになったか・・・」
と、自分の技術向上に悦に入っておりました。。
が、どうもクリートの位置が不安定。 「少し・・・内側に入っている感じだよなあ・・・」
信号ストップでクリートを確認すると・・・
こんな状態です。
言うまでもなく、メンテ不足です。
ルックやシマノは、こういう風に見た目で「これは交換しないと」ってわかるのがうれしいですね。
バスさんのスピードプレイのクリート見た時、何が悪いのかぱっと見ただけでは全く分からない。構造が複雑なほど、メンテ時期も判断難しくなるようです。
期待を裏切らずに・・クリートのネジが焼き付けで外れない&ドライバーでネジの山をなめてしまう始末。
なんとか苦労しながら、取り外しました。
次回苦労しないように、グリースつけて(当たりまえ)新しくとりつけ。
じゃじゃーん!!と言うほどではないが・・・
ルックのクリートは、地面接着面にゴムのグリップが付いているクリートと付いていないクリートがあります。
ゴムのグリップは、直ぐに摩耗してしまいます。
私は、グリップの無い方のクリートを使っています。
ずぼら人間が行う、クリート取り替えでした。
まだまだ、春は遠いようで・・・ずぼら犬はファンヒーター前から動きません。。
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