第1回 JBCF 修善寺ロードレース 2Days E1(2018-03-17,18)
第1回 JBCF 修善寺ロードレース2Daysに参加してきました2018年のJBCF初レース!JBCFに参加して初めての修善寺CSCでの大会、それも全く未経験の8kmコース(5kmコースはウィンターロード、チャレンジロードで何度か走っている)Day1:<結果> E1 6位<Day1 DATA>最大ケイデンス:137.0 [rpm]平均ケイデンス:91.7 [rpm] 最大スピード:72.7 [km/h] 平均スピード:32.0 [km/h]最大ペダリング・パワー :798.7 [W] 平均ペダリング・パワー:297.2 [W] <レポート>1日目初めての修善寺8kmコース。5kmコースよりさらにキツくなるらしく楽しみなところ。3時間前にご飯だけ詰め込んで、朝早いレースのためドタバタ準備。ローラーでアップしたかったけど、時間ないので試走へ。2周走った感じでは、登りが増えていい感じ。正周りも初めてだから下りが慣れないけど。もう少し登りが長いと良かったけど、斜度があるのでいいかな。ただかなり寒い。白谷さん直伝新商品ジェルを飲んで、いざスタート。ローリングで最前まで上がって、プリウスさんに引き倒されながらリアルスタート。強い選手は何名もいるが、やはり要注意は復帰した紺野選手と、お馴染み寺崎選手。2号橋からの登りで寺崎選手のアタックを皮切りにドンパチスタート。数名の飛び出しに、紺野選手と寺崎選手が入っていたため迷わず合流。思いの外後ろが離れていたが、下ってホームストレートで吸収気味、寺崎選手は集団に戻り紺野選手は前へ。自分は後ろに下がる。結果的にはここが勝負所だった。この動きで集団の人数も一気にへって15人ほどで4名を追いかける展開。タイム差は一気に30秒ほど開く。周回を重ねるごとに、集団の人数も減っていくが、逃げも2名がドロップして残りの2名逃げを追いながら最終周回へ。タイム差は40秒から縮まらず、3位争いが濃厚に。集団は7名ほどいたのでスプリントの前にやることがあると思いKOMの登りで満身創痍アタックして集団は4名に。しかし、スプリントのある2人は離せず。結局2号橋後の登りで力尽きて、単独6位でゴール。登りでふるい落とすには力が足りないし、もっと何度も仕掛けてそのまま踏んでいかないと決定打にならない。逃げ切った2名を詰められず、強い。明日も同じコースなので展開は同じようになると思うけど、何か自分で勝負したいなと考えながら2日目へ~<ローリング、秀峰亭><一発アタック>Day2:<結果> E1 5位<Day2 DATA>最大ケイデンス:130.0 [rpm]平均ケイデンス:93.1 [rpm]最大スピード:71.3 [km/h] 平均スピード:33.0 [km/h] 最大ペダリング・パワー:886.8 [W] 平均ペダリング・パワー:291.9 [W] <レポート>2日目今日はのんびり準備して、しっかりローラーでアップ。昨日より暖かく風も弱い。定刻スタート。いつも通りローリングで前まで上がってリアルスタート。ファーストアタックで軽く抜け出すも放置されているため、気持ちよく下りへ。昨日動きがあった2号橋後の登りでドンパチスタート。有力選手がお互いをチェックしているためペースが速い。集団の人数は一気に減っていく。それでも昨日最初の動きに乗れなかった選手が意識的に反応するため、昨日ほどまでは減らず20~30人くらいの集団。キツイときほど上半身の力を抜きながら、意識的にダンシングを使うようにして走る。有力選手の中でも昨日二位の岩島選手や紺野選手が積極的にペースアップを繰り返しながら周回を重ねる。自分も登りでペースを作ろとするも終盤に温存する形で。昨日逃げ切った小野寺選手が落ちたのは意外だった。決定的な逃げが決まらないままに14名?の集団で最終周回へ。昨日と同じ状況。足にもまだ余裕があったので、KOMの登りで行こうと決める。昨日の倍の人数なのでアタックのしがいがある感じ。昨日ぶりの満身創痍アタック。もう少し早くかけたかったがうまく上がれず、登りの中腹過ぎからかける。思っていたほど余裕がなく、あまりかかりはよくないが、紺野選手が並んできたのでペースが上がるように並走して下りへ。確認すると紺野選手、大井選手、岩島選手、寺崎選手の5名に。寺崎選手切れないよな、、、。岩島選手がスプリントに持ち込まないように揺さぶりをかけるも皆離れず。最後の望み、斜度が上がる2号橋後の登りにかけてアタックするも、大井選手が反応して吸収される。そのまま大井選手先頭でスプリントへ。寺崎選手の番手最後尾。ここまできたら行ったるぜとと思ったが、しっかり5位でゴール。あかんなぁ、どうしたものか。それでも、厳しいコースで最後まで勝負できたのは良かった。少しずつ上がってきてるので目標に向けて更にいくぞいーー。二日間で色々と課題は見つかったけれど、今年の目標の一つに掲げているチームランキング1位には、かなりライバルチームが多く、強い。アーティファクトさん、フォースさん、湾岸さん、SBCさんなど。E2、E3のメンバーもどんどん上がってきており、今まで通りではとても上に上がることは出来なさそう。自分自身が勝ちを狙うのはもちろんだけど、チーム全体として強くなるため、チーム練習の強度など工夫がいるのかもと感じました。そんなこんなで、修善寺2日間お疲れ様でした〜、特に今回も松村さんには徹底したサポートをして下さいました。ありがとうございました😊(サポート後に修善寺から180km自走で帰路に着いたのは驚愕でした。。。)<cyclowiredよりお借りしています:最後の5人の戦いへ><スプリントで撃沈 寺崎選手は強かった>