カテゴリ:カテゴリ未分類
仕事が忙しくまともに練習できていないかも・・・
金曜日;ヒルクライムリピート 本宮山中腹までの6km いつものように3回実施、全く脚が回らず疲れただけかもしれない 土曜日:近い場を1時間ほど走るのみ 日曜日:第10回磐田エンデューロ参加 結果:3時間チームの部 優勝 昨年もチームの部で優勝している、参加メンバーは、私、澤DA師匠、飯DAさん(E2レーサ)の3人で。 私はスタートから1時間以上走るがノルマとして与えられた。 3時間エンデューロは地元チームが多数参戦、コースはスズキの遠州灘に沿った「竜洋テストコース」全長6kmほどのほぼフラットなコース。 このコースは主にスズキの2輪のテストコースで時速300km以上のでの速度テストをするそうで、コーナは大きくブレーキ掛ける場所が無い、途中に2箇所パイロンシケインを設けて意図的に速度を落とさせる。 このコースの最大の敵は”風” 遠州灘に面しているので風を遮るものがほとんど無い。 今回も西から東へ強い風が吹きバックスストレートがかなりヤバイ。 スタートから1周はバイク先導によるシケインの確認走行、やはりバックストレートは風が凄く展開を左右しそうだ。 2周目からリアルスタート、追い風区間は50kmを越える。 私は先頭から10番手以内を走る、シケインもブレーキかけずに入れるのでシケインになっていないかも。 バックストレートの風は強力で速度が一気に30km程度まで落ちてしまう、大体1周9分30秒ほど、かなり遅いペース。 時折アタックかかるも逃げ切れず即吸収される、招待選手のマッサ三船氏が数名を連れて前に出て行くが、付いていった人が三船氏に付き切れしてしまう、三船氏は余裕だろうけど。 ノルマの1時間は坦々と走り、第2走の澤田師匠へバトンタッチ データ: 走行時間:1:01:51 距離:39.40[km] 最大ケイデンス:125.0[rpm] 平均ケイデンス:93.9[rpm] 最大スピード:58.3[km/h] 平均スピード:38.2[km/h] 最大ペダリング・パワー:759.6[W] 平均ペダリング・パワー:179.7[W] 最大ペダリング効率:69.8[%] 平均ペダリング効率:39.8[%] nPower:208.5[W] 平均パワーバランス:47.6 : 52.4 [%] 第2走の澤DA師匠も調子よくほぼ集団付近で走る、ところがマッサ三船氏が数名を取れて逃げに入る、強烈な引きで逃げていく、集団はいつものアタック・吸収と判断して追わない・・・なんと1分以上の差が出来てしまう、マッサ三船氏は凄いよ。 1時間走って第3走へバトンタッチ。 我がSPADEACEチームの第3走は飯DAさん、超スプリンターだ! 走る前から1分差をつけたマッサ三船トップ集団に追いつくつもりだ。 交代1周目からいきなり追走開始、この飯DAさんの動きに反応できたのは5,6名か! その他の人はまたも見送り。 飯DAさんと逃げたメンバーは地元の中でも速い人が多い、1分差を埋められるか! 2周目で15秒短縮、飯DAさんがメインで引いているがローテーもどうにか回っている模様、3周目15秒さ~4周目ついに追いつく、三船氏も追走が組織された段階で若干先頭の速度を落とした模様、招待選手が無茶苦茶リードするわけにもいかないのだろう。 飯DAさんはマッサ三船氏に追いついて、更に加速して抜き差ってしまう、当然マッサ三船氏も反応、これに対応できたのは2名ほど、マッサ三船氏、飯DAさん、他2名でどんどん集団を引き離していく。 あっという間に1分近い差を作る、これで決まった。 飯DAさんはマッサ三船氏との走りを堪能している模様、これは苦しいだろうけど、楽しいに違いない! 最後は周回遅れ集団に追いついてしまい、飯DAさんは流して余裕のゴール、これでチームの部優勝! 私、澤DA師匠、飯DAさん三人の年齢合わせて150歳、平均年齢50歳チームだ。 これで昨年に続き2連覇達成、毎年助っ人に助けれているかもね、でもおじいさんチームだから許してくださいな。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】レースに勝つための最強ロードバイクトレーニング [ 高岡亮寛 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2014 02:58:37 PM
コメント(0) | コメントを書く |