カテゴリ:カテゴリ未分類
私は、二つの自転車チームのお世話になっている、一つは実業団チームで「SPADE ACE」で静岡~三河地方では強いチームだと思う。 もう一つは「桜台レーシングチーム(桜台R)」だ、元々浜松の桜台と呼ばれる地域のおっさんたちがロードバイクを楽しく乗ろうとはじめたそうだが、いまや鈴鹿5ステージで優勝するほどの強いチームとなった。
しかし、この桜台Rは実に居心地がよいのだ、年齢層が良い! 概ね30代後半~50代なのだ、まさにジェネレーション的に私とどんぴしゃ、子育てをしながら自転車で遊んでいるおっさん達だ(お姐さんもいる)。 練習は土日に浜名湖周辺を走るが、走るレベル分けされており速い人(実業団やPT)は険しい山岳を含むコース、昨日飲み会でゆっくりといえば平坦基調コース、みんなが楽しめる。 休憩時は子育てのこと、会社の愚痴・・・いろいろお話できる、自転車って目を三角に吊り上げて走るばかりじゃなくって、生涯スポーツだと改めて実感させていただいている。 最近この桜台RでブームになってきているのがMTBだ! 元々SDA大滝に参加した人達を中心にすこしずつメンバーも増えてきた。 私は第一次MTBブームで結構のめりこんだのだが15年以上は遠ざかっていた。 しかし、この桜台RのMTB部会メンバーの誘惑もあり、また嵌ってしまったのだ。 私たちの活動する浜名湖周辺は当然冬でもロードバイクに乗れる、それも1年中だ、風が少し強いだけ、また、MTBフィールドも30分も走ればシングル、ダブルトラックなど無数にある、それこそMTB天国なんだ。 上手くつなげば50km連続オフロードを走れる。 土曜日の午後はMTBで林道へGO!なのだ。 年末に届いたMTBの秘密兵器: Stages Power と GARMINの新しいセンサー小物、はっきり言えばMTBには全く不要なのだが、やはり少し器材でも楽しみたくなる。 Stages Power(シマノXT 175mm仕様) パイオニアと比べると若干パワー表示が遅いかもしれないが、後でデータを見るのには全く関係ない。 キャリブレーションはガーミン側で行う、ただし心拍センサーが近くにあるとキャリブレーションがタイムアウトすることがある、これはパワータップでも時々あった。 心拍センサーとは相性わるそうだ。 出ているパワーを厳密にパイオニアと比べたことは無い、同時に試すことができないし、MTBはあくまでも目安で良い感じで分かる。 ![]() GARMIN 新センサー 速度センサーとケイデンスセンサー、これは取り付け簡単だ、マグネットを必要としない。 ケイデンスセンサーはクランクに、速度センサーはハブに巻きつけるだけでOKなのだ、マグネットの位置調整要らない、取り付けもすっきりしている、MTBは絶えず振動が加わっているので速度ケイデンスセンサーがズレたり、ホイールに巻き込んだりすることが無い。 ケイデンス: ![]() 速度: ![]() 最近のこれ等の新しい機器の進歩は早いな、これ等をみんなであれこれ言うのも楽しい一時だ。 ![]() GARMIN (ガーミン) スピードセンサー・ケイデンスセンサーセット 【自転車】【RCP】【05P30Nov14】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|