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昨日に続いて
第51回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day2: 朝は雪から始まりました、6時にゲート前に並んでいると雪が降ってきて、路面はウエット状態、風が冷たい。 クラスタ:E1 コース:群馬サイクルスポーツセンター 6周36km E1にしては距離が短すぎませんか? せめて10周以上は欲しい <結果> 12位 <データ> 最大ケイデンス:140.0 [rpm] 平均ケイデンス:104.4 [rpm] 最大スピード:64.4 [km/h] 平均スピード:39.3 [km/h] 最大ペダリング・パワー:1035.0 [W] 平均ペダリング・パワー:220.5 [W] ※1Kwを越えてもまだまだ足りない。 <以下Jr.のレポート> 2日目 みぞれのような雪が降るくらい寒かったので、45分ぐらいかけてじっくりアップする。調子は悪くなさそう。 レーススタート30分前にはポカポカで日が出てきたのに、スタート20秒前でまた雪が降り出し、一気に寒くなるのがわかるくらい。雪男だ。 定刻スタート。 SAとしては増田くん、大杉さんを中心にレースを進める感じで、明確な作戦は決めず。個人としては、無駄足は使わず足を使い切ることを目標に、ここだと思うタイミングでは迷わずいくこと。どちらにせよスプリントは最終手段ということは変わらず。 リンクはスプリントで渡辺さんのリーダージャージを狙ってくるだろうと予想していたが、前々で展開してる。(リーダーがユースツアーに出場していたためでした。) そこにバルバ寺崎選手やユーキャン嶌田選手が反応。この2選手は特に自分の足を使って勝ちにつながるうごきをつくろうとしてて、カッコよかった。そこに僕や藤田先生、大杉さんも反応。大杉さん調子良さそう。リンクはスペードを少しチェックしてる感じ。 しかしどれも決まらず飛び出しては吸収を繰り返す。 3周目くらいの心臓破りでアタックがかかりSAは藤田先生がのって、他のチームも有力選手がのっていたため先頭で抑える。10秒くらい?先行するもホームストレート後には吸収。 最終周回に向けてポジションを上げだしていた5周目?に、スタート前にチームメイトで確認していたウォークライドの選手が単独?で飛び出す。昨日E2で独走優勝した選手。ウインターロードや都ロードなどでとても強い選手と分かっていたのでマークしていた。サングラスをしてないのが特徴でよく覚えていた。ここまでもその選手のアタックには誰かが反応していたが、見逃してしまう。 ここが勝負所でした。 集団は15秒差から20秒差ぐらいで泳がせる感じで最終周回へ。最終周回に入るところでポジションを落としてしまい、集団後方まで落ちてしまう。 大杉さんに下りで こんなとこにいちゃダメだ! と言われ心臓破りまでに一気に先頭まで上がる。心臓破り先頭でペースアップ。折り返したところでさらに加速して、抜け出して前に行きたかったが、完璧にチェックされて踏み抜けない。 足にきてたが、ここで諦めちゃかんと思い、5番手以降に下げないようにスプリントに備える。アベンチュラ?がトレインを組んで加速していき、最終コーナー抜けたところでスプリント加速。4番手から。前はひらけた、全開スプリント。 3踏みぐらいしたところで左から圧倒的速度差でリンクの渡辺選手に捲られ、その際にハンドルが当たってしまい足を一瞬止めてしまう。(スミマセン)また踏み直すもズブズブ、、、。あの時点であの速度差で捲られるあたり、勝ち目は少なかったけれど、スプリントに向けての位置どりはよかったと思う。 スプリントなー。 スプリント力をつけるのも必要ですが、自分の土俵で勝負できるような展開を作れるようにすることの方が大事だと思いました。優勝は1周半くらい独走で逃げ切った選手。強い。カッコいい。 jプロツアーの同世代の選手の活躍にも刺激を受ける。すごいなーで終わっちゃダメだ。やれるだけやろう。 2日間チームメイト、監督、そして父に助けられたレースでした、本当にありがとうございました。 チームランキング3位 個人ランキング4位 <E2ではバッランが6位入賞> <こちらの春は今から、群馬CSCの桜はまだまだ先のようです> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2017 07:28:07 AM
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