あそぶきもち（五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく）

第13回　ツールド新城　2時間エンデューロ
に参加してきました。

今回はチーム戦です、メンバーは五十路親父、Ｊｒ．、松ちゃんの３人で。

Ｊｒ．としては全日本が終わり、次の予定しているＪＢＣＦ宮田までモチベーションを落とさずきっちりトレーニング強度を維持する為にさんか。

＜結果＞：２時間エンデューロ　ロードチームの部　３位

３人チームでは難しいな（速い人３人集まればいいかもしれないけど）、１回交代すると約１分タイムをロスする、今回の交代は　Ｊｒ．　⇒　松ちゃん　⇒　五十路親父　⇒　Ｊｒ．　３回の交代をしてしまった、３人なら２回にしないとダメだね。

＜データ＞
　最大ケイデンス:129.0 [rpm]
　平均ケイデンス:97.2 [rpm]
　最大スピード:58.6 [km/h]
　平均スピード:36.5 [km/h]
　最大ペダリング･パワー:1038.0 [W]
　平均ペダリング･パワー:240.3 [W]

＜以下Ｊｒ．のレポート＞
定刻スタート。

2時間と時間は短いが、気温湿度ともに今年イチぐらいで危険なお天気。

スタートはローリングで。裏のストレートでリアルスタートなのだが、よくわからない人たちが勝手に先導してくれる方を抜いて行く。まだですよー！と言われてるのに。うーーーん。南無。

とりあえず3周くらいは後ろを見ずに引き倒す。コーナーが多いので先頭の方が気楽。2周目に先にスタートした、キングの部を吸収。

後ろを見ていなかったのでどういう状況かわからなかったけれど、ピットの店長さん？と、エルモの方が脚があって狙ってる感じ。お二方ともレース前にチームでチェックしていた方です。

引き倒して集団を3人くらいにして、そこから1人で行きたかったけれど、コーナーごとにラップ選手をうまくパスできずあんまりペースが上がらない。

これは登りでジャブをポコポコうって、様子を見てキメに行こう作戦に変更。僕がアタックすると、やたら大きい声で叫ぶ人がいてとても楽しい。笑

そろそろかなと思っていると、登りの中腹でラップ選手の大集団がいる。よし、行こうと決めて集団がくっつく直前にアタック。全開！という感じではなく、丁寧にキメようと後ろを見ながら。

やはり、ピット選手が反応する。他の選手は脚が止まった。登りきりから踏み始める。それでも焦らない。吸収されても大丈夫というくらいの気持ちで。淡々と。

ピットの選手に、どれくらいで交代しますか？ と聞かれるも、こちらは3人なので 様子見ながらです～ と濁す。

2人で逃げ出して3周くらい？でピットの選手がピットイン。、、違うんです。笑

ここからタイムトライアル。登り以外で踏むようにして、登りは休む。2位と50秒差ぐらいついたところで、交代の合図があり松村さんと交代。

ピットインの時間で、二位集団に吸収。松ちゃんはしっか先頭集団にくらいついてピットイン。

次のピットインの時間で僕が計測センサーの取り付けを焦ってしまい、1分ほど集団から遅れ、父の番。（実はここでセンサー取り付けミスがあり、緩くてクランクにバンド干渉して落下、慌てて止まって付け直す３０秒ロス）

タイム差を開かないように走り切ってくれて、再度自分の番。結局ピットの時間で先頭とは2分くらい開いてしまう。

いろんな知らない方が、タイム差を教えてくれて気持ちを切らさず走りきりましたが、なかなか捕らえられず3位でゴール。

作戦ミスもありましたが、それも含め全部上手に走り切った上位チームは強かったです。リベンジしますよ～

なかなか父や松ちゃんと走れるレースはありませんので、また来年も出られたらいいなと思います。

（先頭争いのＪｒ．）


（３位でした）