2017/09/11(月)00:27
JBCF 舞洲タイムトライアル & 大阪車連TT(2017-09-09)
第5回 JBCF 舞洲タイムトライアル & 大阪車連舞洲TT
へ参加してきました。
先ずは午前の部大阪車連さんのTTから
1.大阪車連主催TT(第7回JOTO Cup 第27回大阪クリテリウムin舞洲)
<結果>
一般タイムトライアル
優勝 タイム2分48秒876
<データ>
スタートボタン押し忘れでなし
<以下 Jr.レポート>
まずは大阪車連の舞洲タイムトライアル。舞洲は試走で大渋滞になって、コーナリングとか確認できないのでエントリー。プロツアー選手も数名いて、イナーメの井上さん、そしてチームメイトの亮さん健太さんが強敵なり。
1番出走のプロツアー?の方が早速2分57秒を出し、これはタイムがでる日。(舞洲は風向きがコロコロ変わることもさることながら、コースの長さも毎回、、というのはご愛嬌。)
サイコンの表示は速度のみ。今までの2回は、立ち上がりがいい気がして、後輪はのむラボ3号(80mm)を使っていたが、データをとりたかったので今回はディスクで。
⇒ と言いながらサイコンスタートボタン押していないじゃん!
いざスタート。追い風下りでバビュンと第1コーナー。ブレーキを遅らせるのも大事かもしれないが、それよりも早くブレーキを離すことを重視。向かい風区間に入ると、ほとんど風吹いてないなと感じる。
とにかく頭を下げて踏み倒す。残り半分を過ぎたあたりで、「暫定トップを更新!SPADEACE鈴木亮選手!」というアナウンスが聞こえる。どこかスイッチが入った気がした。笑
ここからじゃという気持ちで出し切ってゴール。2分48秒。なんとか優勝。
調子の良さは間
違いないと感じたし、少なからずライバル選手へのプレッシャーにはなっただろうと。
続いて午後の部、実業団TT
2.第5回 JBCF舞洲タイムトライアル
<結果>3位 (2分50秒376)⇒ 午前中のTTより2秒遅いじゃん!
<データ>
最大ケイデンス:127.0 [rpm]
平均ケイデンス:102.8 [rpm]
最大スピード:50.1 [km/h]
平均スピード:41.9 [km/h]
最大ペダリング・パワー:902.0 [W]
平均ペダリング・パワー:351.8 [W]
最大ペダリング効率 :84.0 [%]
平均ペダリング効率:57.4 [%]
NP™:371.6 [W]
※午前中の推定パワーはこれ+20W
<以下Jr.レポート>
それからはひたすら回復に努める。舞洲の会場BGMが毎回どストライク邦ロックなので、誰の選曲か聞きに行きたい気持ちをぐっと抑えて勝負の時を待つ。
春の舞洲は4位。渡辺選手、岩崎選手、所司選手というお馴染みの選手に負けた。今回は渡辺選手がいないためこの2名がつよし。
風は段々強くなって、風向きが変わるいつもと同じ状況。やったるぜ。
風向きが変わっていたので、スタートのギアを午前中と変えてスタート。
とにかく全開。第1コーナーを少し慎重にいきすぎた感じ。そこまで気にせず、踏み倒す。
ここでまたもや「暫定トップタイムを更新!所司選手!!」と聞こえる。力が入る。
勝つんだろ!という気持ちで、最後まで出し切ってゴール。
アナウンスが聞こえ、所司選手のタイムに届いていないことを知り、直後にゴールした岩崎選手がトップタイム更新。3位。
春に勝てなかった選手2人に今回も勝てなかった。この1秒が届かない。力がついてきていると感じていても、ライバル選手はそれ以上に強くなってると痛感。くそう。まだまだじゃ。
それでもタイム差は縮まってるはず。もうひと越え。このレースを終えて個人ランキング、チームランキング共に2位に上がった。もうこれ以上上がらないので、抜かされる前にスクショして2日目へ~
イエロージャージは遥か彼方なり。