あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

2018/02/28(水)22:00

ウインターロード第2戦(2018-02-25)

​​​東京車連主催 「​​ウィンターロード第2戦​​」に参加してきました 1月に行われる予定だった第1戦が雪でコースクローズドで中止となったので実質この大会が修善寺CSCでのレース初戦です コース:修善寺サイクルスポーツセンター 5kmロードコース左回り 距離:10周+秀峰亭ゴール <結果>  Aクラス9位 <DATA> 最大ケイデンス:142.0 [rpm] 平均ケイデンス:100.0 [rpm] 最大スピード:73.2 [km/h] 平均スピード:33.7 [km/h] 最大ペダリング・パワー:820.4 [W] 平均ペダリング・パワー:245.7 [W] 最大ペダリング効率:76.0 [%] 平均ペダリング効率:48.1 [%] NP™:287.4 [W」 <レポート> ウィンターロード​​​会場に早くついたため、食事を済ませ、のんびりと準備。駐車場でストレッチとアップを30分くらいして、受付して試走を2周ほど。変速を確認しながら走る。路面が所々キレイになってた。羊羹とジェルとドリンクを流し込んで定刻スタート。メンバーはいつも通り濃いけど、やはり土井選手がぶっちぎりか。早速1号橋の途中から土井選手が発進。日体大?の選手が反応。他に誰も反応せず、これはマズイんじゃと思い慌てて発進。誰も追ってこない。登り切るまでに追い付けず、下りで踏む。それでも前2人の下りが速い。。完全に芋掘り状態。後ろの集団は見えないからとりあえず前を追う。2つ目の登り口で捉えるも。数秒後には集団も合流。後悔の2文字しか頭になかったけれど、まあこんなもんでしょうと割り切る。そこからは、土井選手がほぼ毎回登りで上げて、カウンターで人数を揃える日体大の選手がアタックする展開が続く。徐々に反応できる選手が少なくなり、集団もコンパクトに。3周目くらいの登りで決定的な土井選手のアタック。津田くん、レオモの才田選手が反応。あと中央の選手もいってたか。この動きにつけず、、。残ってたメンバーもこれは勝負所と分かっていたはずだけど、自分含めもう脚がない感じ。中盤、タイム差は25から30秒ぐらいを推移しながら走る。逃げメンバーから遅れる選手が出てきて、先頭は土井選手と津田くん。日体大を中心に集団もペースが落ちないように回していくも、あるところで1分以上開き勝負あり。3位争いに集中したいが、残り数周で日体大の2人が抜け出す。やはり残ってたメンバーの中では明らかに余裕そうだった。少しして、高橋選手も単独で抜け出す。ここに反応したかったが、登り切るまでに捕らえられず。集団の前方には5人が出ている状況でラスト一周。金子選手や龍太郎選手もいるので、才田選手と登りでの抜け出しを図る。1号橋の登りで踏んで、3人で抜け出すも次の登り口で吸収。最後はギリギリまで我慢して登りスプリントに臨むもズブズブで9位か10位くらい。土井選手の走行データが上がっていたけど、比較してみると色々と面白い。パワー以外の部分が。課題は多いけど、なんとか走り切れたので一安心。来月のJBCF修善寺のころにはもう少し上げられそう。焦らず、一番の目標である熊野と全日本TTに向けて3ヶ月上げていきますよ~ (6位争い、少し攻めきれなかったか?) (圧巻は中学生の津田くんが土井選手と逃げて2位、レース前調子いいと言ってたけども凄い)

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