コロンビアは素晴らしい！

[コロンビア文化] カテゴリの記事

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  コロンビアの母の日

  みなさん、母の日は、どう過ごしましたでしょうか？ 家族をとても大事にするコロンビアでは、母の日というのは、とても重要な行事です。 この日は当然、仕事も友人との約束もふつうはせず、家族で集まります。 日頃のお母さんへの感謝の思いを込め、家族みんなでお母さんをレストランへ招待するのが一般的なようです。 または、家でお母さんのために、みんなで料理をしたりすることもあるようです。 母の日を大事にする文化って素晴らしいと思います。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ブログランキング挑戦中！クリックお願いします。 　　　Natural(自然) & Safety(安全)をモットーに！安心・安全の種植え～収穫、加工、輸出入まで自社一貫管理！マカなら有機マカ100%のNatural Safety(ナチュラルセーフティー)の有機マカモラーダプリザーブドフラワースクール・フェアリーﾌﾞルーミングキットをお探しならフラワースクール　舞花

  2009.05.12

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  コロンビアのクリスマス

  ごぶさたしてますね。皆様、クリスマスはどう過ごしましたか？コロンビアのクリスマスは一味違います。コロンビアは、カトリックの国なので、クリスマスが一年の中で、一番大切な行事です。クリスマスイブ、24日は、仕事は、どこもお昼まで。午後には買い物をしたりして、家に帰ります。コロンビアでのクリスマスは、家族でのイベントです。なので、みな家に帰り、家族で過ごします。お金のある人は、地方へ行ったり、カリブ海へ家族で行ったりもするようです。そして、家族で12時まで過ごし、プレゼントを交換し、そのあと、日付が変わってから、恋人に会いに行ったり、友達に会いに行ったりします。日本のクリスマスと少し違いますね。とにかく、家族でのイベントなので、ボゴタでは、外出する人はほとんどいません。なので、多くのレストランもしまってしまいますし、映画館とかもやっていません。夜には、外が閑散としていました。私は妻と家で過ごしましたが、本当に外が静かで、誰もいないのがよくわかり、車も走っていなくて、不思議な感じでした。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ブログランキング挑戦中！クリックお願いします。 　　　　　　安心・安全の種植え～収穫、加工、輸出入まで自社一貫管理！マカなら有機マカ100%のバイオナサ東京の有機マカモラーダプリザーブドフラワースクール・フェアリーﾌﾞルーミングキットをお探しならフラワースクール　舞花

  2008.12.29

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  コロンビアで暖炉を使う！？

  コロンビアというと、「暑い」というイメージがあるようで、よく友人から「コロンビアは暑いでしょ？」なんて聞かれます。確かに、赤道に近く、常夏であるべき位置に首都ボゴタはあるのですが、標高が２６００ｍと富士山５合目くらいに位置するので、一年の平均気温が１４℃という常春というよりは常秋のような気候なんです。しかも、雨季には、雨でさらに気温が下がり、気温は日本の冬ほど下がりませんが、１０℃前後でも、日本のように冬用の格好をしないので体感で寒く感じます。とはいえ、そこまで気温に変化があるわけではないので、エアコンやストーブなんかはほとんどの家にありません。売っているところもあまり見ませんね。でも、家には、昔からの文化で、暖炉があるところも結構あるんです。暖炉・・・なんか憧れませんか？週末に暖炉に薪を入れてその近くでワインを飲んでゆっくり過ごす・・・そんなのに憧れるのは私だけでしょうか？笑今の自分のアパートには、小さいですが暖炉があります。昨日寒かったので、ちょっとやりました。妻も好きだそうです。これが結構ハマるんですよねえ。*******************************************ブログランキング挑戦中！クリックお願いします。　　　　　　安心・安全の種植え～収穫、加工、輸出入まで自社一貫管理！マカなら有機マカ100%のバイオナサ東京の有機マカモラーダプリザーブドフラワースクール・フェアリーﾌﾞルーミングキットをお探しならフラワースクール　舞花

  2008.11.19

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  貧乏パン！？

  おそらく、中南米では、ほかの国にもあるのかもしれないが、コロンビアでは、結構メジャーで、しかも、高級なパンのメーカーで、ビンボーというのがある。（写真）かわいいくまのロゴマークで、高級品なのだが、日本語で聞くと、なんとも貧乏で、やばそうな感じがするのは、私だけではないだろう笑。とはいえ、味はおいしいので、我が家でも、妻が気に入っている。スペイン語は、発音の観点から見れば、日本語ととても似ているため、同じ発音のものが多い。たとえば、「ばか」。日本語での意味はご存じのとおりだが、スペイン語では、「牛」という意味になる。ビンボーパンも、たまたま、日本語の貧乏とマッチしてしまった。それが、メーカーの名前だから、ちょっと、かわいそうである。

  2008.05.01

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  独身とお別れパーティー

  コロンビアでは、おもしろい習慣がある。その一つが、この「独身とお別れ」パーティーだ。結婚が決まると、男性は、男友達が、女性のほうは、女友達が、それぞれ、企画をし、男だけ、女だけ、でパーティーをする。目的は、「独身生活の最後を盛大に楽しもう」というものだ。内容は、特に決まっているわけではないが、独身時代に遣り残したり、悔いを残したりしないよう、最後にはじける、というところが面白い。たいていは、男性だけで集まって、そこにストリップのお姉ちゃんを呼んで、ストリップショーを楽しむようだ。面白いのは、女性だけのほうでも、男性のストリップダンサーを呼んで、同じことをするようだ。これはまた別のときに書くが、一般的にコロンビア女性は、こういうことにオープンで、男性の裸とか見るのが好きだ、と言う人が多い。いずれも、そのストリップダンサーはショーをやるだけ。「もうこういうのもできなくなるよー（笑）」っていう、ちょっとしたユーモアのあるジョークなのだろう。こうした人生の中の大事な場面、一つ一つを大事にし、楽しい、良い思い出を作ろうとする工夫がコロンビアにはある。そういうところが私は好きだし、住んでいて楽しい。先週、私の独身お別れパーティーを友人達が開いてくれた。ちょっとコロンビア女性のナイスバディへの好奇心で、ストリップもいいなーと思っていたのだが（笑）、女性の友達も一緒にお祝いしたい、と言ってくれ、大勢参加してくれることになり、男女混合では、さすがに「ストリップ」と言いにくく（笑）、私が前から一度行ってみたかった「マリアッチ」のショーに、みんなが招待してくれることになった。マリアッチは、もともとメキシコの文化で、大きな帽子、「ソンブレロ」をかぶった、独特の衣装に身を包んだグループ（普通は、ギター、バイオリン、トランペット、歌手）が、庶民的な歌を歌ってくれる。特にバラードは、「セレナータ」と呼ばれ、愛の告白をするときに、このグループを家に連れていって、彼女にベランダへでてもらい、家の外から大ボリュームで歌ってもらう、なんてことを昔はやっていたようだ。なんともラテン的だ。その文化がなぜかコロンビアでも一般的に浸透している。今でも愛の告白などのときに、このグループを呼ぶ人もいるようだし、普通に誕生日とか、大きなホームパーティーなんかに気楽に呼ぶ人も多い。このマリアッチをやっているグループはいっぱいいて、契約すると、家まで来てくれて、5曲くらい歌ってくれる。歌手は、マイクと小さなスピーカーまで自分で持ってきて、近所の迷惑も気にせず、大ボリューム（笑）。その辺は、ラテンだから、近所の人も、「あーなんかのお祝いか」くらいにしか思わず、むしろ、一緒に歌ったりしちゃう。ほとんどのコロンビア人がマリアッチの曲は知っていて、始まるとみんな大合唱。その一体感がなんとも気持ちいい。今回連れて行ってもらった場所は、食事をしながら、マリアッチのショーを堪能し、合間では、サルサなどが流れ、踊ることもできるというところ。友人達が私の結婚を心から祝福してくれ、大いに、食べて、飲んで、踊って、歌って、楽しいひとときとなった。コロンビアで、こうした素晴らしい友情を築くことができて、本当によかった。みんな、素敵なプレゼント、本当にありがとう！

  2008.03.09

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  バランキージャのカーニバル

  ２月２日から始まったバランキージャのカーニバルに行ってきました。南米３大カーニバルの一つです。南米三大カーニバルって、　　ブラジル・リオデジャネイロのカーニバル　　ボリビア・オルーロのカーニバルそして、　　コロンビア・バランキージャのカーニバルです。今まで一度も行った事がありませんでしたが、今回初めて、仕事で行くことができました。３日間続くカーニバル。朝から晩まで様々なところでイベントがあり、朝方まで寝ないで、歌い、踊り、飲み、食べ、というとっても楽しいイベントです。カリブ海の沿岸の商業都市バランキージャで行われるこのカーニバルは、約１８０年前、コロンビア中で戦争が起こっていたとき、平和を願って始まったのだそうです。カーニバル初日のテーマは「花の戦争（Batalla de flores）」。ー武器の代わりに花を投げ合おう！！ーこうして始まったパレードが今まで続き、今回も、パレードで登場する人たちは、花を観客へ投げていました。平和を願うパレード。今の時代に大事なメッセージを訴えていますね。そして、もう一つのこのカーニバルのキーワードは、「マリモンダ」。変わったデザインのマスクをかぶった人たちが大勢、パレードに登場します。これは、やはり、１８０年前、コロンビアが、植民地時代を乗り越えつつあるとき、社会の中には、地主、スペイン人、メスチソ、奴隷など、様々な社会階層が存在していました。その人たちが、一年で一回、そうしたしがらみをとっぱらい、一人の人間として、楽しめる日にしようじゃないか、ということで、マスクをかぶって、カーニバルを行ったのがはじまりだそうです。今でも社会階層が残るコロンビアでは、この行事は非常に重い意味がありますね。いや、コロンビアだけじゃなく、人種、宗教、国などによって分断される世界で、この考え方は平和につながっていくんじゃないでしょうか。バランキージャのカーニバル。ただ楽しいだけじゃなく、平和を訴える、めちゃくちゃ素晴らしいイベントでした！

  2008.02.10

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  コロンビアに三ツ矢サイダー登場！！

  いよいよワールドカップが開幕ですね。コロンビアではそれに併せて、ポストボンという炭酸飲料の大手が、世界の国々の代表的な炭酸飲料を販売し始めました。日本からは三ツ矢サイダーが発売されています。これが一番日本を代表する炭酸飲料ということなんでしょうか。写真のラベルに三ツ矢サイダーってローマ字で書いてあるのがわかりますでしょうか。味は、日本のサイダーと同じだと思います。こういう形であっても、日本に興味をもってもらういい機会になればいいな、と思っています。三ツ矢サイダーコロンビアデビューです。

  2006.06.09

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  アカデミー賞とコロンビア

  （この記事は2005年３月に別のサイトに書いたものですが、今回新たにブログ開設にあたり、改めて掲載します）２月２７日に行われたアカデミー賞授賞式を興味を持ってご覧になった方も多いと思いますが、今回コロンビアの歴史上初の快挙として、コロンビア人女優がアカデミー主演女優賞にノミネートされていたのはご存知でしょうか？彼女の名前はカタリナ・サンディノ・モレノ。「そしてひと粒のひかり」というタイトルの映画で主演しました。この映画はまさにコロンビアの現状を見せてくれる映画です。コカインを胃液で溶けにくいコンドームのようなものの中に詰めて、（大きさはゴルフボールくらい）、それを人（主に女性）にいくつも飲み込ませてアメリカに運ばせ、向こうでそれをトイレで出して売人に渡すという「ムラ」と呼ばれるコカインの運び屋が存在します。この映画ではコロンビアの田舎出身の主人公（カタリナ）がお金のためにムラになることから起きるさまざまな出来事を描いています。余談ですが、僕も一度アメリカに行くときに怪しまれて、関係者以外立ち入り禁止の部屋に連れて行かれて、胃の中がすぐに見れるレントゲンみたいのを撮られたことがあります。もちろん胃の中にコカインはありませんでしたけど（笑）。ともあれ、コロンビア人としては初の快挙で、ノミネートされたときは、コロンビアでは新聞やニュースで引っ張りだこでした。結果としては受賞には届きませんでしたが、暗いニュースが目立ちがちなコロンビアをいい意味で世界にアピールできた、素晴らしい機会だったと思います。コロンビアは今映画制作に国も協力して力を入れています。なかなか面白い映画もでてきています。コロンビア映画を見る機会がありましたら、ぜひ、一度ご覧ください。

  2006.05.23

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  フアネス凱旋コンサート

  （これは2001年10月1日に別ブログに掲載したものです）２９日（木）ボゴタ市内のカンピンスタジアムでコロンビアの国民的歌手であるフアネスがコンサートを行いました。３万８千人総立ちでコンサートは盛り上がりました。日本でもフアネスで検索するとけっこうヒットするので、知っている人は多いのではないでしょうか？ラテンアメリカではシャキーラと並びかそれ以上の人気を持っています。最近のヒット曲は「Camisa Negra（黒シャツ）」です。もしラテンポップに興味があるのなら、ぜひ聴いてみてください。

  2006.05.16

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  コロンビアで大ブームのレゲトンとは？

  （これは2005年6月29日に別ブログに掲載したものです）試験があって、更新もご無沙汰してしまいました。今日はちょっと話題を増やそうと思い、音楽に手をつけてみようと思います。今コロンビアでは、若い人中心にレゲトンが大ブーム！ディスコでもガンガンかかってて、みんな踊りまくってます。（写真はレゲトンの代表格ともいえるダディーヤンキー）レゲトンって何かというと、音楽のジャンルなんです。ウィキペディア（辞書）によると、プエルトリコとパナマで誕生したジャンルだそうです。スペイン語のスラングを多用した歌詞が特徴で、リズムは、レゲエ、サルサ、ボンバの影響を受けているそうです。踊りやすさや、そのセクシーなダンスに魅了され、ラテンアメリカ中で、大ブレイクしています。それは、コロンビアでも同様で、街中でよく聞きます。また、コロンビア人アーティスト、シャキーラも最新アルバム「フィハシオン・オラル vol.1」でレゲトンの曲を歌っています。これがここ数年ニューヨークでも大ブレイクしていることから、日本でもちょっとずつブームになっているようですね。ZAKZAKでも紹介されてました。特に５月にダディーヤンキーの「ガソリーナ」（ガソリンの意）が日本で発売されて、大ヒットしているみたいです。レゲトンのブログも多くあるようですね。でも、レゲトンって男女がぴったりくっついて腰のあたりをめちゃくちゃすりあわせて踊るんですよ。日本人にはちょっと恥ずかしいですね。。。でも、曲はかなり盛り上がる曲が多いからぜひ、聞いてみるといいと思います。

  2006.05.15

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• 愛と友情の日

  先週の16日（金）はコロンビアでは愛と友情の日(Dia de amor y amistad)でした。日本でいうと、バレンタインデーにあたりますね。なので、2月にはお祝いをしません。世界・・・というかここアメリカ大陸では2月にするか、この時期にするかどっちかみたいですね。アルゼンチンはやはり、この時期にお祝いをしていたと思います。コロンビアでは、この日は、大切な人や友達に祝福の言葉やプレゼントを贈ったりします。花を贈ることも多いみたいですね。僕も大事な人にバラの花を贈りました。また、この日にあわせて翌17日（土）は多くのお店やデパートが夜中の1時過ぎまで営業を延長し、人々も夜中まで楽しいひと時を過ごしていました。他にも伝統的に秘密の友達（Amigos Secretos)ということもします。これは職場仲間や学校などの仲間同士で仲間の名前が書いてあるくじを引き、そこに書いてある名前の人に当日プレゼントをあげるというものです。もちろん、あげた後も本人は誰からもらったか、わかりません。まあ、ちょっとしたユニークな遊びですよね。僕も今年、大学の語学教師仲間でこの遊びをしました。他にも、コロンビアでは、秘書の日、先生の日、女性の日などなど、いろいろユニークなイベントがたくさんあります。詳細は、その日が来たときにまた書きたいと思います。明日から一週間アマゾンに行ってきます。報告はまた戻ってきてから。

  2006.05.15

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  ８月はたこあげ

  （これは2005年9月13日に別ブログに掲載したものです）日本の正月の名物のひとつにたこあげがありますね。コロンビアでもたこあげの伝統があるんです。でも、１月ではなく、８月。８月は、ボゴタやその周辺地域では風が強い季節です。そのため、ボゴタ周辺地域では、８月になると、いっせいに凧が売られ、広場や公園などでたこあげが盛んになります。ある地域ではたこあげの大会なんてのもあります。写真をクリックして拡大してもらうと、空にたくさんたこがあがっているのがわかると思います。日本のように四角い凧はありません。むしろ八角形や六角形のたこが多いですね。僕は日本でもあまりたこあげをやったことがないので、いつかコロンビアで挑戦してみようと思っています。

  2006.05.15

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• コロンビアで俳優デビュー

  （これは2005年6月4日に別ブログに掲載したものです）コロンビアで俳優デビューしました。ここはコロンビア全土に放送される民放は２つしかなく、ケーブルテレビなどが家にない場合は、そのどちらかを見るしかないのですが、そのうちの一つＲＣＮで、「みんなマリリンが好き(Todos quieren con Marilyn)」というドラマがあります。かなり人気で視聴率もめちゃくちゃ高い（まあ２つしかテレビ局がないですから当然といえば当然ですが）。主人公は貧しい家庭でお母さんに無理やり売春婦にされた女性で、そこから立ち上がり、最後は幸せに結婚。国連とともに売春で苦しむ女性を救うＮＧＯまで創って社会に貢献していく、という話で、この番組を元に、世界で問題になっているコロンビア女性のやくざやマフィアなどによる海外での強制売春撲滅キャンペーンを行っています。日本が特にその例が多く、非常に多くのコロンビア女性が騙され、日本に連れて行かれて強制売春をさせられています。その描写として、ドラマの中でメインキャラの一人が日本に騙されて連れて行かれ、やくざに強制売春させられるのですが、そのやくざ役をやらせていただきました。何回もドラマに出たこともあって、悪役だったのですが、街でもちょっと声をかけられるようになりました。結構世界の何十カ国でも放送されるそうですが、日本はおそらくないでしょうね。。。ドラマにでるのは、とてもいい経験になりました。結構面白いですね。また、機会があれば、挑戦してみたいです。

  2006.05.15

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  ミス・ユニバース

  （これは2005年6月2日に別ブログに掲載したものです）５月31日にミスユニバース世界大会がタイのバンコクで開かれました。南米は美女が多いことで有名ですが、この大会でも、常に上位に南米からの参加者が入っています。今回参加したミス・コロンビアは、アドリアナ・タル（Adriana Tarud）さん。（写真）なかなかの美人です。今年は８１か国の代表が参加して行われ、結果は、カナダのモデル、ナタリー・グレボワさん（２３）が今年のミスユニバースに選ばれました。　２位はプエルトリコのジャーナリスト、シンシア・オラバリアさん（２３）、３位はドミニカ共和国のモデル、レナタ・ソネさん（２２）で、ミス・コロンビアは入賞を逃してしまいました。なかなかコロンビアという国がいい意味で世界に報道される機会があまりないので、こういうのはとても大事ですね。次回はぜひ、ミスユニバースをコロンビアから！！

  2006.05.15

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