旅、旅、音楽、、、/ music taste 

2006/12/23(土)04:50

イタリアン気分で!singing lesson star vicino♪

Singing 歌 声楽(6)

☆今日は声楽のレッスン日☆ 週中はあまり練習できないので、レッスン直前に、大慌て  8:00に起床し、ベッドの中で、発声の下準備 約30分   (息をたっぷり吸って鼻に響かせながらハミングで吐く)   9:00 練習開始 ハミング、CONCONE 50 No.1,2を各母音で       9:45 課題曲 Star vicino        階名、歌詞で歌うと母音の時のような響きが出せない       音程、歌詞、イタリア語の発音、ダイナミック記号、ブレス等・・       気にしてると、歌い方がぎこちなくなってしまう。       客観的に聞いてると、なんか、力が入っていて、美しくないだろうなぁ。       と思う。心地悪いというか・・ レッスンまで時間がない  11:00 レッスン本番開始      呼吸を整える・・      深く息を吸い、口の形は「イー」と言う感じで、吐く(無声音)これが結構、大変。      慣れない人がやると、お腹の息を使い切り、頭の中の酸素まで頑張って吐こうとするので、      目の前が黄色くなったり(☆がとぶ)するらしい。貧血状態。      そういえば、呼吸の練習を無理して頑張り過ぎた時、、そうなったことあったな。      (やり方が間違っていたんだろうなぁ。。)            あと、呼吸の練習や、発声練習は、上手くできた。と先生に言われても、歌詞を付けると      同じ様に呼吸ができない。という悩みを相談してみた。      先生に説明頂いた事を上手く文章にはできないけれど、、      呼吸と息の流れが声と連動するように、効果的な練習方法を教えて頂いた。      CONCONE 50・・     高声を今までやっていたのだけど、しばらく中声用と両方をみて頂くことになった。          注意点、課題     -歌いだしの音が不安定、始まる前に準備をし、深くブレス     -吸った息が全て超えになる様に、息が漏れない様に大事に使う     -B,Eの音程が悪い     -上行系は、曲の盛り上がりが多く、気持ちよく伸びのある声で歌えないと、       全体的に不完全燃焼な印象になってしまう。伸びやかに、声を思いっきり前に!       頭の後ろへ引くのではなく、響きを前に。気持ちの高まりを大切に!     -下降系は、丁寧に息がもれないように、息を響きのある声にしっかりと変え、       響きを持たせながら。       Star vicino・・      a の音の響きが暗い、顎に力が入り、声がこもって聞こえる → 明るく、頬に響かせる      歌い出し、声になるまでの時間がかかりすぎ。歌い出し、      はっきりした明るい響きのある声になるように。      声帯が上手く使えるように、あまりやってはいけない。という練習法を伝授していただいた。   レッスンの終わりに・・     先生の合唱団を紹介して頂いた。来週の火曜日。     "アベベルムコルプス"楽しみだ!!      おまけ・・  天使祝詞  Ave Maria = アヴェ・マリア  Ave Maria, gratia plena, Dominus tecum,  幾久しきマリアさま、あなたは優しさに満ちあふれ、主はあなたとともにおられます。 benedicta tu in mulieribus et benedictus fructus ventris tui Jesus!  女性としてあなたを褒め称えましょう。そしてあなたがイエス様をその胎からに実らせたことを喜びましょう。 Sancta Maria, sancta Maria, Maria ora pro nobis,  聖なるマリアさま、聖なるマリアさま。マリアさま、どうぞ私たちのことを見守ってください。 nobis peccatoribus nunc et in hora mortis nostrae. Amen.  今この世で罪深きわたしたちのことを。限りある命の私たちのことを。アーメン。   

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