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2025.01.21
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カテゴリ:北欧デザイン

​​​​​​​​​​​『ビンテージのイージーチェアって
こんなに座りやすいの!?』



またまた登場。
​北欧デザインテラーの さとし です。​



  




北欧を代表とする家具デザイナーは? 
と聞かれると誰の名前を浮かべますか?


そう聞かれると・・・

「デザイナーなんて考えて家具買ってないよ!!」

という方が多いと思います。


なんせ、私自身がそうでしたので!!

そういうとどこで興味を持ち始めたのか?といいますと、
私の場合は、戸建て住宅を取得することになり、
調度品をどうするか?といったところでインテリアという部分を
意識するようになったからです。



それまでは、机が数十万ですといわれれば「高い」「贅沢品」と
叫び
現代人なので安価で良いものという思考へ向かい、見た目は
いいかもしれないが中身がイマイチを購入して
体感するというのではなく、
使うだけの消費財としてしか捉えられていなかったんですよねぇ。



まぁ・・大量消費社会ですから、量を追い求め、お値段程度の品質が
担保されていたら良く
お値段以上の品質ならば尚良いといった感覚で
おったものです。


そういった似た思考だった方もいらっしゃるのではないでしょうか?


よくよく考えれば、自己の趣味、興味があるのには高いモノを求めるので
興味がない分野では贅沢品に見えてしまうというのも自然の流れかもと
最近思い至っています。






かなり話が脱線しまくりましたので
無理やり話を戻しますと





北欧の有名デザイナーといえば、

1.コーア・クリント​
2.アルヴァ・アアルト
3.アルネ・ヤコブセン
4.ボーエ・モーエンセン
5.オーレ・ヴァンシャー
6.ハンス・J・ウェグナー
7.ヴァーナー・パントン
8.フィン・ユール
9.ポール・ケアホルム








ほぼ、デンマークのヒトじゃない!!っていうのは言わぬが花
アアルトさんのみフィンランド・・大笑い雫



9人の偉人デザイナーさんのなかで、特に展覧会なので有名なのが、
​ハンス・J・ウェグナー ​じゃないでしょうか?



アルヴァ・アアルトは「アアルト」という題名のドキュメンタリー映画
がありましたし、
ポール・ケアホルムも最近展覧会が巡回展とかで日本中を
回っているので知名度が広がっているとは思いますが、

ポール・ケアホルム商品は他の製品よりも現行品で見た場合、
頭一つ程度高いですから、
お近くのインテリアショップで展示品が
おいてあるケースが少ないため、出会いは極端に少ないと思います。






フィン・ユールもかなり高いじゃないか!!って思われた方もいる
でしょうが、
別格のお値段すぎるので、今回はスルーしております大笑い

アルヴァ・アアルトの作品はArtec社からスツール60など何気なく使っている家具が多いですね。



【1点購入につきアルテックノベルティプレゼント!】【スコープ特注】アルテック / スツール 60 3本脚 リノリウム スコープ [artek / Stool 60]








ハンス・J・ウェグナーのデザインで有名なのは、

CH24 Wishbone chairでしょう。

Wishbone chair??なにそれ?と思いますよね。
Wishbone chairは、日本ですと「Yチェア」の愛称で人気がある
ダイニングチェアです下向き矢印




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ウェグナーは、そのCH24 Yチェアのデザイナーになります。

私もファースト・ウェグナーは、Yチェアでした。




そこから、ウェグナーデザインの椅子があれば座り周り、
数多くのウェグナーデザインチェアをお迎えするまでにいたります。

※CH24 Yチェアもいいのですが、同じペーパーコードの椅子を求めると
言われると
PP68 The Last Dining Chairの方が私のオススメです。




【正規品】PP Mobler(PPモブラー) / PP68 チェア / オーク材・ソープ仕上げ







照明ともども、ハマると怖いんですよね・・・。





そのウェグナーチェアに惚れ込む強い一押しになったのが、
今回お話ししたい【GE290】イージーチェアです。


   
 ↑ 左隣がポール・ケアホルムのPK22。













GE290との出会いを語りだすと、前段階よりも長くなってしまうので、
大雑把にいうと、北欧家具に関するイベントに行った際に、
最後にアンケートを記載するために
案内された場所においてあって
座ったのがヴィンテージのGE290ツーシータータイプのソファでした。





座った瞬間に、昔の映画館の椅子に座った感覚といっても伝わりにくい
でしょうが
バネが仕込んである座面が座った瞬間に跳ね戻される感じというか、
座って沈みこむのではなく、
定位置まで戻される感じがとても新鮮な感覚で
あったのがGE290との出会いです。






「あのめちゃくちゃ椅子座りやすかったなぁ」という感想が自然とでてきて、
いつしか、あの椅子はどんなのだろうかと調べるようになっていったのです。

その思いが、ヴィンテージショップ巡りに向かい、ヴィンテージ沼、北欧家具沼
へ導かれるきっかけになりました。


ちなみにGE290のGEは、デンマークのメーカーGETAMA社の頭文字からきているもので、290は型番です。
※ウェグナーデザインの290番目とかといったものではありません。

GETAMA社は、元々ベッドメーカーであったこともあり座面にスプリングコイルが内包+フレーム下部スプリング仕様のこだわりようで、座ると心地よい反発性を体感できます。

   


   





現在もGETAMA社からGE290はオーダー商品として販売されているの
ですが、
座面がスプリングコイル仕様からウレタン仕様+ウェービングへ
変更されてしまったので、
今回お話させていただいているような座ると
バネが跳ね返るような感覚を味わえなくなってしまっています。


※インテリアチェーン店のような場所ですと現行品のGETAMA社製品展示を
見つけるのも難しいので、
個人系の北欧インテリアショップに行かれたほうが
出会う確率は高いと思われます。



GE290は人気のイージーチェアで、人気の理由はやはり全面から後ろに
かけての脚部分の脚線美と
ガタイもいいので壊れにくいのが好まれている
理由だと思います。    


   



   





まさに良デザイン!!

是非、ヴィンテージショップなどでみかけたら体感してみていただけたらと思います。



   




​​​​​​​​​​​​​






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最終更新日  2025.01.21 10:48:43
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