◆北欧照明にドハマリ 〜PH Kontrast編〜
『北欧照明を語りたい!』2025年発投稿ということで、今回筆を執らせていただきました。はじめまして、北欧デザインテラーの さとし です。北欧を代表する照明メーカーである「Louis Poulsen」1874年にデンマークで設立され、昨年(2024年)150周年を迎えてもなお魅了するランプを作り続けています。そのLouis Poulsenにて代表的な(個人的にも好きな)照明デザイナーが4名おられまして、■PHシリーズのデザイナー : ポール・ヘニングセン■AJシリーズデザイナー : アルネ・ヤコブセン■パンテラ等のデザイナー : ヴァーナー・パントン■VLシリーズのデザイナー : ヴィルヘルム・ラウリッツェン長いものですと100年近く製造販売されているライトがあるメーカーさんと、それを支えてきたデザイナーさん達です。デザイナーさんの名前は知らないという人も多いでしょうけど、「オシャレなインテリアにしたい」と思った方はインテリアショップなどで飾られれているUFOみたいなライトのシルエットはみた?って方も多いのではないでしょうか?かくいう私も4年前は、全く知らなかったんですよね。。※視界にもとまっていなかったほど興味がなかったとも言います。ライトといえば、日本だとパナソニック、YAMAGIWA、KOIZUMIとかのメーカーと昼白色で照らされてるライト群しか思いつかなかったのですが、PH Artichokeという松ぼっくりみたいなペンダントライトを妻に見せられてからというもの、Louis Poulsenから販売されている照明に魅了されてしまい、4年で現行品のみならずアンティーク照明まで手を出すまでに育成されてしまいました無知な私がどこにハマってしまったのかは都度書いていこうと思いますが、念願のペンダントライトが追加されたこともあり、入手できたペンダントライトについて最初に書いていこうかと思います。その製品はなにか?というと【PH Kontrast/PHコントラスト】ペンダントライトです。 PH Kontrastは現行品での販売がなく日本市場での販売もなかったという商品なので、ビンテージ市場でしか求める事ができないペンダントライトになります。PH Kontrastを一番最初に見たのはどこだったのか?というのは覚えていないのですが、YouTubeにあった動画をみて知ったのが初めてだったかもしれず、デンマークが誇る家具デザイナーであるフィン・ユール自邸に飾られているPH Kontrastをみて興味をもったというわけじゃないところがビギナー感満載だなと今でも思うほどです。 ▲フィン・ユール邸の PH Kontrast の展示が神過ぎる・・・。PH Kontrastは、近代照明の父とも言われポール・ヘニングセンがデザインし1962年(昭和37年)に発表された製品です。光源がみえず淡く照らすので、薄暗い感じにはなってしまいますが慣れるとそれで十分!スタバの店内だって昼白色全開でライティングされてはおりませんから、スタバ感をある意味味わえる程度の光量で部屋を照らしてくれます。 現行の類似商品だとPH louvre、PH Snowballも同等の光量で照らす雰囲気を味わえるのですが、PH Kontrastは電源コードの根本である光源ソケット部分の高さを上下に調整することで光の当たる位置が変更されて調光ができるという1962年当時によく考えたなと思う仕様になっています。直径が450mm、高さも400mmあるので自宅の部屋に設置してみると存在感は凄いですが、10枚のシェードから漏れてくる光が照らす空間。この雰囲気がハマるといいんですよねぇ他の照明では味わえない感覚。電球が見えないペンダントライト!!是非、類似のPH Snowballなどで味わってほしい。そんなヴィンテージペンダントライトです。Louis Poulsen(ルイスポールセン) PH Kontrast 北欧ビンテージ ペンダントランプ【アンティーク デンマーク製 照明器具 天井用 ペンダントランプ 玄関 リビング ダイニング 食卓用 おしゃれ】