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7月に入り子ども、舅の入退院と忙しい日々が続いていてまだまだ予断を許さない状況。
日々の疲れ、家族のすれ違いの心を感じても身動きが取れない。 そんな中で実家に帰省する。今回は当分帰れないのを想定しての帰省。 気の休まる友人、独身時代の山岳部の恩人(山の達人と尊敬している)、甥、姪にもあう。 特に何の利害関係もなく話ができた山岳部の仲間人と話をしていて、涙が出そうになった。 この人たちに心配をかけてはいけないと思った。 日々、生きていくことで精いっぱいで、活きていくということができていない状況に虚しさを感じていた。この場所での家族との生活、強いては望んでいない居場所のない家での生活。 いつまで続くかわからないこのいいようのない気遣い。 いつか、ここでの生活が苦から安にかわるのを待つしかないようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.28 00:13:44
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