原発へ
親友の親類が第一原発の復旧作業へ出発しました。待遇は避難所と同じような感じで1日2食、水はペットボトル1本で雑魚寝、指示に従い作業するのみ。帰宅については一定の被曝が確認されてからという事だそう。彼は27歳で1歳と3歳の娘さん、奥さんを都内に残して、向かったとのことでした。この言葉を聞いてメディアで取上げられている事が現状だと実感しました。その彼の親族はどんな思いで送りだしたのでしょう?計知れない思いが胸を締め付けます。私のほうは治療中のホルモン療法を中断して1カ月(薬が体と心のバランスを整えてくれていた),最近は効能がきれたようで胸の動悸と火照りの症状が出始めました。また、一から治療になります。しかし、以前より胸の痛みは強いように思います。