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今日もプレイミス

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はじめに――このブログの概要

 筆者の目的は、プレイしたゲームの個人的感想や、ルールを翻訳したゲームの第一印象などを心のままに書き殴ることです。勝利のためには、異なる感想を持つ閲覧者に気を遣う余裕はないでしょう。しかし安心してください。たとえゲームの感想が否定的であったとしても、それはそのゲームをプレイした閲覧者やその友人、そのゲームのデザイナー、パブリッシャー、販売ショップその他を否定するものではないのです。

 閲覧者の目的はさまざまです。閲覧者はアクションポイントを消費したり、ワーカーを置いたりすることなく、自分と同じ感想に同意したり、異なる感想に反感を持ったり、まだ日本で発売されていないゲームの(かたよった)情報を仕入れたりすることができます。勝利条件は2つです――このブログを見て楽しむか、この楽しめないブログを二度と見ないかです。コメント欄を荒らしたり、巨大掲示板で陰口をたたいたりすると、一時的には優位に立つことができますが、最終的には損害を被るでしょう。ワレスゲー以外で借金するようなものです。

 それでは筆者の書き込みから始めて、閲覧者は任意の順番で日記を読みましょう。

2025.01.07
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カテゴリ:ボードゲーム


 「謎解きいろいろたまってるからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。


●従者と狂いのピラミッド(体験版)




 まずは旅団長さん持ち込みのこれ。前回のゲムマで無料配布してたものという話だったと思う。

 詳しいストーリーやルールは画像の通り。今回は体験版と言うことで、最初の謎(というか情報共有パズル)を1つだけ解いて終わり。

 “狂い”の部分は、これも画像から想像がつく通りの「狂気山脈」のあれで、今のところは謎解き自体とはまったく無関係になっており、わちゃわちゃしたコミュニケーションを楽しむためのツールに過ぎない。当然すぐ飽きるw

 体験版なので評価は保留。謎と狂気がうまく絡んでれば唯一無二のゲームになり得るだろうが、まあ難しいんじゃないかなあ。


浮遊気球都市の宝


 続いて私持ち込みのこれ。以前プレイした「環状鉄道都市の宝」「客船漂流都市の宝」の続編となる、アイゼンバーンシリーズ第3弾……だが、今作はストーリー上の続編ではなく、アイゼンバーン若かりしころの出来事を扱った前日譚となる。第3弾でそれは早すぎじゃねーのw

 遊覧気球による観光が主な産業であるソンジュ=デ=シェルに研究調査で訪れた大学生のアイゼンバーン。この街で暮らし、気球乗りになろうと夢見る少女との出会いが、ここでしか発生しない自然現象「天井の青雲」の謎につながっていく……というロマンあふれるお話。

 第1弾が王道謎、第2弾がライン謎だとすれば、第3弾は工作謎。ライン謎ほどではないが、これもまた不器用で手元が見えにくいおっさんたちにはまあまあの難関w 特に今回は途中でめんどくさくなって手を抜いて解いていった結果、ちゃんと工作して指示通りに作業していかないと解けない謎に当たって無事詰んだw

 きちんと作ってさえいれば文句なしの歯ごたえある謎で満足度も高いだろう。文句なしだがそこだけ注意。まあ我々以外は言われなくてもきちんと作るだろうがw


●GEAR


 詳しくはこちら↓
Brain Brain Games:ギヤー / Gear

 旅団長さんが帰られたあと、3人でこれ。

 公開されてる手札のセットを得点で落札してからトリテする。2枚以上のカードでリードしたりもできる。何回かやっていっぱい点取った人の勝ち。

 カード見た時点で多少は展開を推測できるように、カードが2色しかないのがミソだろう。カードを落札したあとはだいたい答え合わせ。トリテらしくだらーっとやるのにむいてるので、初期点と目標点をがっつり多めにした方がいいんじゃないかな。ルール通りだとあっという間に終わっちゃうし。


クランズ・アンド・グローリー




 写真撮り忘れにつき公式から拝借。

 何枚かのタイルの周りにカードを1枚ずつ置いてゲーム開始。すでに置かれてるカードの左右か対面の空きスペースに、同じ色か同じ数字のカードを置いていく。そのとき、そのカードを置いたタイル上にチップを置いてもいい。

 全員がカード出したら終わり。チップを置いた順に、そのタイルから“小さい”数字のカードを全部取る。取ったカードの値が得点。いっぱい点取った人の勝ち。

 タイルは横1列に並べて置かれてるので、隣のタイルにカードを置いたり、なんなら端のタイルの短辺に置かれたカードの対面(つまり反対側の端のタイルの短辺)に置くこともできるので、ときどき各タイルでの得点力を大きく変えることができる。

 高得点が確定してるタイルにチップを置くもよし。チップが置かれてるが不確定なタイルにカードを差しこんで自分に有利になるようにしてもよし。短時間で終わるがなかなか悩みどころの多いゲームだった。強いて欠点を上げれば短時間過ぎることなので、同じゲームを何回か繰り返してプレイできる環境に向いてるかな。


Unlock!: Extraordinary Adventures


 最後にこれ。いつも通り3本あるが、今回は1本目の「RESTART」をプレイ。

 “クレアリア”というファンタジー世界が大混乱に陥っているので、それを何とかするために勇者となって世界を旅する……という“ビデオゲーム”の話(と箱裏に書いてある)。イラストも全部ドット絵。

 謎の難易度はレベル1にしては高めかなー。かなりの回数ヒントを見たが、理不尽なところはほぼなかった。これは無理だろってのは1つだけだったと思う。安定のクオリティ。他の2つも楽しみだ。なお小箱も合わせて未プレイの英語版アンロックがあと7つあるから向こう1年は遊べるぞw






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Last updated  2025.02.13 10:54:53
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