【プレイ日記】北戸田ゲーム会
定例会。またも秋葉イエサブ取れなかったので北戸田イエサブで。ハマチ、SSK、gen、私の4人で。●グロッグ・アイランド 詳しくはこちら↓ふうかのボードゲーム日記:グロッグ・アイランド まずこれ。日本じゃ売れないらしい海賊ゲー……だが、海賊がぶいぶい言わせるゲームではなく、引退後の海賊が稼いだ金を堅実な事業に投資していくゲーム。これ普通に商人テーマでいいだろw 共有のダイスの出目を使って競りを行う。入札額をせり上げなきゃならないのは一般的な競りゲーと同様だが、ダイスの出目を使うので、1金の次の入札額を6金にせざるを得ないこともあり得る。また、複数のダイスを使う場合には降順に並べなきゃならない。 落札者はさまざまな利益を得られるが、島の上で獲得できる施設は、最初の1個か2個のダイスの色に対応しているものだけになる。このため、たとえば「どうしても青の列にあるあの施設が欲しい」と気張って落札しても、青のダイスを1個目か2個目に使っていなければそもそも不可能ということになる。落札額をできるだけ低くしたいところは一般的な競りゲーと同じだが、欲しい施設がある色のダイス目はある程度でかくなってもらわないと困るので、ラウンド開始時にスタートプレイヤーがダイスを振るときにはおのおのが「青か黄色が5か6、あるいは両方が4と4で、あとの3つはできるだけ小さい目になりますように!」といった複雑な念を送ることになるw この日はハマチが乗組員駒速攻置ききり戦略を取り、初手8金で入札。ゲーム開始時に見えてる所持金が8金なんですけどw 当然降りる他プレイヤー。そしてハマチがゲットしたのは、ゲーム終了時の得点は(カードを持っていれば)そこそこ大きいものの、獲得時に金をもたらさないパブ。当然、このあと2ラウンドほどしゃがむことになった。あまり速攻とは言えんなw それでも、きっちり落札できるときに落札し、金や財宝カードを得られるときにパスして資金を蓄え、他プレイヤーより1手早く勢力を拡大していった。そして私は2手遅れてたため、ハマチが7駒置ききってゲーム終了トリガーが引かれた時点で3個しか置いてなかったw さすがにこれじゃ勝てんなーと思ってたが、最後の最後、他の2人が私の財宝カードの価値を低めに見積もって入札してきたため、全力で落札に成功。何とか5個置くところまでは持っていった。 そして得点計算。さすがにハマチの勝ちかと思われたが、目的カードの獲得をおろそかにしたため伸び悩み、なんとちまちま稼いだ私が1点差で勝利した。最終ラウンドに上家のgenがあと1金高値で入札してたらパスせざるを得ず、ぼろ負けだったがな……いやー、勝利を確信して終了トリガーを引いたプレイヤーが負けたときの表情は酒の肴に最適ですねw 展開がよかったので好印象なこともあるが、その分を差し引いてもなかなかいいゲームじゃないかな。ダイスはラウンドの最初に振って共用なので運によりすぎてるところもないし、目的カードが隠し情報なので、他プレイヤーの思惑を推測する楽しみもある(交換できるのでそれほど重要ではないが)。マップ上での施設の取り合いによる絡みも熱い。狙ってプレイすれば比較的簡単に目的カードを交換できるので、途中で達成の目がなくなってもまだ勝利を目指せるところもいい。何より勝利点がちまちま入る系なので、見かけ上は常に僅差になるのもいいw 最初に書いたとおり、海賊テーマではあるが海賊らしさはほとんどないので、テーマで敬遠してた人にもお勧めできるよ。●ミステリウム 詳しくはこちら↓ふうかのボードゲーム日記:ミステリウム 続いてこれ。大人気なので今さら詳しく説明する必要もないね。私だけ(別の版だが)経験者だったので、私が幽霊役に。これ幽霊役超きついねw 今回霊能者が3人しかいなかったのにこんだけきついんじゃ、7人プレイとか考えるだけで胃が痛くなるわw なぜか超人的な共感力を発揮したハマチが容疑者・犯行現場・凶器を次々と看破。逆に幻視カードに恵まれず、適切なヒントを渡してあげられなかったgenはまさかの容疑者全外しw・2ラウンド目「このよく分からない動物、フードかぶってるし、修道女を指してるんじゃないですか?」(そうだ! さすが目の付け所がシャープだぜ)「いや、これはカードの色を伝えたいんじゃないかなあ」(余計なことを言うな!)・3ラウンド目「このハリネズミっぽいのもフードに見えなくもないし、やっぱり修道女でしょう」(そうだ! まあその2枚見れば誰の目にも明らかだな)「でもそうすると1ラウンド目のこのカードの意味が分からん……」(それは渡すものがないから仕方なく渡しただけだ! 気にすんな!)「あー、ハリネズミのとげとげに意味があるんじゃね?」(余計な! ことを! 言うなー!!) 終始こんな感じなのでもうたまらないw それでも犯行現場と凶器は比較的ヒントが出しやすかったため(それでも毎ラウンドカラストークン使ったが)、時間ぎりぎりで全員が正解。最後の真犯人当ても満場一致で勝利できた。 勝ち負けがはっきりしたゲームを好むSSKにはやや受け、genとハマチには大受けといったところ。さすがにメンツを選ぶゲームではあるが、オンリーワンな「ディグジット」系の最終進化形態として、そういうのが大っ嫌いって人がいない限りはどこで出しても外さない鉄板ゲーだね。●パンデミック:レガシー シーズン1(青箱) 最後にこれ。前回のメンバーであるまるみ屋がいないが、もとよりこのクローズド会は最大5人で適正人数ではないし、固定メンバーがそろうのを待ってたらいつまで経っても終わらないので、メンバーを入れ替えつつやることにした。5人になったら私が観客になる予定。あいだが飛んだメンバーには「前回のパンデミック!」という感じであらすじを教えればいいだろう。 2月から開始。最初の指令から驚きの事態になり、途中何度か危ない場面はあったものの、敗北することなく4月まで終了。良性変異を起こしつつ、当初の目的の1つであったゼネラリスト育成も進み、上々の結果となった。しかしルールを間違えており、必須目標を達成せずにクリアしてしまった。現状ですでにイベントカードが0枚なので、どこかで敗北して2枚になったとき、再び0枚にして調整としよう。 何もかもがネタバレになるので写真も公開できず、当たり障りのないことしか書けないのでなかなかおもしろさを伝えづらいが、傑作なので「パンデミック」嫌いな人以外は全員プレイするといいよ。