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2012.08.29
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カテゴリ:和訳

ボックスアート
東海道ボックスアート.jpg

ゲームボード類
東海道ゲームボード類.jpg

 日本のボードゲーマーなら知らぬ者はないであろう、「世界の七不思議」のデザイナー、Antoine Bauzaの新作。パブリッシャーは「The Big Idea」とか出してるFunforge。完全日本語版も出た「タケノコ」に続く、日本をテーマにしたゲームだ。日本好きなんだろうか。しかし、それならもうちょっとこう……ねえw

 プレイヤーは京都を出発し、江戸を目指して東海道を歩く旅人となる。特に書かれてないが、プレイヤーキャラクターとして浮世絵師の「広重」が登場するので、たぶん19世紀前半だろう。特に目的のない物見遊山の旅なので、道中でいろんな経験をすればするほどいい。全プレイヤーが江戸に到達した時点で、各経験を一番楽しんだプレイヤーが追加得点を得て、最多得点プレイヤーの勝ち。

 手番ごとに、プレイヤーは京都から江戸を目指して駒を進める。東海道の一番後ろ(京都側)にいるプレイヤーが手番プレイヤーとなるので、1人のプレイヤーが連続して手番をプレイすることもある。手番になったら、プレイヤーは駒を“任意の”スペースに進める。たとえば1スペースだけ進めてもいいし、6スペース進めてもいい。ただしすでに他プレイヤーの駒で埋まってるスペースには置けない。たいていのスペースには1駒しか置けないが、2駒置けるところもある。また、3つの宿場に止まらず通過することはできない。宿場には必ず全プレイヤーの駒が集結するということだ。

 各スペースではいろんな経験をすることができる。村ではお土産カードを買うことができ、それによって得点を得ることができる。お土産は大きく4つのカテゴリーに分かれているが、同じカテゴリーのものばかり買っても得点は伸びない。4つのカテゴリーのお土産をすべて含む4枚のセットを作ることができれば、最大の16点を得ることができるが、何しろ何が売ってるかは運次第(山札から3枚引く)だし、お金もかかるので欲しいカテゴリーのものが買えないこともあるだろう。村に止まるときには充分な資金を持っておきたい。

 温泉スペースでは温泉に入って温泉カードを得ることができる(1枚2点か3点)。景観スペースでは素晴らしい景色を見て、景観カードを得ることができる。景観には海、山、水田の3種類があり、同種の景観を見るほどに得点が高くなっていく。また、最初にある種の景観を完成させたプレイヤーは追加の3点を得ることができる。神社仏閣スペースではお賽銭を支払い、その分だけ得点を得ることができる。出会いスペースでは出会いカードを引き、その効果を適用する。「職人」カードなら追加のお土産を無料で得ることができ、「公家」カードなら銀行から3金を得ることができる。

 ここまでなら、どのスペースに止まってもそれなりにメリットがあり、しかも手番は道の後ろにいる方が先なので、牛歩戦術の方が有利に決まっている。しかし宿場スペースだけは早く到着した方が有利になっている。このスペースでは必ず止まらなければならず、最初に止まったプレイヤーは「プレイ人数+1」枚の料理カードを引いて、そのうち1枚を購入することができる。あとから到着したプレイヤーは、順番に残りのカードから1枚を購入できる。料理カードは1金の「握り飯」だろうが3金の「河豚」だろうが同じ6点の価値を持つうえ、2つ目以降の宿場(と江戸)で同じ料理を食べることはできない(まだ持っていない料理カードを選ばなければならない)ので、圧倒的に先手有利だ。多くの経験を積むためにはゆっくり進んだ方がいいが、安くて美味しいものを食べるには早く宿場に着く必要がある……ここにジレンマがあるんだろう。

 全プレイヤーが江戸に到着したらゲーム終了。各経験を最もたくさんしている(その種類のカードを最も多く持っている)プレイヤーは対応する偉業カードを受け取り、+3点。食事カードについては枚数ではなく、支払った金額を参照するので、あまり安い料理ばかり食べてもいられないところがミソだ。また、神社仏閣に寄付した金額の順位によっても点数が得られる。最終得点計算後、最多得点プレイヤーの勝ち。


 まあずいぶんと簡単なゲームだ。「タケノコ」同様、ヘビーゲーマー向けとは口が裂けても言えない。ファミリー寄りだね。だいたい何をやっても同じような得点が入ってくる。最初に各プレイヤーに旅人タイルというものが配られ、それぞれ特殊能力があるので(「広重」なら宿場に泊まるたびに任意の景観カードを1枚得るとか、「光圀」なら温泉カードと偉業カード1枚ごとに+1点とか)、それに合わせて止まるスペースを選んでいくといった感じかな。

東海道広重.jpg
東海道笹奴.jpg
 「絵師」広重と「芸者」笹奴。笹奴は村でお土産カードを2枚以上購入したとき、一番安いのをただにする。ひでえなw

 おフランスのゲームの例に漏れず、アートワークは実に美しい。「タケノコ」に比べると日本についての勘違い度もずいぶん減ってるので、日本が舞台のゲームが好きな人にはいいだろう……なぜか宿場で「豆腐」をそのまま出してきたり、「河豚」をさばかずに丸のまま皿に乗せてきたりするけどねw

 なお、Funforgeのウェブサイトでは、おまけの出会いカードがつく先行予約を開始している。
東海道ボーナスカード.jpg
 こんなのがつく。猿に出会うと温泉カード1枚を無料で得られる。確かになかなか貴重な経験だなw

 残念ながら、今のところはエッセンシュピールでの受け取りのみとなっているようだ。どうしても欲しい人は現地に行く知り合いに頼むか、後日BGGストアなどで取り扱われることを祈ろう。

BGGの和訳ルール






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Last updated  2012.09.05 08:22:58
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