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2013.01.29
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カテゴリ:ボードゲーム

 所有していたものの、ほぼ2人プレイ専用なのでプレイ機会がなかった「指輪戦争」を昼からいたるさんとプレイ。そのまま夕方から夜にかけてビッグバン・トーナメントに参加。こういう流れだと休日を有効に使えてありがたい。さすがに往復2時間かけて会場におもむき、3時間かけて、ちょっとその、ほら、アレなゲームばかりをプレイするというのは精神的にクルものがあるからねw おつきあいいただいたいたるさんに感謝を。

 詳しくはこちら↓
卓游選科:指輪戦争会
卓游選科:ビッグバントーナメント 第37夜
海長とオビ湾のカジノロワイヤル:ビッグバン・トーナメント第三十七夜~2013冬


●指輪戦争
20130129指輪戦争.JPG

 pirokiさんによる和訳ルールがBGGで公開されています。

 さすがにいつものようにルール解説してると3回日記書いても終わらないので(何しろルールブック48ページだw)かいつまんで言うと、世界的に有名なトールキンの小説「指輪物語」をベースにしたウォーゲーム。片方が自由の民側、もう片方が冥王軍側を担当してボード上でユニットを移動させ、戦争する。ユーロゲーマーには嫌いな人も多いが、ウォーゲームなので当然のようにダイス振って戦う。ここもユーロゲーマーには受けないだろうけど、戦力比が馬鹿みたいにある。それぞれのユニットの強さはだいたい同じだが、何しろ数が違う。その上、自由の民側ユニットは除去されたらそれっきりなのに、冥王軍側ユニットはストックに戻り、再招集できる。つまりほぼ無限に沸いてくる。まあただの戦争なら勝てるわけねーw これじゃゲームにならないので、勝利条件が全然違う。冥王軍側は得点になる都市や城塞を10点分陥落させないといけないが、自由の民側は4点分でいい。これもウォーゲームではよくある手法。そうでないと、史実再現系のゲームで日本軍やドイツ軍担当したら負け確定だしねw

 さて、せっかく「指輪戦争」をテーマに取ってるのに、ただのウォーゲームにしたのであれば、ここまで海外の評価も高くないだろう(現時点でBGGランキング55位)。当然、小説に出てきた著名なキャラクターがわんさと出てきて、それぞれ個性的な能力を持ってる。さらに旅の仲間たちは、指輪所持者と一緒にいるときと単独行動してるときで能力が違ったりするという芸の細かさ。「指輪物語」フリークならニヤニヤしながら小説をなぞったプレイを楽しむこともできるだろう(まったく読んでなくてもゲームとして十二分に楽しめる)。

 何より素晴らしいのは、各陣営にはもう1つずつ勝利条件があるというところ。自由の民側は「一つの指輪を滅びの亀裂に投げ込む」、冥王軍側は「指輪所持者を堕落させる」と勝利できる。それぞれが2つの目標を目指すことで、このゲームはただのウォーゲームを越えた何かになってる。自由の民側が1つの目標だけを目指すと冥王軍側に対応され、簡単に負ける(逆もしかり)バランスになってるので、互いに両方の目標を睨みながら、隙を見て一方の達成を目指すことになる。ここが実に鋭い。

 この日は私が冥王軍側、いたるさんが自由の民側を担当。拡張からは、三つの指輪に特殊能力を付加するもの、自由の民側キャラクターの一部差し替え、冥王軍側キャラクターの追加などを採用した。まずはバルログを召喚し、指輪の仲間が最短距離で火口に到達するのを妨害。敵側諸国が参戦を渋ってるあいだに冥王軍側の全国家を戦争に向かわせ、アイゼンガルドとサウロン軍でゴンドールとローハンを一気に蹂躙。冥王軍側超楽しーw

 しかし魔王、ゴスモグ、サウロンの口を召喚していい気になってたが、そのため南蛮/東夷軍やモンドール周辺のサウロン軍の編成がおろそかに。思えばこれが失敗だった。配下キャラクターは確かに有用で、見た目派手なので重要視しがちだが、これにこだわりすぎるのは将棋で飛車角だけ使って勝とうとするようなものだった。つまり素人丸出しの手だw 冥王軍側の優位は圧倒的な通常戦力にあるんだから、そこを余すことなく利用しなければ駄目だった。

 いくつか城塞を落として得点を重ねるものの、残った城塞には自由の民側のキャラクターを含む軍隊が籠城していたため、なかなか落とせない。兵力を随時補給できる状態を確立しないままに散発的な攻撃を繰り返し、いたずらに消耗して時間を浪費した結果、いつの間にか指輪所持者が滅びの山のふもとに到達。こりゃいかんと慌てて堕落させるべく努力し、神がかり的なタイルの引きであと一歩まで追い詰めたものの、あえなく一つの指輪を破壊されて敗北。いやー熱い戦いだった。最後に堕落ポイントを5点与えられるタイルを引いてれば勝ちだったのにな! 惜しかったな! 五分五分だったな!(残り10枚程度の中にあと1枚だけあった)。

 面白い。確かに傑作。2人専用とか、でかくて重くて高いとか、色を塗るとかしないとフィギュアが見分けづらくて叶わないとか、プレイするまでの難関はいくつもあるが、これらをクリアできるならプレイして絶対後悔なし。ダイス目とカードの引きによるランダム性があるので、何回プレイしても違った展開になるだろう。超お勧め。


●ライズ・オア・フォール
20130129ライズ・オア・フォール.jpg

 ここでタナカマさん、COQさん、オビ湾さん、タムラさんと合流してビッグバン・トーナメント開始。まずは6人でこれ。タナカマさんが自信なさげに持ち込んだものだが、意外と面白かった。

 メリケンのハイスクール(たぶん)で1派閥を担当し、同時にカードを1枚プレイ、同時に公開。カードの効果は他の1派閥を攻撃するか、攻撃から身を守るか。攻撃して防御されなければ相手から1点奪取。ただし同じ派閥を他の3派閥以上が同時に攻撃した場合、「お前らやり過ぎ」と校長先生が介入してきて怒られ、攻撃をキャンセルされた上に1点失う。攻撃を防御したら、攻撃してきた全派閥から1点奪取。ただし誰からも攻撃されなかったら自意識過剰ということで恥ずかしくなり、2点をプールに支払う。

 このほかにアチーブメントカードというのがあり、これを出すと何かすげえことをやらかしたことになって、プールから1点もらえる。ただし誰かに攻撃されたら駄目だし、他にアチーブメントを出してる派閥があると目立てないので、誰も得点を得られなくなる。

 2点持ちで開始し、所持得点を失った派閥は負け抜け。最後の2派閥になったらゲーム終了。最多得点派閥の勝ち。

 ルールはこんだけ。ちょっと複雑なじゃんけんと言っていいw 明らかにバカゲーなので、こういうのはノリが大事。チアリーダーとか、ゴス服着た厨二行患者とか、マッチョとかオタクとか、担当した派閥にふさわしい発言をして笑い、殴って殴られして笑うゲーム。そういうアメリカのスクールカースト(というらしい)を知らないと楽しさ半減かもね。

 この日はいたるさん率いるパンクスと私率いるオタク(ナード)が同点勝利。勝ったからどうだというゲームではないけどw さすがに国内流通を望むには厳しい価格になるとのことだったので、個人輸入するときの送料合わせとかに買うといいんじゃないかな。

20130129ライズ・オア・フォール (2).JPG
 勝利した我がナードたち。ジョックもクイーンビーも目じゃないぜ!

●ガントレット・オブ・フールズ
20130129ガントレット・オブ・フールズ.jpg

 結構人気あるみたいで、ググるといろんなサイトの感想がヒットするので、詳しくはそちらを参照して下さい。

 何と言っても楽しいのは、前半の冒険者選び。これも「俺はこんなダンジョン、片足でも突破できるぜ!」とか「朝飯抜きでも超余裕ですしー」とかしゃべりながらやるのがいいだろう。ケーキの切り分けの変型版だと考えると、ここだけでもガチンコなゲームとして成立しそうだ。

 問題は後半かなー。半自動処理でダンジョンを死ぬまで探索するのだが、ちょっとだるい。モンスターを倒せるかどうかはともかく、こちらがダメージを受けるかどうかはカード引いた瞬間にほぼ分かるので、ダイス振る手にもあまり気合いが入らないというか。「勝てなくても死なないならいいや」「勝てるかもしれないけど絶対死ぬしなー」のどっちかになると、なんかね……。TRPG経験者だとなおさらそう感じるかも。あと、一部のカード効果がテンポを著しく削ぐのも気になった。あのカードは抜いた方がいいんじゃないかね。

 2回プレイしたけど誰が勝ったかは失念。後半にかかる時間が半分になるならありかもなーって感じ。


●エレメンツ
20130129エレメンタル.JPG

 オビ湾さんとタムラさんが「51番目の州~冬」をやってる隣で、4人でこれ。

 11枚配られたカードのうち1枚を得点カードとして出す。出された得点カード(および山からめくられた1枚)を獲得するため、手番ごとに1枚、1枚、2枚とカードを出す(途中でパスしてもいい)。で、スリーフラッシュとかスリーカードとかフォーフラッシュとかフォーカードとかの役を作って、一番強い役を作った人がその得点カードを取る。役なし同士なら数字の大きい順とか、まあいろいろ強弱を決めるルールがある。これを人数ラウンドプレイして最多得点プレイヤーの勝ち。

 悪くはない。悪くはないけど、ぐっと来るところもない。デザイナーも「プレイヤーがわーっと盛り上がるようなゲームにしよう」とは思ってないだろう。私がたいていの軽いカードゲーム(特にトリックテイク系)に感じるのと同じく、これも「普通」のゲーム。悪意なしに思うのだが、こういうのは他にやることないときに時間つぶしにやるものだよね。どっちが上とか下とかではなく、私が好むような重ゲーと同列で評価するものではないんだろう。「前ラウンドから1枚だけカードを手札に残してもいい」というルールが機能する場面があるのか、それだけは気になる。






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Last updated  2013.02.08 10:00:44
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