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おさわん@ Re:【プレイ日記】グルームヘイヴン会(04/21) こんにちは、はじめまして。 マーシャンズ…
2017.12.26
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カテゴリ:ボードゲーム

 前年のシュピール直後から今年のシュピール直前までの「ゲーム年度」で印象に残ったゲームから10タイトルを選んだ。今年度私が初めてプレイしたゲームから選んでいるので新作とは限らないし、プレイした順に挙げているだけで順位付けなどはしていない。

 過去の十選はこちら。
2012ゲーム年度 私的ボードゲームベスト10 その1  その2
2013ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2014ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2015ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2016ゲーム年度 私的ボードゲーム十選


メックス&ミニオンズ

 無双協力ゲー枠。なんか有名なMMOで儲かって儲かって仕方がない運営会社が贅を尽くして作ったボドゲ。こういう経緯で作られたゲームが面白いんだからびっくりだw 何せ敵は(ボスを除けば)弱く、PCは強いのでまったくストレスがないが、勝利条件の設定が絶妙で1シナリオ目から歯ごたえがあり、知恵を絞ることになる。残念ながら広く国内流通せず、アメリカから買うのも難しい(直では送ってくれないらしい)。この問題さえなければきっと話題になってただろう。惜しい。


ヴァスト:水晶の洞窟

 超絶非対称ゲー枠。まあよくぞここまでやることが違うキャラを用意して、ちゃんと多人数ゲームとして面白くなるようまとめたものだと感心する。そりゃ全キャラ担当してみたくなるよなw


 その上、さらに差し替え用のキャラを用意した拡張まであるんだから驚きだ。このゲームだけあれば相当遊べるよ。


グルームヘイヴン

 でかい&重い&長いレガシーゲー枠。背景設定に沿って、基本的には戦闘だけしてシナリオごとの目的達成を目指すという点では「メックス&ミニオンズ」と同じだが、こちらにはレガシー要素があるので、全体マップが変化したり、シナリオをまたいでキャラが成長したりする。RPG(テーブルトークでもコンピューターでも)好きなら、そりゃこのゲームも大好きに決まってるw シナリオは(ウェブ公開のものも含めれば)100を超え、多くの分岐があり、そして何より複数のパーティーが同じ世界を共有して物語を進められるというのが実に斬新。やり遂げればその達成感はハンパないだろう……やり遂げることができればw あと難易度クソ高いから、プレイするならイージーモード一択よw


ザ・ロード・オブ・ジ・アイス・ガーデン

 そこそこ非対称ゲー枠。基本的なアクションや勝利条件は共通だが、キャラ固有アクションや固有勝利条件があるタイプ。ちょっと古いのだと「ケイオス・イン・ジ・オールド・ワールド」、最近のだと「クトゥルフウォーズ」の系譜。個人的には「ケイオス・イン・ジ・オールド・ワールド」の方が好きだし、すでに「クトゥルフウォーズ」持ってる人に改めてこれを勧めるポイントもない。しかしこれは比較的短時間で濃厚なプレイを楽しめるし、単価も安く、海外ではそれなりに流通してるっぽいので入手しやすい。初めて非対称ゲーを買おうという人にはこれがお勧めだ。


ニア・アンド・ファー

 ゲームデザインもイラストも全部自分でやっちゃうよ枠。ぶっちゃけると、前作「アバブ・アンド・ビロウ」もこれも、純粋な競争ゲーとしてそんな出来がいいわけじゃない。アクションの強弱はあるし、そもそも選択の是非がパラグラフ次第で、事前の判断材料はまったく(断言)ないしな。だがそんなことは枝葉末節に過ぎないんだよ! 広大な地上世界や未知の地下世界を一歩一歩探険する……それ自体がもうゲームの目的であり、その結果はおまけなのだ。苦労に苦労を重ねたのに、得たものが魚1匹で肩を落としたりする。そういうことを楽しめる人向けのゲームだ。そしてそういう人には最高のゲームになるだろう。


 すでに拡張も用意されており、世界はさらに広がりを見せそうだ。


●-KUFU-クフ

 意欲的同人ゲー枠。もう作りやすさとか、商品化した場合の労力やコストとか、そんなことはいっさい考えてなさそうw 「こんなゲームを思いついて、作りたいから作った」……きっとこれだけだろう。そしてそれが面白かった。こんな素晴らしいことはない。
 サイトを見ると、まだまだ意欲作のアイディアがたくさんあるようだ。このうちいくつかがまた私にもヒットしてくれればと切に願う。


アンロック!

 脱出ゲー&アプリ併用ゲー枠。物理的要素は(今のところは)おおよそカードだけ。謎解きの判定部分をアプリに頼っているところは賛否ありそうだが(その点で「脱出:ザ・ゲーム」の、カードを2段階使うシステムは見事だった)、シナリオそのものの出来やアートワークなど、総合的に見てこのシリーズが一番よかったように思う。まあ翻訳担当だからプレイできないんだけどな!


 第2弾「ミステリーアドベンチャー」の日本語版発売も決まっており、海外では第3弾「シークレットアドベンチャー」も発売済み。プロモシナリオもいくつかあり、今後も増えていくだろう。しばらく楽しみが尽きることはなさそうだ。


タイニー・エピック・クエスト

 タイニーシリーズだけどタイニーじゃない、少しタイニーなゲーム枠。いやマジでね、ゲームとしては「タイニー・エピック・ディフェンダー」と肩を並べる出来なんだけど、小箱にこだわりすぎてコンポーネントが小さくなりすぎてて扱いづらい! 「エピック・クエスト」と銘打って通常サイズのボドゲとして再販してくれw


ストップ・シーフ!

 古き良きゲームの偉大なリメイク枠。元ゲーは何と1979年発売。当時は要電池のでかいデバイス同梱だったようだ。中古市場でかなりの高値で取引されてたこのゲームを、アプリ併用にしてデバイスを不要にし、安価で入手できるようにしたパブリッシャーには拍手を送りたい。そしてゲームそのものももちろん面白い。是非一度プレイして、推理が外れたときの「ファンファンファンファ~~~ン」という気が抜けたSEを聞いて欲しいw


エスケープ・ルーム・イン・ア・ボックス:ザ・ワーウルフ・エクスペリメント

 豪華な脱出ゲー枠。もしかしたら日本の「持ち帰り謎」と呼ばれるものにはこのレベルのものがごろごろしてるのかもしれないが、私にとっては初めての体験だったので非常に興奮した。「アンロック!や「脱出:ザ・ゲーム」の紙製コンポーネント(&アプリ)だけで“仮想”の鍵を外すのも面白いが、そりゃあ金属製ケースにかかってる本物の南京錠を実際に外す方が燃えるよねw
 当然、その分だけ単価が上がるのでおいそれとは買えないのだが、このゲームは大手のマテルが再販することになってるので、多少は安価になるんじゃないかな。




 マテル版のボックスアートと内容物。見ただけでわくわくするよねw


 そしてもちろん、今年も例年通りいかんともしがたいのもあった。以下はそんなボードゲームゴールデンラズベリー賞。もっとがんばりましょう。

インフェイマス・トラフィック
エンデンジャード・オーファンズ・オブ・カンディル・コーブ
ブレインストーム
山頂を目指せ


 今年も大勢の方に遊んでもらいました。あいも変わらず定例会に参加してくれているメンバーに感謝を。さすがに少しずつ参加率が下がってきてるけど、できるだけ続けたいところです。高価なゲーム、珍しいゲーム、掘り出し物のゲームを遊ばせてくれた旅団長さん、一味さん、いたるさん、たむらさん、彼葉さんに感謝を。自分からは決してプレイ仲間を増やそうとしない私が多様なゲームをプレイできるのはあなた方のおかげです。貴重なゲームをお譲りいただいたペガさんに感謝を。全員のお名前を挙げることはできませんが、オンにオフにとボドゲ関係でお相手していただいたすべての皆さんに感謝を。

 拙い和訳を多数採用していただいたホビージャパン様とテンデイズゲームズ様に感謝を。英独日(およびその他の言語)同時発売のゲームはひとつ残らず大変でしたが、好評なものが多いようで、嬉しく思うと同時に責任も感じます。

 今年度の私的トレンドは、去年に引き続いてシナリオ制ゲーと脱出ゲー。どちらも今後まだまだ出て玉石混淆となるでしょうが、できればその中から玉だけ選んでプレイしたいものですw


 来年もまた面白いボードゲームをたくさんプレイできますように。







Last updated  2017.12.27 18:21:28
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