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今日もプレイミス

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ボードゲーム

2022.04.01
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カテゴリ:ボードゲーム

 「『アンファゾマブル』輸入したんなら人数集めるからやろうぜー」とお誘いいただいたので持ち込んで参加。ルールとリファレンスで50ページ近くあり、詳しく語ってるといくら書いても足りないので手短にすませる。いたるさん、一味さん、なべさん、しゅだっちさん、私の5人。


Unfathomable


 詳しくはこちら↓
Lovely Boardgames:アンファゾマブル~深淵より来たるもの~

 さっそくこれから。評判いいものの長らく入手困難だった「Battlestar Galactica: The Board Game」のリメイク。みんなで協力して外敵に対抗しようとするが、密かに裏切り者が暗躍しており……という、一部に熱狂的なファンがいるジャンル。

 本作ではテーマをクトゥルフ神話に変更し、プレイヤーは客船の乗員だったり乗客だったり密航者だったりする。そこにみんな知ってる深きものどもを率いて母なるハイドラとか父なるダゴンが襲いかかってくるので、そいつらを撃退しつつ、船内で起こるもめ事を解決しながら目的地への到着を目指す。

 到着すればプレイヤー側の勝利だが、プレイ人数によって何人か混ざってる裏切り者は、それを阻止すれば勝利。で、この裏切り者になる可能性があるタイミングがゲーム中に確定で2回ある(裏切り者側の動きによってはもうちょっとある)ってところがキモだ。何しろそれまで人間として頑張ってきたのに、いきなり「あーなんか潮の匂いが恋しくなってきた。深きものどもも悪い奴らじゃないかもなー」とか考え始める奴がいる(かもしれない)んだから、もう誰も信用できんw

 この日はいたるさんがゲーム開始時点で裏切り者だったそうだ。全然そんな様子は見られなかったが、それもそのはず。普通に全員で協力しても人間側にとってかなり厳しいバランスになってるから、わざわざ悪さして目立つ必要もないのだw

 それでもゲームに慣れたりアイテムを拾って強化したりして、目標までの中間地点に到達。ここで2回目の裏切り者判定があり、私が裏切り者に。なんとか愉快な大技を決めて人間側を驚愕と絶望のどん底に突き落としてやろうと画策してたが、一足先にいたるさんが愉快な大技を決めて人間側を驚愕と絶望のどん底に突き落とし、裏切り者側の勝利となった。私ほとんど何もしてないけどなw 敵にも味方にもなりうる時限式の儀式呪文を見事に利用した一手だった。

 1回やっただけだが、なるほどこれは面白い。思ったほど時間もかからず、前述のように裏切り者判定が複数回あるのもいい。人間側が難しい気もするが、慣れたプレイヤー同士でやって、筋力に自信のあるキャラがボイラー室で石炭放りこみ続けることができたらそうでもないかもしれない(そのプレイヤーはあまり楽しくはないだろうがw)。

 注意したいのは、いわゆる正体隠匿系のゲームとは異なり、最初からガチンコで他プレイヤーの正体を探りにいくようなゲームではないということだ。たとえば手札やプレイしたカードの情報を正直に公開し続けるだけで、人間プレイヤーは自分が人間であることを容易にほぼ証明できる。このため、そのようなプレイングは明確に禁じられているが、許される発言の定義が曖昧なので、そういったルールの穴を突いて自分の正体を暗に明かすのもやめるべきだろう。そういう意味ではややTRPGに近い。

 そんな感じの暗黙の了解に納得できて、勝ちを目指すのは当然としつつも過程を楽しめるならお勧め。ガチ人狼プレイヤーとかはやらない方がいいと思うよw


One More Barrel


 詳しくはこちら↓
ふうかのボードゲーム日記:ワンモアバレル

 続いていたるさんからこれ。石油産出国に「お前んとこめっちゃ兵器抱え込んでるな! 攻めてくる気だろ! 許さねえ!」と難癖つけて(何しろそんな事実はないのだw)侵攻し、勝手に石油掘って持って帰って売りさばいていっぱい儲けた人の勝ち。いろんな不謹慎ゲーを遊んできたけどこいつは中でもトップレベルだよw

 テーマはいい(よくはない)。やってる最中もそこそこ楽しい。しかしルールがひどすぎる! 和訳もまあまあひどいと思ったが、原文を読むと「この原語ルールからよくぞここまで頑張ったな……正直すまんかった」ってなるレベルでひどいw もうとにかくまともにプレイできないのだが、なぜか海の向こうにこのゲームの熱心なファンがいるらしく、その人がリライトしてBGGにアップしてくれたサマリーを元にプレイした。それでぎりぎり何とかなるくらいかな……それはもうパブリッシャーとして失格だろw

 ぶっちゃけルールのひどさしか記憶に残ってないのだが、ゲーム自体もまあ、そこまで頑張ってやるほどではなかった気がする。石油の値動きが雑すぎて、たぶん何度やっても中盤以降はほぼストップ高になるんじゃないかなあ。序盤の動きにも定石がありそうな感じ。まあ1回やる分には悪くないよ……そのために多大な労力を払えるならねw







Last updated  2022.05.11 12:12:41
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2022.03.18
カテゴリ:ボードゲーム

 「『ブラジル帝国』届いたんならやろうぜー」とお誘いいただいたので持ち込んで参加。何となーく覚えてるが細かい展開は忘れたし時間もないので、とりあえずプレイしたゲームの記録として残しておく。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。


●ブラジル帝国


 詳しくはこちら↓
ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]:ブラジル帝国(BRAZIL:Imperial)日本語版【ボドゲ】|ブラジルに帝国時代あったの?実は良く知らなかったブラジルという国の歴史に浸かる4X系文明発展のボドゲがヤバ楽しいっ(_゚∀゚)!

 4X("eXplore":探検、"eXpand":拡張、"eXploit":開発、"eXterminate":殲滅)系と謳われてるので、表記時間よりは長くなるだろうと思ってこれから。途中終了も覚悟してたが、想定よりはるかに速く(だいたい表記時間通りに)終わった。

 ブラジル帝国とは1822年から1889年まで南米ブラジルを統治した立憲君主制国家、だそうだ。この時代の南米を模したエリアを舞台に自国を大きくしていく文明発展ゲー。

 アクション選択のところは「大鎌戦役」に似てるらしい。随分昔にやったきりだからよく覚えてないが。各国の差は、コストと能力がほんのちょっとだけ異なる軍事ユニットと、2または4人から選べる君主の特殊能力。それらを駆使して3時代に渡って目標達成を目指す(目指さなくてもいい)。誰かが3時代目の目標を達成したらゲーム終了。いっぱい点取った人の勝ち。

 まあ確かにルール上は4Xかもしれないが、実際は1.5Xくらいかなw とにかく戦闘する動機がほとんどない。そりゃ完全に無防備で他プレイヤーの手が届くところに資源や都市をほったらかしにしてたら殴られるが、それはもうそいつが悪いだろw システム側で戦闘する理由をほとんど用意してないので(前述の「大鎌戦役」でさえ、何回かは殴った方がいいようになってる)、基本的には殴った方も損をする軍事力の持ち持ちになってにらみ合うだけじゃないかな。

 戦闘でぶんどれない分、拡張要素は地味にシビアだ。他プレイヤーの領地に隣接できないので、見た目よりかなり狭い。無理して他プレイヤーの都市をぶんどってもそこを起点に拡張できないので、ほんと狭いw この狭さがこのゲームの主たる部分なのかもしれない。

 かなり派手に拡大再生産するので、終盤は一気に終わる。なので4Xという売り文句はいったん忘れて、気持ちよく拡大・発展したい人にはお勧め。そういうゲームだと思ってやる分には充分ありだ。もしかすると、何回かプレイして熟達すれば他のX要素も生きてくるのかもしれないので、是非その域まで到達した人の話を聞きたいねw


Brian Boru: High King of Ireland


 詳しくはこちら↓
ひだりの灰色:ブライアン・ボル/ Brian Boru: High King of Ireland

 旅団長さんが帰宅されたあと、3人でこれ。ブライアン・ボルとは11世紀初頭のアイルランド王。当時のその辺りの有力者になって、地域を支配したり有力者の娘と血族を結婚させたり信仰を捧げたりする。すると点が入る。確か3ラウンドくらいやったら終わりで、いっぱい点取った人の勝ち。

 ドラフトしたカードを使ってメイフォローのトリテをする。勝敗を決めるのは数字の大小のみ(リードカラーである必要すらない)。メイフォローなので後手有利だが、トリックを取ったらリードプレイヤーになるので不利になる。勝って当然のでかい数字のカードで勝つとアクションコストがかさみ、弱いカードで勝つと強力なアクションを打てるというところが面白い。また負けても打てるアクションがあるので、それでやりたいことができるなら勝つ必要すらない。どのカードで勝ち、どのカードで負けるかをコントロールするのが面白いとこだろう。

 とはいえ、トリテである。トリテは多分に運が絡むので、短時間でさくさくと何度もプレイするのがよろしい。対してこのゲームは短時間とは言えない(長くもないが)。そこを運ゲーの一言で片付けられないように、ドラフトを入れたり、勝つか負けるかの判断を1手ごとにさせたりするシステムになってるわけだが、どれも間延びを誘発するのが苦しいところだ。

 決して悪くはない。やれば面白い。トリテは繰り返しやることで熟練度を上げやすいので、これも何回もやればみんなで高度な戦いを楽しめるようになるだろうが、ここでも1プレイの長さが足を引っ張る。トリテをシステムの一部とする試みは面白く、その点でエポックメイキングではあるが(すでにあったら申し訳ない)、それを完全に成功させた作品が出るまでにはまだまだ時間がかかるんじゃないかな。







Last updated  2022.05.09 11:27:31
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2022.03.11
カテゴリ:ボードゲーム

 「あのけっこうイケてた戦場レースゲーム『1944: Race to the Rhine』がリメイクされたからやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。書いてる時点で2ヶ月ちょっと前のことでほとんど覚えてないので、とりあえずプレイしたゲームの記録として残しておく。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。


1941: Race to Moscow


 前作のプレイ記録はこちら

 前作について詳しくはこちら↓
書き逃げ旅団:1944: Race to the Rhine (Phalanx) 「ブラッドレーさんに勝ち目はあるのか?」

 まずはメインディッシュから。前作はイギリス軍によるライン川の渡河作戦(相手はドイツ軍)だったが、今作はドイツ軍によるモスクワ侵攻作戦(相手はもちろんロシア軍)。4人目のプレイヤーがロシアを担当することもできるところが一番目新しい(前作でのドイツ軍は完全にNPCだった。もちろん今作でもロシア軍をNPCにしてプレイすることもできる)。

 よくなかったところを改良したり、テーマに合わせたルールなどが用意されてる……はずだが、何せ前作をプレイしたのが7年前なので何も覚えていないw 中央ルートの勝ち筋が死ぬほど薄いことだけは覚えてたが、集合時間ぎりぎりに行ったら私がその中央ルートを担当することが決まってた。ふざけんなw 旅団長さんが左、一味さんが右、いたるさんがロシアを担当。

 もうほんと全然覚えてないんだが、中間補給地点がない、代わりに鉄道輸送で最初の補給地点から比較的スピーディーに輸送ができる、の2点は大きく違ってたかな。いたるさんの目が一味さんに向いている隙に旅団長さんが電撃的に歩兵を進めて勝利……した気がする。私は全道程の半分くらいまでは行ったかなw



 最終盤面。右上のロシア軍の厚い守りに対し、左上が薄かった。とはいえ逆にしてれば右ルートの一味さんが突破しただろうし、ここまでの形になったら、ロシアが勝利するには戦闘のランダム性に賭けるしかなかっただろう。なお中央はほったらかしであるw

 前作との差はあんまりない気もするが、これも十分面白い。NPC戦よりは、ロシアも人間が担当して判断ミスを誘発した方が面白いんじゃないかな。つーかロシアの凡ミスでもない限り中央ルートは勝てねーよw


●スリーピング・ゴッズ


 前回のチュートリアルプレイ記録はこちら

 旅団長さんが帰宅されたあと、3人でこれ。もう1回ルールのおさらいしたあと、チュートリアルの続きから本番プレイ。

 えーと、私ここ20年ほど電源ゲームに触ってないんだけど、最近(?)流行のオープンワールド系って、超序盤(何ならゲーム開始直後)から恐ろしく強いシナリオボスに遭遇したりする(そして当然瞬殺される)ことってあるのかね? 今回まさにそんな感じになって、敵味方の強さを考慮した結果まず間違いなく全滅するので「夢だったことにしよう」ってなって巻き戻したんだけどw

 これを書いてる時点で日本語版の発売も決まっちゃったし(出るのはかなり後になりそうだが)、それまでにクリア(というのがあるかどうかすら分からんが)は無理にしても、満足できるくらいまではプレイしたいねえ。







Last updated  2022.05.07 10:54:20
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2022.02.26
カテゴリ:ボードゲーム

 定例会。書いてる時点で2ヶ月ちょっと前のことでほとんど覚えてないので、とりあえずプレイしたゲームの記録として残しておく。SSK、まるみ屋、carroll、私の4人。


●異世界ギルドマスターズ


 詳しくはこちら↓
ひだりの灰色:異世界ギルドマスターズ

 瘴気に満ちたファンタジー風世界をテラフォーミングしてく。カードをテラフォっぽく引いてテラフォっぽく保持してテラフォっぽくプレイする。

 ボード上のタイル周りがこのゲームの特有なところ。ゲーム準備時に裏向きで配置したものを、コストを払って表向きにしていく。

 あとはまあ、ガワは多少変わってるがだいたいテラフォだ。テラフォにはカードの引き運がある。ドラフトを入れても多少あるが、入れなければ相当ある。でも運要素はそれだけだ、とも言える。このゲームはそうではない。ボード上に置かれたタイルのめくり運もある。私は長時間ゲーで運要素が複数絡んでるのはあまり好みではない。

 あと終了トリガー引かれたあとの、ちょっとめんどくさいシステムいるかなあ? 普通にそのラウンドを最後までやるでいいんじゃね?

 テラフォもそんなに好きってほどではないが、それでもどっちやるかって言われたら、SFよりファンタジーが好きであるにもかかわらずテラフォを選ぶかな。コンポーネントの質(材質ね。絵柄やデザインはよくできてるよ)を見て、値段を聞いたらなおさらだw


●脱出:ザ・ゲーム オリエント急行の死者


 余った時間でこれ。いつからか数段階の難易度が示されるようになってたようだが、これは上級ということになってる。でまあ、確かに歯ごたえはあったものの、みんなで頑張れば解けるレベルだった……いわゆるこれまでと同じ謎はね。

 どこまで書いていいか分からないのでぼかした言い方をするが、最後の最後に、まあクイズとかパズルとは全然違ったことをやることになる。そこは難しい……というか、あー……印刷品質が重要になるような情報を使わせるならもっときれいに印刷してくれよw 私から言えることはこれだけですw

 なんか、なんかなあ……このシリーズは私がやりたい謎解きとはなんか違うなあ。でもこのシリーズは世界中で大人気なんだよなあw







Last updated  2022.05.02 10:54:16
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2022.02.04
カテゴリ:ボードゲーム

 「『アンファゾマブル』買ったんならやろうぜー」とお誘いいただいたが、インストできるほどルール読み込んでなかったので別のをやることになった。書いてる時点で3ヶ月前のことでほとんど覚えてないので、とりあえずプレイしたゲームの記録として残しておく。いたるさん、一味さん、しゅだっちさん、なべさん、私の5人。

ディ・マッヒャー


 しゅだっちさん持ち込みのこれから。BGG登録番号1番、1986年初版発売という歴史的ゲームが調整を加えて再版された。初版やったことないのでどこが調整されたか私には分からないが、ダイス振るところがあったのがなくなったりしてるらしい。今どきの調整ね。

 選挙ゲー。4つの選挙区で世論に合わせた公約を掲げて地固めをしていき、票を稼ぐ。いっぱい得票したプレイヤーの勝ち。世論は各選挙区ごとに異なる(後半の選挙区の世論は徐々に明らかになっていく)ので、前の選挙区と正反対の公約を掲げたりすることもできる(というか頻繁にそうする)。なかなか風刺が効いたゲームだなw

 まあこの風刺の効いてる部分が問題で。今の公約が世論に合わない場合、かなり不利なので変更を余儀なくされるわけだが、それには一手間かかる。となると、たまたま世論と公約が一致していたプレイヤーがいたら、もうそれだけでかなり有利だ。世論の方を変更する手段もあるが、当然それにも一手間かかるし、それを阻止する方法もある(そっちの方がたぶん簡単)。かなりの長時間かかる割には、まだ運の要素が目立つかなー。実際にどれくらいの割合が運なのかはともかくとして。今どきの調整を施して再版するなら、短時間化も視野に入れて欲しかったね。


Dark Domains


 画像は借り物。

 続いてしゅだっちさん持ち込みのこれ。正体を隠している闇の領主となって領土を広げようとする。何しろ正体を隠しているので、最初のうちはごく普通の建物を建てていく。すると英雄たちが立ち寄ってわずかな金を落としたりしてくれる。しかし、いずれそれらの建物を闇堕ちした建物に変更しなければならない。それらの建物は勝利点を生むが、英雄たちが破壊の限りを尽くそうと喜び勇んで突っ込んでくる。守り切れないと破壊され、なんの利益も得られなくなってしまう。なので、何を建設していつ闇堕ちさせるかがキモのゲームだ……ルール聞いた段階ではそう思ったよw

 システムは「ケイラス」式ワープレで、今となっては懐かしささえ覚える。とはいえ最初からかなりのスペースがあり、どこを踏んでもそれなりの利益がある(そして「ケイラス」と違って実行できなくなることはない)ので、苦しさはあまりない。

 で、プレイしてすぐ気づくことになるが……建てられる建物も、防衛用のモンスターも、特殊能力もたらす配下も全部山からランダム引き。そして効果に(特に配下の効果に)強弱がありすぎるw 配下を持つためには一定数の建物を闇堕ちさせなければならないとはいえ、もうマジで建物の効果とかまったく不要なレベル。最低限建てて闇堕ちさせてしっかり守れば、あとは当たりの配下をきっちり雇うだけでいいよこれw

キックスターター発と聞いて妙に納得した。まさにそんな感じのおおざっぱなゲームだわw 見栄えはいいんだけどね-。







Last updated  2022.05.01 12:31:53
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2022.01.22
カテゴリ:ボードゲーム

 定例会。書いてる時点で3ヶ月前のことでほとんど覚えてないので、とりあえずプレイしたゲームの記録として残しておく――そもそもこの日はプレイはしていないがw SSK、まるみ屋、ハマチ、carroll 私の5人。


●パンデミック・レガシー:シーズン0(4~6月)


 前回のプレイ記録はこちら

 この日はこれだけ。私は眺めてたりカードやパラグラフを読み上げたりする係で。

 ルール翻訳してたときは「こんな手も足も縛り上げられたような状態でゲームして面白いのか? ほとんど勝てないのでは?」と思ってたが、プレイヤー側の能力が(特殊能力も、配下のチームの効果も)強いので、そこでバランスが取れてる感じ。それでも3戦やると脳みそがスポンジになり気味で、とうとう勝利を逃して充分な結果となった。これで次回からはまた一段と難易度が上がるだろう。たーのーしーみー(愉悦部)。







Last updated  2022.04.30 09:55:55
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2022.01.21
カテゴリ:ボードゲーム

 「いろいろ買ったからいろいろやろうぜー」とお誘いいただいたので参加。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。書いてる時点で3ヶ月前のことなのでもうほとんど(特に勝敗をまったく)覚えていないが、プレイしたゲームの記録として残しておく。


群雄割拠:三国志


 詳しくはこちら↓
書き逃げ旅団:群雄割拠: 三国志 (K2P) 「世界はひとつ(中原)」

 まずはメインディッシュから。旅団長さん持ち込みの、コマンドマガジン第162号の付録ゲーム。

 明らかに「ヒストリー・オブ・ザ・ワールド(世界史)」や「スモール・ワールド」フォロワーで、そのへんのゲームを知ってればすんなり飲み込める。しかし決して丸ぱくりと呼ばれるレベルではなく、特にプレイヤーが各エリアの勝利点に積極的に関与して変更できるところが独特。このためゲームごとに高得点エリアと低得点エリアが変わり、それに合わせて展開も大きく変わることになるだろう。

 ユニット数を大きく絞っているので、短時間で終わるのもいい。その分揺らぎは少なくなるが、それで負けたらもう1回やればいいのだw そのくらい短い。インスパイア元が好きな人にもそうでない人にも知らない人にもお勧め。


The Hunger


 画像は借り物。

 続いていたるさんからこれ。MtGや「アンドロイド:ネットランナー」のRichard Garfield作。これだけ聞くと大期待だが、この人は「ゴォースト!」というクソゲーも作ってるのでやってみないと信用できないw 良作の方がずっと多いのは間違いないけどね。

 結論から言うとこれは当たり。それもかなりの当たりの部類。プレイヤーはバンパイアとなり、居城を出て道中でさまざまな人の血を吸いながら、目的地の墓地へ行って薔薇を摘み、それを持って居城に戻ることを目指すレースゲーム。システムはデック構築。それほど目新しいところはないが、複数のコースがあり、時間制限があり、薔薇を摘まずに帰っても勝てる可能性があり……と、さまざまな調整がすべてプラスに効いてて、ほどよい運要素で熱くなれる仕上がりになってる。これは日本語版が出てもいいレベルだよ。


In Too Deep LEGENDARY EXCREMENT GAME!!


 旅団長さんが早退されたあと、3人でこれ。いやー久しぶりにとんでもないゲームに出くわした。

 プレイヤーは未来の政府エージェント。悪者たちが悪いことするのを防ぎたいので、全員逮捕したい。じゃあどうするかっていうと、我らエージェントの特殊能力で悪者に“憑依”して悪いことして逮捕する。ちょっと何言ってるのか分からないくらいのひでえマッチポンプだよw

 いや設定はいいんだよ(よくはないが)。フレーバーはともかくシステム的には、超おおざっぱに言うと、自分の隠しお題に示されてる条件通りに悪者とかアイテムとかを配置すると目標達成……なんだけど、手番ごとのアクション数が少ないので、目標に向かってちまちま条件を満たしていくことになる。当然だが、これを他プレイヤーもやる。するとどうなるか……もうぜんっぜん条件達成できるようにならねーw 3段階ある難易度のうち、一番簡単なやつでぎりぎり。中難易度のやつは相当運がよくないと駄目で、高難易度のやつはほぼ不可能w

 ワレスの「ミソトピア」というゲームには、勝利条件を満たした状態で手番が一巡しないと勝てない(当然だが、たいてい他プレイヤーが邪魔するのでなかなかゲームが終わらない)というひどいルールがあったが、それと似たようなもの。多人数でやればやるほど、自分の手番が来たときには前手番で整えた盤面がぐっちゃぐちゃになってるので、もう絶望しかないw

 これがBGGレーティング7.7(4月末現在)だっていうんだから驚きだ。何かルールを間違えていたのかと疑いたくなるレベル。でももうやりたくないので検証は他の人にお任せするよw







Last updated  2022.04.29 12:52:54
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2022.01.08
カテゴリ:ボードゲーム

 定例会。SSK、まるみ屋、私の3人。


●アバブ&ビロウ


 詳しくはこちら↓
ニコボド:【ゲーム紹介】アバブ&ビロウ(Above and Below)

 まずこれから。パブリッシャーのRed Raven Gamesは“World of Arzium”という独自のファンタジー世界を舞台としたゲームをいくつか出しているのだが、これはその中でも“Arzium storybook series”と呼ばれているストーリー重視のボドゲの1作目。このあと「Near and Far」「Now or Never」と続いている。これらの日本語版も出るかねえ?

 蛮族に故郷を追われた人々が新天地にたどり着き、発展させようとしたら、その地下に広大な洞窟世界があることに気づいた。じゃあそこもついでに探険して役に立ちそうなものをもらってこよう。でも先住民族がいるから注意な! というお話。

 一応テーマに沿って村を発展させていく(具体的にはコスト払って建物建てる)のだが、この部分にストーリー要素はないので、そこを楽しむためにひたすら地下探険に励むことになる。というか、地下探険に必要なもの(主にベッド)を揃えるために渋々村を発展させる感じw そんなことを7ラウンドやって最多得点プレイヤーの勝ち。

 地下冒険部分はゲームブックのようなパラグラフ形式になっており、結果をだいたい2択から選ぶようになっている。他プレイヤーが読み上げるので、各選択肢で得られるものは選んでダイス判定に成功しないと分からない。だいたいは資源(おおむね魚かキノコ)やお金をもらえるだけだが、名声が上がったり、次のパラグラフに進んだりもする。めったにないが超有能なレア種族が仲間になったりもする。見たことないけどw

 いろんなところからちまちま点が入るが、得点建物と、集めた資源の種類数からはどばっと点が入る。得点建物の獲得には金が、資源の種類数には当然資源が必要だが、どちらも地下探険が最も効率がいいので、基本的には地下探険だけしていればいい。名声だけは他プレイヤーとの相対的順位も重要になるが、この名声も地下探険でしか上がらないのでやるしかないのだ。そして探検の結果がどうなるかは分からない(予想もできない)ので、まあ壮大な運ゲーと言っていいw

 この日はまるみ屋が誰より多く探検に行き、名声を振り切り、金を稼いで最も効率がいい名声建物を建て、最も多くの種類の資源を集めて勝った。そりゃそうだw

 勝ち負けを決める競争ゲーとしては、もうまったくダメダメのダメだ。しょっちゅう言ってるけどストーリーテリングゲーと競争ゲーの相性は最悪だし、ほとんど機能しないルール(交易とか)もある。だが細けえことはいいんだよ! みんなゲームブック好きだろ? じゃあ地下探険に行って選択肢に悩んで判定に一喜一憂して結果に喜んだり文句言ったりしろ! これはそういうゲームだw


●エバーデ(-)ル


 詳しくはこちら↓
ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]:【ボドゲ】エバーデール 完全日本語版|拡張には目もくれず再販された基本セットだけこっそりポチってみたら、ワンプレイで惚れちゃったってご報告。

 続いてこれ。拡張は入れず基本のみで。木が邪魔。

 動物たちが木の根元に最大でカード15枚分(例外あり)の自分の町を作っていく。ワーカープレイスメント要素があり、ワーカーが尽きて他にもすることなくなったらパスし、ワーカー回収したり補充したりたまに生産したりする。全員が4回パスしたらゲーム終了。カードとかいろんなものから得点を得て、最多得点プレイヤーの勝ち。木が邪魔。

 カードをプレイするとき、手札からでも共有の場札からでもプレイできるのが独特。なので他のゲームにおける手札に相当するものが思ったより多い。ゆえにドローソースはそんなに必要ない(もちろんないよりあった方がいいが、それは他のすべての能力も同じだ)。ここに気づかなかった我々は、ほぼ最初から最後まで手札マックス状態でプレイを続けることになったw 木も邪魔だが手札も邪魔w



 この日はカード出すたびにコストが下がったりカード引いたり別の資源が返ってきたりするカードを何枚も出してぶいぶい言わせたが、そういうカードは得点が低い(またはない)ので、終わってみたら大差でまるみ屋に勝たれてた。ところで木が邪魔。

 何だろう……見栄えいいし、つまんなくはないので評判いいんだろうけど……ボード上でワーカー置いて得られる資源が少なめで、これはゲーム中増えたりしない。カード効果で得られる資源はたいていこれより少ないので、まああんまり拡大しない。ここがちょっと好みじゃないかなー。拡大しないなら最初から得点行動取った方がいいなw

 そしてさすがに許容範囲をはるかに超えて木が邪魔すぎるw テケン棒の比じゃねーよこれはw ここはもうちょっと考えて作ってくれよw

 悪くはない。悪くはないけど拡張入れて再プレイするほどでもないかなー。







Last updated  2022.01.18 12:46:17
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2021.12.28
カテゴリ:ボードゲーム

 前年のシュピール直後から今年のシュピール直前までの「ゲーム年度」で印象に残ったゲームから10タイトルを選ぶ……のが毎年恒例だったが、コロナ禍で去年は記事を書かなかった。今年も前半まで緊急事態宣言でろくにボドゲをしていなかったので、2019年11月あたり~2021年10月13日までの期間から選んだ。それでも10作選べるほど多くの良ゲーをプレイしてなかったので、今回は七選とした。この期間中に私が初めてプレイしたゲームから選んでいるので新作とは限らないし、プレイした順に挙げているだけで順位付けなどはしていない。

 過去の選出記事はこちら。
2012ゲーム年度 私的ボードゲームベスト10 その1 その2
2013ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2014ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2015ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2016ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2017ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2018ゲーム年度 私的ボードゲーム十選
2019ゲーム年度 私的ボードゲーム十選




アンダーウォーターシティーズ


 Vlaada Chvátilと共に長いことCGEの双璧として活躍してきたVladimír Suchýの独立デビュー作。正直言って「さすがに1作目はちょっと冒険を控えるんじゃないかなー当たり障りのないのを出してくるんじゃないかなー」と思ってたけど、全然そんなことはなかった。ゲロ吐きそうなカツカツ資源のスヒー節健在w テーマもカードモリモリなところも好み。拡張を入れれば短時間化できるところも隙がない。来年は共作で「Messina 1347」を出すし、今後もDelicious Gamesは要注目だ。


ウォーチェスト


 私は2人用ゲーをめったに褒めない。そもそもやる機会がないし、なんかこう……負けたときにダイレクトに「お前がアホだから負けたんだよプークスクス」ってゲームに言われてる気がするからw でも気に入ったのが一つもないわけでもなく、「指輪戦争」や「ストロングホールド」は大好き。多少の運要素があって、負けてもテーマに乗れるのがいいのかな。この「ウォーチェスト」もまさにそんな感じ。今挙げた2作に比べるとかなり抽象化されてるが、それでも自ユニットがかわいく思えるくらいには感情移入できる。基本的には両プレイヤーのユニットが完全にユニークっていうのも、負けたときの言い訳しやすくて好きw 拡張の日本語版が出たら、その莫大な組み合わせの中から面白いものを見つけてみたい。


宝島


 私は一対多ゲーもめったに褒めない。あんまり数があるわけでもないが、たいていはバランスぶっ壊れてて、一の方が多の方を接待する感じになりがちだから。「ラストナイト・オン・アース」とかね(シナリオによる)。もちろんいいのもあるんだろうけど、正体隠匿系や陣営不確定系(ゲーム中に決まるやつ)を除くとちょっと思いつかない……この「宝島」以外は。これもねー、たぶん突き詰めるとシルバー船長がかなり不利だと思う(担当して負けたから言う)。でもここまで“宝探し”というテーマをきっちり再現してワクワク(船長はドキドキ)させてくれるんなら、もうそれでいいじゃないかw
 海の向こうではシルバー船長を強化する(たぶん)拡張が出てるはずなんだが、日本語版は出さないのかね。


The Romans(ローマ人)


 「ヒストリー・オブ・ザ・ワールド」で有名なRagnar Brothersの遺作。「マルチ嫌いにマルチっぽいゲームさせるため、量子ローマでNPCと戦闘する」という、何言ってるか分からない天才の発想によるゲーム。ルールはウォーゲーム的書式で書かれてるのでユーロゲーマーには読みにくいと思うが、解読すれば未知のゲーム体験が待ってるよ。今作で最後なのが本当に惜しい。


バラージ


 今さら私がどうこう言う必要もないと思うけど、この期間内に初プレイだったので挙げざるを得ない。水力発電というテーマ、建設に必要な駒が一定期間で戻ってくるシステム、他プレイヤーが使いそうな水をダムでせき止め、導管で自分の方に流すという強烈なインタラクション。そしてかつかつな資源w ここ数年を代表するマゾゲーと言っても過言ではないだろう。あとはゲーム外のところで評判を落とさないよう、クラニオ君が頑張ってくれれば言うことなしだw


The Search for Planet X(惑星Xの探索)


 惑星Xの場所を特定することを目指す推論ゲー。それ以外の要素の位置を特定しても点になるし、なんならある程度絞ったところで博打を打って当ててもいい。まさに軽い「工房の錬金術師(仮)」だが、この“軽い”というのが何にも代えられない長所なのだ。何しろ「工房の錬金術師(仮)」は脳みそが煮えるほど難易度高い推論を迫る超長時間ゲーだからねw これも絶対日本語版来ると思ったが、来てないよな? 手隙のパブリッシャーは狙い目だよ! ハリーハリー!


マグノリア


 結局2021年からはこれ1つだけ。「ヴォーパルス/ペーパーテイルズ」「ウェルカム・トゥ・ザ・ダンジョン」に続く上杉真人氏の大傑作。おそらくは運要素の強いゲームを、その運の結果を受けたプレイヤーの戦略で何とかなる(と思わせる)ようにしたデザインにはため息しか出ない。大学のサークルとかにはもうこれだけ置いておけば一晩中サルのようにプレイすること間違いなしだよw
 残念ながら、値段の割に(決して高くはないのだが)カード以外のコンポーネントがしょぼい。2倍~3倍弱くらいなら払うから、拡張を出すときにでも(きっと出るだろう)満足度の高い同梱豪華版を出して欲しい。




 プレイした数が少ない分、今回は名指しでラズベリー賞呼ばわりするほどのゲームはなかった(平均点未満と思われるものはいくつかあったが)。この調子で、来年もできる限り良ゲーだけをプレイしていきたいものだ。




 今年も相変わらず定例会に参加してくれているメンバーに感謝を。「パンレガ0」完走とか「忘れられし輪」完走とかしましょう。

 自分では買わないし存在に気づきすらしないであろう良ゲーム(とその他もろもろ)を遊ばせてくれた旅団長さん、一味さん、いたるさんに感謝を。「ボドゲはやらなきゃ分からない」が信条ですので、今後もやばそうな奴をいろいろ遊ばせてください。でもリスク(レガシーを除く)とシエラマドレは勘弁な。あともうディテクティブシリーズもお腹いっぱいかなー。やるけどw

 全員のお名前を挙げることはできませんが、オンにオフにとボドゲ関係でお相手していただいたすべての皆さんに感謝を。

 和訳を多数採用していただいたホビージャパン様、テンデイズゲームズ様、数寄ゲームズ様、Engames様に感謝を。

 今年は新たにケンビル様に「エイリアン・フロンティア」と「ティナーズ・トレイル」で和訳を採用していただきました(日本語版発売はもう少し先になりますが)。ありがとうございます。まだお話しできる段階にありませんが、また別のところでも1つ和訳を使っていただくことになっており、ありがたい限りです。新しいご依頼はいつでもウェルカムなのでお気軽にご連絡ください。〆切が連絡から3日後とか翻訳元のファイルがいつまで経っても来ないとかでなければだいたいお引き受けします。

 プレイ機会は減っていたはずなのに依頼はあんまり減らなかったので、趣味の翻訳は「赤竜亭」の拡張くらいしか紹介できませんでした。たぶん来年も、「艦これ」がサービス終了でもしない限りはあんまり紹介できないでしょう。

 トレンドはあんまり変わってないですかね。シナリオやキャンペーンやレガシー、謎解き、紙ペンサイコロ系がいよいよジャンルとして定着した感じ? あとはソロ対応ゲームが増えたかな。翻訳する身としては面倒なので困りものですがw 重量級紙ペンゲーというのも出てきたのがちょっと新しいかな。でもそれは普通にコンポーネント用意してくれればいいのではw

 来年はまた10作選べるくらいに、面白いボードゲームをたくさんプレイできますように。







Last updated  2021.12.28 00:00:10
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2021.12.25
カテゴリ:ボードゲーム

 今年最後の定例会。ssk、まるみ屋、carroll、私の4人。


●テラフォーミング・マーズ


 最初のプレイ記録はこちら
 2回目のプレイ記録はこちら

 3年振り3回目のテラフォ。拡張も増えたし、今年もなんとかかんとか大賞を取ったしということでやることになった。私の評価は可もなく不可もなくといったとこだけど、プレリュードが入れば私の気に入らないところが改善されるらしいので、そこに期待してプレイ。なお、どんな拡張かまったく知らないが「動乱」を入れるといかにも長引きそうだったのでそれだけ抜いて、あとはすべての拡張を入れた。我々は何でも長時間ゲーにしてしまうので、この判断は正しかったと言えようw

 「どうせなら未プレイのマップにしよう」とsskがヘラスをチョイス……誰も何も言わなかったが、前回やったのもこのマップだった。まあ3年振りで何も思い出せないし、全部未プレイみたいなもんだw

 企業はsskがセレスティック(1アクション目で浮遊体アイコンがあるカードが2枚出るまでめくってそれらを得る。この企業カード上の浮遊体3個ごとに1点)、まるみ屋がヘリオン(温熱を金として使える)、carrollがアリドール(1アクション目でコロニータイルを1枚追加。イベント以外で新しいタグをプレイしたらお金収入+1)を選んだ。

 私が選んだのはフォボログ(チタンの価値+1)。この企業の評価はあまり高くないみたいだが、今回は初期手札10枚にチタンを使える有用なカードが3枚あり、そのうち2枚に木星タグもあって称号が狙いやすく、ゲーム中の引きが悪くてチタン使えるカードがなくなっても「エウロパより水の輸入」で消費できると考えて選ぶことにした。もう1枚は明けの明星(1アクション目で山から金星タグカードが3枚出るまでめくってそれらを得る。金星条件±2)で、こちらは最初のカードドローの結果に左右されるだろうし、正直金星のことはよく分からないので敬遠した。まあ基本や他の拡張のカードのことも全然知らないんだけどw

 プレリュードカードは「寄付(+21金)」と「供給体制(電力産出+2、建材4個)をチョイス。「供給体制」は可もなく不可もなくといったところだが、チタン産出/獲得系を1枚も引かなかったので、まあ早期にカード使って都市建てるのに電力産出もいるし……と思って選んだ。実際には交易するのに最も効率いいのが3電力支払いだったので、もっと電力を重要視してもよかったが、この日の私はほぼ都市建設にしか使わなかった。

 で、大量のチタン(+1金)を使って初手で「イオ採掘産業(チタン産出+2、お金産出+2)」を出し、コロニーを建設……するのはよかったが、「冥王星(まあカードいっぱい引ける)」があるのに「エウロパ(水タイル1枚配置)」に置くというどうしようもない選択をしてしまった。いずれ自分で「エウロパより水の輸入」を出すつもりだったのに、標準アクションより1金安いだけの水タイル置いてその枚数減らしてどうするんだw 結局交易でも1回か2回しか使われなかったし、ほぼ完全に無駄アクションだった。

 ある程度詳しく覚えてるのはここまで。あとは冥王星にもコロニー建設してリカバリーしたり、前回ボード上にまったく絡まず惨敗した教訓を生かして都市、森、水域を基本アクション以外で置けるよう努力したり(まあまあうまくいった)、称号や褒賞もちゃんと狙ったり(称号は1つ取って及第点だが、褒賞はチタンタグ最多が充分狙えたにもかかわらず他に3つ取られ、そのどれにも絡めなかった)、思ったよりずっと早く終わるはずだから中盤以降は拡大再生産カードをぐっと我慢して得点カード(駒置いて増えてく系ではなく、固定点がついてるやつ)を出すようにしたりした。

 その結果、TR、称号、褒賞、盤上、カード上の駒数による点まで数えた時点で少し離された3位だったが、カードの固定点で26点取ってまくりきった。



 最終盤面。片付け途中になっちゃったので緑と黒の駒が取り除かれてしまってるが、黒がボード右上、緑が中央付近の都市群だったので、青の私が盤上で一番広がってた。ボード右下の熱しか生まないあたりに広がってるのは称号狙いの名残。



 我がカードたち。あれも出したい、これも使いたいという欲をぐっとこらえ、1、2手番は最初の4枚を全部捨てることもあるくらいに絞ったが、それでもうまい人たちに比べるとまだ1枚2枚多い感じかな。強いていえば、結果として4人9ラウンドで終わるようなゲームで「家畜」はリスキーだったか?(2点しか取れなかった)。でもその分の金で他に2点以上取れるカード引かなかったし、ドラフトなしならこんなものかなー。

 効率のいい称号・褒賞から5点しか取れなかったにもかかわらず勝てたのは、sskとまるみ屋が「偏心王」を競い合って何手番もかけて(それ自体はあまり、またはまったく得点にならない)浮遊体の数を増やしていたので、その分だけ相対的にこちらが稼げた感じかな。攻撃系カードの標的にもほとんどならなかったし、やはり目立たないのが一番大事だw

 各拡張のうち、金星ボードはやはり空気となった。金星企業が複数いればここも大事になるのかねえ。だが「世界政府によるテラフォーミング」ルールでゲームが早く終わるので、短時間ゲーにしたければそれだけのために入れた方がいい。

 コロニーも高効率アクションが打てるようになるのであった方が加速するが、3人までしかコロニー作れないので、強コロニーボードが1枚だけ出るとそこに噛めなかったプレイヤーがだいぶ不利になる気がする。コロニー建てなくても交易はできるけどねえ。配置ボーナスはいいとして、コロニー建設は全員できるということにしてもいいんじゃないかな。電力の使い道が増えるのもいい。

 プレリュードは序盤のもっさり感や、拡大再生産カードを引けなかった場合の事故感を軽減してくれるので、マストと言っていい。4枚配って2枚プレイなら、プレリュードカード自体の配り運はそれほど気にならないだろう。私はもうプレリュード抜きではやりたくないレベルw

 短時間化する要素がかなり追加されてるのに、我々クラスになるとそれでも4人で6時間。ボドゲ体力が落ちてるのでそうしょっちゅうはやれないが、再インストが不要なうちにまたやってみたくはある。一度でいいから金星ボードを充分に活用してみたいんだよw







Last updated  2021.12.27 10:19:53
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