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テーマ:我が家の小鳥(2333)
カテゴリ:まろんのお話
colorkoはまろんが瞳をキラキラさせながら お外の景色を嬉しそうに見ている姿が大好きです 昨日もお昼過ぎにまろんにお外を見せてあげようと ケージをアクリルケースの上に乗せて窓の近くに持っていきました するとまろんが左目を開けたり閉じたりしてる 少し様子をみていると瞬きしながら 肩に目をこすったり足で周りをかいたりしてる シードの殻が目に挟まることはあまり珍しくないし ほわ毛が目につくこともあるけどだいたい少し経つと取れている でも今回は見た目目立つような物が 眼に入っている様子はない でも2時を過ぎたころから眼と鼻の間が少しピンクっぽく 腫れたような感じになってきて 食欲はあり元気もあるけど左目は閉じてる時間が長くなる (症状) ・過剰なまばたき ・頭を振る ・涙でうるんだ目 ・目をこする ・目がしらの腫れ コンパニオンバード 完全ガイドによると 眼の疾患は迅速な治療を必要とするとあるので colorkoは焦り泣きたい気持ちを抑え 掛かりつけの病院に電話をし午後の診察時間開始の3時に合わせ 2時40分頃に病院に到着 順番がきて先生に経緯と症状をお話すると先生は手術の時につけるような 顕微鏡?を眼鏡につけて診てくださいました 先生は直ぐに 目頭部分を引っ張ってcolorkoにも見せてくださいました あっ...何やら異物がある 隠れた目がしらの部分にがっつりくっついている感じです 腫瘍の可能性も示唆され 眼科顕微鏡じゃないと詳しく診れないとのことで 待合室で待つように言われる その間にいろいろと考えました なんでもっと早く気が付いてあげられなかったんだろう いつも一緒にいてまろんの何をみていたの (これは前回の入院の時もそう思いました) 目の際をいつも喜ぶからって カキカキしていたのが良くなかったのだろうか? それでバイ菌でも入っちゃったのかもしれない 何か内出血してしまったのかもしれない 入院になったらどうしよう 手術になったらどうしよう 失明するようなことがあったらどうしよう 超心配症なcolorkoはひとり病院で泣きだしそうになりました 待つこと約1時間 再度名前を呼ばれて診察室に入ると そこにはまろんが目をしばしばさせながら キャリーの中にいました 先生が仰るには 『シードの殻と羽が目に入っていました すべて取り除き角膜に傷が付いていないかも検査し問題ありませんでした 念のため消炎剤を5日分出しますので水にいれて飲ませてください 心配いらないと思いますがもし5日経っても目を気にするようでしたらまた診せてください』 あぁ... いつもそうですが 水上先生が神様に見えました ありがとうございます ありがとうございます colorkoは安堵の気持ちでいっぱいになりました (因みに『フルオレセイン試験紙による検査』というのが角膜検査のようです コンパニオンバード 完全ガイドに『特殊な染色剤と紫外線灯、拡大鏡併用により視認』 と書いてあるのでたぶんこれかな?と思います ご参考→フルオレセイン染色による角膜検査) その後家に戻りましたがやはり治療に疲れたのか 家に帰ってホッとしたのか 目を固く閉じて1時間半位寝ていました (1枚目の写真です) 18時過ぎに大好きなムキオーツを口に持っていってあげると 手から食べたので何粒か続けてあげているうちに 自分で少しづつ食べるようになりました 水にお薬が入っているのでもしかしたら飲まないかも と思いましたがちゃんと飲んでくれたので嬉しかったです (ひとりではきちんと保定できないので経口投与のお薬じゃなくて良かったです) そしてまたしばらくすると羽繕いを始め ペレットも食べ始めました ようやく落ち着いたようです シードの殻も羽もそれぞれ目に入ることは珍しくないけど 両方がいっぺんに入って絡まっちゃうと今回の事のように なるのでしょうか... まろん良く頑張ったね ありがとう とっても偉かったね 皆様にコメント頂けるととても嬉しいです ランキングに参加しておりますので 宜しければポチっと応援して頂けるとブログ更新の励みになります 有難うございました 「小鳥雑貨のことり屋」まろ眉まろんの日記 TOPへ 迷子のオカメインコを探しています ずっと鳥さんを探し続けているご家族様がいらっしゃいます どうぞ皆様ご協力をお願い致します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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