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テーマ:ハンドメイドが好き(5524)
カテゴリ:手作りのお話
昨日 エンディングノートを 購入しました (今現在、健康に何ら問題はありません) 自分史年表も 記入できるものなので これから 私の大切なノートに なると思います なので気に入った ブックカバーならぬ ノートカバーをつけたかったのですが お気に入りのものを 見つけることが 出来ませんでした 売っていないものは 作るしかないですよネ!(笑) そこでノートを手にする度に 和むものにしようと 家にある生地を探したら 以前まろん の物を作るために 購入しておいた 可愛い(私には可愛い過ぎですが) 生地があったのでそれに決めて 作ることにしました エンディングノートは 今や売っているものに限らず 色々なところで無料でもらえたりしますよね でもノートによっては いかにも...って感じではないですか? 必要事項がわかればいいの! って方には必要ないと思いますが 布のカバーで手書きって最期に残すものとして 優しい感じで良いと思います エンディングノートが 気になりだしたかもしれない 私と同じ女の古のために 簡単にカバーの作り方を ご紹介いたします 1.生地を選びます 表地、内布、接着芯 それと 栞に使う細いリボンや紐、先端に付けるチャームやビーズ 2.ノートの寸法を測ります ノートの横の長さに左右+8センチ(合計プラス16センチ) 上下+1.5センチ(合計プラス3センチ) で表地を裁断します 3.表地をしっかりさせるために同じ大きさの 接着芯をアイロンで裏に貼り付けます 4.左右の端を1センチ内側に折り曲げて 縫います 5.表地を半分に折って実際にノートに かぶせてみます クリップなどで仮止めをして サイズ感を確認してください 6.裏にして左右の折り目のところに アイロンをかけておきます 7.中央の上のところに 栞にするリボンなどを マチ針でとめます 8.その上に内布を中表にのせます 9.上下1.5センチ弱の縫い代で縫います 少し狭めに縫った方が出来上がった時に 本よりもカバーの方が小さくて入らない! って事がないので安心です 栞用のリボンや紐の裾は下のラインと一緒に 縫ってしまわないように中に入れておいて ください 縫いはじめ縫い終わり栞の部分は折り返し縫いを すると丈夫です 10.裏返してアイロンをかけて完成です! 初めてカバーを作りましたが なんだかはまりそうです これからは好みの生地を見つけたら ブックカバーやノートカバー用に 数十センチだけでも 購入しておこうと思います 購入した エンディングノートについて 書こうと思ったきっかけや 今回のノートを選んだポイント についても別途お話いたします 本屋さんにたくさんの種類が並んでいて 決めるのに30分もかかってしまいましたので ご購入を考えていらっしゃる方の ご参考にしていただけましたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月28日 18時32分35秒
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