2008/12/01(月)00:04
こはくについて
現在11/30
さかのぼり日記です。
記録なのでコメント無用ですよ~。
この日記、バタバタ10/8付けで書いたつもりが
間違って11/30に・・・
あーあ。
もう編集できないや、日付的には12月になっちゃったし。
夜、お師匠様と電話で話しました。
こはくの事をかなり心配くださっているようです。
万が一、こはくが手術となったら。。。という内容の話で
まず、どこで手術をするか、ですが
獣医の腕や設備、こはくの性格、私の生活(他の子達のお世話)を考えると
地元かかりつけ病院で行うか、それとも昨日の山口の病院で行うかで悩みました。
● 獣医選び
お師匠様的には、こはくの異常を発見できず
そして軽い検査しかせず、私の2度の血液検査依頼をスルーした地元医は
お気に召さないようです。
となると、今回、異物を発見してくれた山口の獣医に依頼すべきかもしれません。
● こはくの性格
みなさんご存知の通りこはくはガウガウ犬です。
しかし、怖がりゆえ自分を守るためのガウガウです。
診察台に乗れば大人しくできます。(しつけました)
しかし、入院は無理です。
過去に、去勢・抜歯(歯石取り)で麻酔をした経験がありますが
目覚めると怖い病院だし、しかも痛いしで極度に怯え半狂乱でした。
こうなると獣医や看護士は触れなくなります。
精神面にかなりの負担がかかることは明らかです。
入院経験はありませんが
入院となると半狂乱したこはくが食事を摂る可能性は低いです。
オシッコも我慢するでしょう。
期間中、食事を摂れなくなるでしょうから
私が行って食べさせることが必須となりそうです。
こうなると、福岡~山口の1時間半の往復を1日2度行うのは厳しいし
仕事もあるので、地元で手術することが現実的です。
● 私の生活
アルバイトですが、私にも仕事があります。
事前に申し出れば手術やケアに要するお休みは取れるでしょうが
痴呆老人のお世話ゆえ、簡単に穴を開けるのは心苦しいです。
こまめにお世話をしにお見舞いに行くなら、片道15分内である地元病院です。
でも。。。
山口の獣医は、こはくのようなメンタル面に問題のある子は
入院をさせず家で休養することが効果的、と考えるようなので
こちらで手術するならば本来の入院をやめ、日帰りになるでしょう。
となれば。。。
山口獣医に手術をお願いし、日帰りするという方法がベストかもしれません。
まだ、どのようにするか思案の段階で確定ではありませんが。
当初は、お師匠様宅へ泊り込んで。。。
などの考えもあったのですが、そうならずに済みそうです。
( その場合、数日仕事は休まねばなりません )
でも、山口で手術を受けるとなると、やはりお師匠様宅で時間を潰すでしょうね。
なにかしらお手伝いや勉強などしつつ。
まだ手術と決まったわけではありませんが、異物のモノ的には
おそらく2/3の確率でそうなるわけなので
今から考えねばね。
お師匠様
『 あんたの好きな神社に行ってお参りしときなさいっ 』
と言ってました。
明日から神社通いをするとします。(徒歩3分・笑)
最近行ってなかったしね。
お師匠様から褒められたこと。。。
『 血液検査依頼を2度スルーされたのに、よく3度目が言えたね 』
はい、何度でも言えるタイプなので心配ご無用です
『 よくこはくを観察して異変に気付いたね 』
はい、趣味ですから
我が家には4チー+1ニャンがおり、
その子その子のトラブルのたびに学びがあります。
今回の教訓は
【 飼い主が、様子がおかしいと思ったらおかしい 】
なので、妥協せずにとことん検査すべし。
獣医は数値的なことやそのときの様子でしか判断できません。
普段の様子を1番知っているのは、飼い主なのです。
何人かに尋ねられたのですが、
我が家のような多頭飼育で、室内フリー型なのに
こはくの水分摂取量や尿量減少がよくわかったね、って。
これも観察が趣味だから、という答えになりますかね。
でも、この頃よく思うのですが
多頭をキッチリカッチリ管理するのならば
個室ケージ飼いに勝るものはありません。
ワンコ御殿を建てたら、そうしたいと思います。