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カテゴリ:神事
なかなかここへ公表する時間が持てなくていましたら 伝えてほしいと急かされてようやくUPします 13日に室蘭への仕事に向かう途中に道中を祈り歩きました。 さまざまな仕事がその日に重なっていたのですが、 室蘭へ向かいましょうと決めた瞬間に 祈りモードでした。 白老から虎杖浜を通り室蘭へ 白老、虎杖浜には昨年もお伺いしたのですが どうやら、ここはたくさんの想いの御霊上げをまだまだ必要としていました。 ここに近づくにつれて身体が重くなります そしてこの場所に立ったときに見るビジョン 「戦い」なのでした。もちろんここへ開拓に入った倭人(わじん)のかたがたと アイヌの方々の戦いもそうですが、どうやら、食料も求めての争いがあったようです 多分、開拓に入った方々には食料を得る知識がまだ乏しかったのと なにか飢饉のような状態に陥ったのではないかと思われます。 それぞれの民族共に大変な時代を持ってここを拓かれたのでしょう。 御霊上げをさせていただき、ここに今生きられることへの感謝を申し上げました。 その後にうかがった場所 ここでは「ニライカナイのような場所」とメッセージが入ります 私が沖縄にて神業を学んだためにわかりやすい表現で教えてくださったのでしょう 石で作られたまるで、祭壇のような場所にお邪魔して座らせていただき 海を見つめました。神々と呼ばれた存在たちが海から陸へと上がってきます。 それらの存在が教えてくれます。 「竜宮のように海から神々がやってくる。そうしてここに住まう人たちは 恵みとなる食料を神々からの頂き物として感謝し 敬い、祭事を行なっていた。けれどそうでない者も居た」 この=そうでないもの= 海を越えた向こうの陸から海を渡ってここへ着た人々や逃げてきた人々がいて、 土地の方たちはその方々を神の使いと歓迎をしたのですが、違っていたようです。 随分と衝撃があったようです。 神々への祭事のように親愛なる存在たちへご神業をした後 人々の想いの浄化を行ないました。 今回いくつかで行なった浄化はさまざまな次元層の橋渡しのような感じでした。 土地を守る存在も 海・湖・川を守る存在も 天なる存在も この浄化を望んでいましたが、御霊たちとの間に届かぬ次元の隔たりがあり それぞれを行き来できる私たち(人)との連携が必要なのかもしれません その後に伺った場所 まるで、ストーンサークルのようでした。 今回の一連の流れと、仕事仲間として仕事へ向かうための車中同乗のはずだったのに 神案内のように導かれご案内下さり同行下さった方々にも感謝いたします。 必然ですね(^^) 一緒に居てくださった方々がいらして成り立ったことでした。 これ、キスしてるみたいでしょ? この大岩たちからは 地中でろ過された 水が滴り落ちていました この自然の仕組みは 神仕組み 感動と感謝を申し上げます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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