◆「人は、捨てながら夢に近づいていく」
人生は 求めているときが 一番楽しい手に入ったときには すでに思い出だから また 次の旅に 出たくなる『あなたのもとへ』「人は、捨てながら夢に近づいていく」人生の楽しみは、自分のやりたいことを「追い求める」ことで、手に入れることが出来ます。そのためには、楽しくないことを捨てる勇気も必要です。特に仕事に関しては、勇気をもって捨てることで先が開けてきます。そして、その勇気を得るためには「準備」が必要です。闇雲に、イヤだから辞めるでは、大人の選択とは言えません。最低でも、自分のやりたいことと、そのために必要な知識や能力を見極めておく必要はあるでしょう。その上で、自分のやりたいことをやるための条件を揃える期限を決めましょう。けっして、ガマンの限界が来るのを待って辞める、などという後ろ向きな計画を立ててはいけません。あくまで、自分のやりたいことを始めるための準備スケジュールを決めるのです。■辞めるということ単純に「辞める」といっても、範囲があります。辞めるというと、すぐに会社を辞めてしまうことを考えがちですが、そんなことはありません。会社の中で「転職」することだって可能です。まず、自分のやりたいことに近い仕事をやっているセクションに、転属を希望してみることが考えられます。または、もっと小さく、所属している課や係の中で仕事や作業を変えてもらうことだって可能でしょう。このマイナーチェンジは、ときに自分を大きく変えてくれるきっかけになるので、あなどれません。また、矛先(ほこさき)を変えて、頑張って上の役職になり、仕事や人をまとめる立場になるということも、考えてみる価値はあります。そうすれば、同じセクションにいても、今までとは全然違う仕事になりますから。■捨てながら、夢や目標に近づいていく僕は、むかし、まだ駆け出しの頃に会社を辞めようとしました。でも、思い直して管理職を目指すことにしました。じつは、会社に入ってから気付いたのですが、業種的に僕には向いていなかったのです。そんなことも分からずに就職したのですから、学生時代の僕がどれだけいい加減なヤツだったかお分かりでしょう。(ホント悲しい!~母より)でも、人間が好きで、考えることが好きな僕には、管理職が向いていると思ったのです。もちろん、そう簡単に管理職になれたわけではないですが、少なくとも前向きな目標が出来たので、頑張る気力が湧いてきました。このとき、捨てたものがたくさんあります。あとで「あ~、捨てたんだ」と気がついたものもありますが、意識して捨てたものもあります。たとえば、それまでやっていた実務レベルの仕事や、実務上の細かい技術などは捨てたと言っていいでしょう。あとで気付いたこととしては、人間関係についても捨てた(捨てられた?)部分があるということです。ある時から立場が逆転する人がいますから、どうしても関係がそれまでどおりとは行かないこともあるのです。捨てながら、自分の夢や目標に近づいていく。きっと、あなたも大なり小なり経験があると思います。そして、数年前から僕は、次のステップに進むため、「さらに大きなものを捨てる勇気」を養っています。こうして、ブログの記事を1字1字打ち込んでいる瞬間も、大きな勇気のひとかけらを積み重ねているのだ、と思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【Cmoon通信】・・・・・・・・・・・・・・・・・・人間は、自分の欲求を満たすために、段階を踏んでステップアップしていきます。そもそも、人間の欲求は5段階(階層)になっています。みなさん、よくご存じの「マスローの欲求五段階説」です。最初の階層は、生理的欲求なので「食べたい」とか「排泄したい」とか。そこから段々に高次元の欲求に上がっていくわけです。夢や目標に近づいていこうとすること、もはやこれは、一番高次元な人間の欲求と言えるのです!(かっこいい)てなことで、来週はこのあたりをもっと掘り下げて、お話したいと思います☆お楽しみに~!ところで、こんなランキングサイトがあります。この『ドリームアート☆Cmoon』も、さっそく登録してみました!いま、何位でしょう?あなたの1票をポチっと!「ブログトップランキング」(ちっちゃなバナーが表示されますので、それをクリックしてください♪)******************************メルマガを気に入っていただけたなら、お友達にも紹介してください~☆メルマガの登録はこちら♪ http://www.mag2.com/m/0000157642.html●PS.◆今日の絵や記事が気に入ったら、清き1票を☆⇒人気blogランキング☆『Cmoonオリジナル・ポストカード』は、いかがですか?「ほしいーっ!」と言う方は、ここからどうぞ♪↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・