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テーマ:京都。(6103)
カテゴリ:京都弁日記
なんや、まだ梅雨で、うっとうしいぃーわぁと思てたら
知らん間に祗園さんの時分になってました。 今年は、お休みの日ぃと巡行の日ぃがうまいこと、重なったはるみたいで はよーから、御池通りの有料の観覧席の問い合わせがぎょーさんあったみたい。 今年の祗園さんには、12日頃からゆっくりとやぶいりさしてもらおぅと思てます。 また、一年ぶりに浴衣を着れるんが、なんやうれしぃし、 やっぱり、祗園さんの時分が一番、好きやわぁー みんな知ったはる、16日の宵山・17日の巡行もええけど、 13~15日の宵山の前の夕方から夜にかけてのほうが、地元の人が多いんです。 夕方のまだ、ちょぼっと陽射しのある時分から、山や鉾をお祭りしたはる町内の 呉服屋さんや小物屋さんがしゃはるバーゲンみたいなんが、結構 おもしろーて、毎年、楽しみにしてます。 浴衣やら扇子やら和風の小物やら、いろんなもんを売ったはるので 一軒、一軒覗いてたら、あっという間に時間が過ぎてしもて ほんま、楽しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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