第13回 学生立体アートコンペ「AAC2013」
今年も、学生立体アートコンペに行ってきました。 女子美の院生:大野晴美女史作 「Human sign」蜂の子?ミイラ?インパクトは凄い。 ハンダ鏝で、地道に焼いたかと思うと敬服です。 土人の土器のような文様。なかなかディティールも、いいです。 愛知県立芸大の院生:村上仁美女史作 「eternal moment」パステル調で綺麗だが ぱっと見、心臓の血管? 一つ一つは綺麗。宝石っぽい。 武蔵野美大の学生;安達淳氏作 「表出」シンプルでモノトーンのこの空間にはピッタリ。ただ、少しでかい。光源が見えるのですが、間接照明だと思えば、なんとかなりそう。てか、建築化照明は得意。 金泊の樹皮の陰影が綺麗。 会場のステージグランデ蒲田アジールコートあみだくじ見たいなモノトーンデザインが印象的です。 ゴミ置き場までデザイン。住人も初めてみたらびっくりでしょうね。伴場的には「表出」かなと思いましたがハズレ残念!村上さんの「eternal moment」に決定。おめでとうございます。なんかのきっかけに、なればいいですね。 2013AAC一次審査結果発表http://www.aac-compe.jp/2013/first.html弊社も賛助http://www.aac-compe.jp/2013/support.html<関連ブログ> 学生オブジェコンペ http://plaza.rakuten.co.jp/colpisos/diary/201112070000/第12回 学生立体アートコンペ「AAC2012」 http://plaza.rakuten.co.jp/colpisos/diary/201212030000/