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テーマ:住宅コラム(1813)
カテゴリ:建築
オブジェの学生コンペの審査会と表彰式に、久しぶりに出席した。 先ずは土をモチーフした作品で、土のサンプルなども審査員に渡し、 院生の作者が論理的で、表現力も一番有った。
次のオブジェは裏もしっかりデザインされ、 ボリューム感もあり、かなり力作。 どこか懐かしい、レトロな感じ。 回遊出来る大きなロビーのある前田侯爵の洋館に合いそうな感じ。 ただ、、若者向けのワンルームマンションのエントランスには重すぎるかも? <関連ブログ> 旧前田侯爵邸洋館、どっかで見た。 http://plaza.rakuten.co.jp/colpisos/diary/201009260000/ 照明さん、お疲れ様です。 確かに、ライトの向きにより、表情は違う。 最後、ただ、一人の学生さん。 油絵科もまた珍しい。 作者のプレゼンテーション力は一番下手。 ただ、この作品が一番、ここのエントランスに合った。 予想通りの優勝でした。
昔、設計した笹塚のオブジェをちょっと、思い出しました。 <関連ブログ> ポップなオブジェと笹塚竣工検査 http://plaza.rakuten.co.jp/colpisos/diary/200806170000/
主催のデベさんは付き合いも古く、設計事務所の中の実績は弊社が一番多い。 弊社も、僅かながら準協賛で、強力してる。 「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」(AAC)は、2001年より始まった学生限定立体アートコンペです。
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Last updated
2012年01月07日 04時46分16秒
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