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テーマ:暮らしを楽しむ(391225)
カテゴリ:ナチュラル&シンプルライフ
旧暦では師走一日(12月の朔、新月)で、太陽暦で1/12に、「月と暦のワークショップ」に出てみました。 太陽暦での五節句の季節感に違和感を感じる人は多いはずです。 太陰暦(旧暦)買い、五節句、二十四節季、七十二候の本当の月日を知り、このワークショップで意味を教えていただきました。 ちなみに、今日1/14は二十四節季の「小寒」の第二候の最終日、 七十二候は「水泉動」(すいせんうごく)地中に陽気が生じて、泉の水が湧きだし始める。だそうです。 「大寒」は1/20、「立春」は2/4、大晦日は2/9、新年は2/10です。
去年、閏月がありました。3年に一度程度あるそうです。 閏月の前後年でも、実際の季節は違います。 また、南北長い日本では地域によって、季節が違います。 なので、地域の暦は各地で造る動きがあるそうです。 「世田谷月の会」と人と話してて、「世田谷の暦」をつってはと盛り上がりました。
写真は蘆花恒春園。 ここの近くのマンションのパーティルームで開催されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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