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テーマ:暮らしを楽しむ(393676)
カテゴリ:美術
いつもならこれが最優秀賞かと思った。 ただ、少し、この路線飽きた。 スイマセン。伴場の勝手な感想です。 「フォトンの日々」 進藤さんが主に落ち着いてプレゼンをしていた。 この企画に関して進藤さんが考えてて、他のメンバーが補助的に手伝ったような気がした。 審査員の方はグループとして継続的に作品を出すのか?と聞いていたが、そんな体制じゃない気がした。 「UNTITILED」井田大介氏、これが最優秀賞 プレゼンの資料を見た時は正直一番宜しくないと思うった。 ただ、現物を見た時のインパクトは凄く、アーバネットの会社にも通ずる 「何か勢い」みたいなモノを感じた。正解なのかもしれない。 「見つめる」穴井麻美女史 裏からの光源によって、自分の顔が見えるらしい。 作品を作成する過程で、微妙な光で作品と自分が見つめる時間が有ったのだろう。 ただ、長い時間作品と接していないギャラリーにはその境地には、 なかなか達する事は出来なかった。残念。 ただ、正面や小口から光を当てたら面白いのではないか?とか 曲線と光が素晴らしく繊細で作品自体の力はあった。 ギャラリーも建築の専門家。 会場はグランドコンシェルジュ新御徒町アジールコート プレゼンではヒョウヒョウとした語り口で 鼻をくくったように 「もののあわれ」「無常感」「色即是空」「空即是色」みたいな事を言ってた。 「性器」にも似てると堂々と言っている。 失礼ながら格好つけて色々語ってもらったが、あんまり伴場には響かなかった。 ただ赤塚不二夫先生を彷彿させる容姿と語り口、 そして作品のインパクトで受賞したような気がする。 おめでとうございます。これから苦しい時もあるでしょう。 ただ、継続する手段を見つければ、そのうち世の中も井田さんに向く時がくるでしょう。 そしたら、大芸術家です。 折り重なるバルコニー グランドコンシェルジュ新御徒町アジールコート http://www.meiwa-g.co.jp/gc_shinokachimachi_g/outline/index.html
AAC2014 最終審査に挑む3作品を発表! http://www.urbanet.jp/2014/tabid/379/Default.aspx 僅かながら弊社も「賛助」 http://www.urbanet.jp/2014/tabid/316/Default.aspx <関連ブログ> 第12回 学生立体アートコンペ「AAC2012」 http://plaza.rakuten.co.jp/colpisos/diary/201212030000/ 学生オブジェコンペ http://plaza.rakuten.co.jp/colpisos/diary/201112070000/
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Last updated
2015年01月14日 12時05分41秒
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