5×緑、里山ユニット25cmキューブ入荷
「モノを大切にする生き方」って、たいそうですが、東京で限られた土地、空間で、京の町屋の中庭ではないが、里山の小宇宙空間を打ち合わせ室の窓側に持ってきた。昔からある、土木技術を応用した亜鉛めっきの蛇カゴ、布団カゴの小型版に不織紙と屋上緑化用の軽量土で、5面緑化の立方体に植栽してもらった。窓際とは言え、1年を通し、2時までは直射日光は入る環境で 植栽の中身の希望は落葉をメインの木にし、新緑、花、実、紅葉、落葉(花、実は、無くても良い。)で四季感を楽しむ。落葉しても、他の木や草で冬も間も間を持たせる。でした。 「江戸に学ぶエコ生活術」って、本は実に面白かった。現在でも、応用出来る部分はたぶんにある。江戸時代の後半、自給自足が、現在でも、類をみない程、最高レベルに、達しました。・武家屋敷の美しい庭、また、自給自足の家庭菜園。・町屋の中庭ここ、世田谷の烏山で、限られた土地、空間で、里山の気分を感じたいと思います。また、江戸時代のような、究極のエコ生活も、模索したいと思ってます。 ゴーヤ、自然薯、葡萄、など壁面緑化による家庭菜園<関連ブログ> 「ちょうな掛け無垢材外壁のゴーヤと野性味溢れるニンジン」http://plaza.rakuten.co.jp/colpisos/diary/201108310000/ メンテナンスのマアニュアルも同封。 江戸に学ぶエコ生活術 [単行本] アズビー・ブラウン (著), 幾島 幸子 (翻訳) 5×緑の小さな里山は、大きな里山につながっています。 http://www.5baimidori.com/ じゃかごhttp://www.kurihara-kenzai.co.jp/jakago.html