初めてのグループディスカッション
というわけで、初めてグループディスカッションに参加してきました。8人と7人の2つのグループに分かれて、与えられたお題(お題はどっちのグループも同じ)について自由に話してくれ、とのこと。別に司会者を立てろとか、賛成と反対に分かれてディベートをしてくれとか、結論を出してくれとか、そんなんではなくて、自由に活発に話してくれ、と。話の内容とか、言葉遣いとか、そういうものは見ていなくて、雰囲気とか、人柄がその会社に合うかどうかをチェックしています、と、何を判断されているのか事前にハッキリさせてくれる辺り、いい人事さんです。でね。ついに、お題発表。私の人生初の、グループディスカッションのテーマは・・・。「歳をとったなぁと感じる瞬間」・・・。・・・。・・・。なにこれ、私に対する皮肉??そりゃぁさ、専門学校生で19歳です、とか言ってる人たちと話合わんわ!!19歳って・・。ティーンエイジャーだし!昭和60年代生まれだし!!グループの中に唯一いた同じ歳の女性しか私の「歳をとったなあと思う瞬間」を理解してくれないという、なんとも切ないグループディスカッションでした。そりゃあ、こんなこと言ってしまうわけですよ。「今ここにいることが、私に”歳をとったなぁ”と感じさせます・・・。」10代と20代の差は大きいな、と痛いほど感じた一日でした。