『 東大脳の育て方 』?!
みなさん、東大生が 幼少期をどのように過ごしてきたか 興味ありませんか。私は興味アリアリです。子どもを東大に行かせたい とかそういったことは特に思っていないし、進路は子ども自身が主体になって決めてもらいたいので親がどうのこうの言うつもりは一切ありません。ただね、自分と東大生、育ち方の違いはどこにあったのかがすごく気になる。何で私は東大生になれなかったのか?ということではなく、ただ純粋に気になるだけです。あと 勝手なイメージだけど、東大生って好きなことを極めている感じがして、どうしたらそんなに 好きなことを極められるようになるのかな と思うわけです。何でこんな話題を出したかというと、もう何年も前のことなのだけど、書店で もの凄く気になる本に出合って。東大脳の育て方 - 10歳までが勝負!親にしかできない脳育て▲もう書籍としては中古でしか扱われていないようなのだけどリンクページ内の「商品説明」だけでも結構面白いと思うので よければ読んでみてください▲東大脳の育て方 - 10歳までが勝負!親にしかできない脳育て▲楽天koboはこちら▲これが自分的に結構面白く、本に関しては 一回読めば十分かなと思う本は迷わずフリマアプリ行きにしてしまうのだけど、この本はずーっと我が家の本棚に置かれてる。何なら 今日も読み返してたところで、紹介をしたくなってしまったという訳です。内容は難しくなく、お子さんのいる方には実践しやすいことばかり。 スッと自分の中に入ってくるので、本が苦手という方にも読みやすいと思います。我が家でも「親も一緒になって楽しむ」など、一部の要素を取り入れて実践しています。 関連記事 『 親も一緒になって楽しむ 』の記事は ⇒ こちら 関連記事 『 こどもと学ぶ 』の記事は ⇒ こちら参考までに 本の目次を書いていくと... 第1章 92%の東大生が子ども時代に“熱中体験”を持っていた 第2章 東大生の家族は“仲がいい” 第3章 東大生は困難というハードルを乗り越える 第4章 東大脳を育てるのは規則正しい生活 第5章 タイミングと効率を重視する勉強法が東大脳への近道こんな感じです。東大生の親が子育てで心掛けてきたこと、東大生自身が 幼少期にどんな風に過ごして 親にどんなことをしてもらてきたのか、好きを極めるための 秘訣やヒントになりそうなコラムもあって これがまた興味深かった。やっぱりね、子どもの様々な力を伸ばすためには 家庭環境や親子関係は とっても大事なのよね。ただ、あくまでも子どもの人生は 子どものもの。勉強にしても 好きなことにしても親はとにかく 適切なタイミングで子どもの力を引き出して伸ばす。それに尽きるということなのかな。東大脳の育て方 - 10歳までが勝負!親にしかできない脳育て▲「 商品内容 」だけでもご参考に▲東大脳の育て方 - 10歳までが勝負!親にしかできない脳育て▲楽天koboならすぐ読めます▲↓ポチっと押していただけると嬉しいです↓にほんブログ村にほんブログ村