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2024.11.19
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カテゴリ:こどものこと
昨日の記事が長くなってしまいそうだったので
記事を分けて 2部に突入。

前回の記事は ​こちら

今回は前回の続き 絵本やコミックから 文章メインの本への移行方法について。
あくまでも我が家の場合ですが、どなたかの参考になれば。




こちらの本を本屋さんで購入するも
絵本や漫画以外の本は 興味ないなぁ​ とわが子に言われ。

あら残念、それならば。

「ではお先にママが」と 親である私がこの本を開き 内容を声に出して読み始めると
吸い寄せられるように寄ってきて隣に座り
私の読んでいる内容を聞いている。

しめしめ。

「これ知ってた?」なんて こどもに質問しながら
その内「へぇ~!」とか「そうなんだ!」なんて ふたりで話し出す。
お風呂の時間になったので 読書は一旦ここで終了。


​そして寝る前の読み聞かせタイム。
「ママ、さっきの本の続き読んで!」
はい、喜んで!


この本には身近な疑問や 不思議に思うようなことについての解説が
こどもでもわかるように優しい言葉で丁寧に書かれているので
「そうだったんだ!」と気づきがあって
こどもはもちろん 大人も一緒に楽しめるのがいい。

その内「ママ、(本に書いてあった)あれってどういうことだっけ」なんて言いだしたり
自分で本を開いて読んだりするようになった。

これを切っ掛けに なのか たまたまなのか、
この辺りから挿絵の少ない本も抵抗なく読むようになったように思う。



本は私も好きでよく読んでいるのだけど
​自分が知りたい分野についてギュッと情報が凝縮されてている本は
​やっぱり読んでいて楽しい。
自分が知らなかったことや 考え方を知ることができるのも これまた楽しい。
​​​​​​​​(ただ、興味がないものは 全くと言っていいほど読まない)

わが子も これまでたくさんの本を読んできたけど(一緒に読んできたけれど)
もしかしたら急に読まなくなってしまう時がくるかもしれない。
でも その時はその時。
面倒くさがるのを無理に読ませようとしたりは しないと思う。

ただ、まぁできれば、
「本は身近なもの」「本は楽しいもの」「自分の知識や視野を広げてくれるもの」
ということだけでも解っていてくれたらいいな と。


あとは『 この本 小さい頃よく読んでもらったな 』
『 昔は寝る前に 母親と一緒に本を読んでたな 』と思い出すことがあったら嬉しい。
親や家族と一緒に過ごした日常の思い出は その人を強くすると 思うので。

私は 親に本を読んでもらった記憶はないけれど
大人になっても記憶に残っている 親との思い出はちゃんとあって
そんな小さな頃の記憶が 自分を強くしてくれているな と感じる時がある。

だから私も 何気ない日常の思い出を 自分の子供にもプレゼントしたいなと。


そんな親の思いを最後に添えさせていただいて
「わが子はこれまで どんな本を どんな風に読んできたのか」の話を
締めさせていただこうと思います。
​​​​​​​​
長文にお付き合いいただき ありがとうございました。



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最終更新日  2024.11.22 09:59:04
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