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2024.11.30
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カテゴリ:こどものこと
少し前のこと、
突然わが子が「 漢字辞典が欲しい 」と言い出した。

......なんですと?!

自分が習っている漢字の他に どんな漢字があるのか気になったらしい。

鉄は熱い内に打て!
家で使うにはどんな漢字辞典がいいのか、
ネットでリサーチして即 本屋さんへ。

子はパパと他のことで盛り上がっている中
母は一所懸命お目当ての辞書を探し、実際に見て比較する。
子に「 こんな感じの辞典だよ、これで見たり調べたりできそう?」と念のため 確認をし レジに向かう。

よし、買えた!


​ドラえもん はじめての漢字辞典
​小学校で習う漢字全1026字を収録。

漢字は学年ごとにまとめてあって とても見やすい、調べやすい!
キャラクターが字を書く時のポイントや、字の成り立ちなんかも教えてくれる。
オススメの辞典。



いざ、子に手渡す。

「おん、見ておくね!」

...「おん」...?
熱した鉄は もう冷めたのか、早いな。

その後様子を見るも 一向に辞典を開く様子無し。
ここでアレコレ言っても読む気をなくすだけだろうし。
ということで、母は考えた。


私が試してみたのは 以下の通り。


 ①家族共有のデスクで私がその辞典を先に読み、何となくでもその姿を見せる。

 ②デスク上をきれいにした状態で、その本が目立つように ど真ん中に置いておく。


その後、デスクの方に向かったわが子。
ポンと置かれた辞書が目に入ったらしく、
母の目論見通り 辞典を手に取り、立ったままパラパラとめくり始める。
そして すぐに違うことを始める。
最初はこれだけで充分。

そしてまた次の日に ①と②をする。
また前日と同じように こどもが辞典に手を伸ばす。
しめしめ。


ここまで来ると 辞典をデスクの上に置いておくだけでも 開いてくれるようになってくれる。

今も1〜2日に1回は辞典を開いて見ているようだし、
「〇年生になったら 〇〇っていう漢字を習うらしいよ。」なんていう情報も教えてくれるようになった。

バタバタしている平日の朝に読み始めるのは ちょっとやめてほしいのだけど、
「欲しい」と言って購入した本だし ちゃんと活用してもらえているのは 親として嬉しい限り。



この「本をこどもに読んでもらう方法」、
勉強の仕方の本か何かで知った気がするのだけど、
残念ながら 何の本に載っていたのかすっかり忘れてしまいまして...
思い出したらまた 紹介したいと思います。
因みに ちょっと私のアレンジが入っているので ご了承を。

どんな子にも通用するテクニック というわけでは無いかもしれないけれど、
もし同じようなことがあった時には ぜひ 試してみてほしい!
そんなテクニックのお話でした。


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最終更新日  2024.12.02 08:50:55
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