総合整体院　コンフォート

自分の事

クライアントの方と話していて気がつく事で

「出来ていない」
って言う人ほど良くやられています

たとえば親の介護
「何もしていないんです、情けない親不孝な娘です」
って言う人ほど身を削ってお世話されています

「まだまだ」
って思われてるからなんでしょうね

反面
「やってます」
って言う人ほど・・・・

満足されてるんでしょうね
「このぐらいで良い」って

それだけ客観的に自分を見るってなかなか難しく
前にも書きましたが

「自分で思ってるだけなんです・・他人もそう思ってるって」

これって年と共にますます強くなってくるんですよね

「頑固おやじ」って居るでしょう

それに

商店街の
「ちりんちりんおじさん」

自分の目の前を歩く人間が邪魔

だから悪

「なのでどかんかいな！」

と“ちりんちりん”

以前介護の達人って言う人が講演で言ってました

「お年寄りに言う事聞いてもらうのは
猫に社交ダンス教えるより難しい」

って

すると聴講生は大爆笑

皆思い当たるんでしょうね

“離れた所から自分を見る“

難しいけど訓練すれば何とかなります

“自分を語り、人の話を聞く”

それに尽きると思います