2007/09/19(水)17:49
破狼鬼帝のキャラとか歴史とか・・・
まだ名前出てないけど・・・
ヤナのイメージ。
あの、灰色のマントの人です。
バイファムのカチュア(ご存知っすか?)を冷たくした感じのイメージ。
詳しくはおいおい・・・
ダナのイメージ。
グレンラガンのロシウを明るくした感じのイメージ。
好奇心旺盛な・・・青年。
ていうか、なんでこんなタッチなんだろう?
まぁいいや。メモだし。
嫌になったら後で変えよう。(そればっかり)^^;
自治体としてのクアは日本で言うと県?
ちょっと、県とか州とか省とか市とか、名称が難しいんだけど・・・まぁ、一応そうしときます。
とはいえ他に街があるわけでもないので、クアといえばこの街を指し、また県の名前でもある。日本の県よりもずっと独立性が高い。
人口は5万人ほどになるのかなぁ・・・
そうなると他にも集落はいくつもあるんだろうか・・・
教会のポジションは微妙で、教義そのものへの信仰は薄れていてるけど、経済的な運営をずっと成功させてきた教会への信頼は厚く、市民のほとんどが教会に属している。事実上の教会のトップ=知事で教会内の評議会が議会のような機能をしている。
自治体と言うより一つの会社と言う感じ。
ダナは、数多くある教会の研究機関のひとつ、農業研究所に所属している。クアの中部で最も豊かな県にしているのは彼らの研究の成果。
研究員は全員で120名ほど。
ダナは21歳。16歳で入所したので5年目。
クアでは優秀な人材を大学に行かせず、いきなり研究所にいれて英才教育することが多い。
ほかに同期のナロとジェナ、一期下のギニ、三期下のシュアムとの5人がいつもつるんでいる仲間。ダナはリーダーと言うわけじゃないけど、いつも何か新しいテーマを見つけてくる。
って、いつこれを絡めていいのか、絡めない方がいいのか・・・もう個々以外に名前出てこないかもしれませんけど・・・。
クアの伝承と歴史
クアの歴史は150年前にさかのぼる。
クアの正史によると正確には157年前。南部の正統派教会の何名かが集まってこの地に新たな教会を立てた。教会内部の争いを避けて、落ち着いて宗教活動できる場を求め、荒地で誰も住んでいないこの場所を選んだらしい。
ところが、10年ほど何事もなくすぎたのだが、ちょうど南部で戦乱がおき、多くの難民が助けを求めてやってきた。
ところが、この地には人々を養うために十分な水源はなかった。
正史では、教会と難民の人々が知恵を出し合い、クアの街から10数キロ内陸部に水脈を見つけ、それがあまりの水量であらたな川になった。
河口から1キロほどは貨物船が運航できるほどの水量を今でも保っている。
伝承では・・・
8名の牧師が八方に旅をし、全土に広がりつつあった戦乱を潜り抜けて、密かに秘儀を伝承する異端の村にたどりつき、7名の術師を連れ帰る。それに難民なかから屈強な有志9人が選び出され、24人で洞窟の奥深く、深さ1000メル(約800メートル)から水路を100日間かけて作ったそうだ。
でも実際に洞窟から湧き出てはいるけど800メートルの穴なんてないんだけど、この伝承を信じている人は多い。
ていうか、後付の設定がすんなりパズルのようにはまると、運命を感じる。(笑い
キターってやつですね。
この150年と言うのが微妙で、もし日本にオーバーラップさせてみようとするとあの数度の戦争と高度成長なくしては考えられない。記録技術の問題もあるだろうし。戦争と成長がもっと緩やかなレベルでしかなくて、それなりに記録技術・・・せめて明治時代の・・・があったとすると、150年前はそんなにでたらめな伝説にならないだろうと、書きながら気づいて。
でも映像とかのない世界なら、ディテールが食い違ってもおかしくないか。
う~ん・・・。