ソファカバーに挑戦!13
図書館で借りてきたパッチワークキルトの本に付いている図案で型を作りました。3人のキルターの図案、それぞれに違いがあるのですが、結局キャシー中島さんのパターンを選びました。選んだ理由は、ズバリ、細か過ぎず、縫いやすそうで、そのわりに見栄えがしそうだったから(^^;)キルトの展覧会でも感じていたことなんですが、キャシーさんの作品は生活の中で使ってみたいなと思わせるものが多いんです。展覧会に出品する多くの作家は、いかにも作品といったかんじで飾っておくのに向いたものが多いのですが、キャシーさんのは無理矢理自分の個性を出すのでもなく、テクニックでガチガチに固めたものでもないので、すごく参考になります。型はクリアケースを一つ潰して作りました。シートの薄さがカッターで簡単に切れるのでそんなに力もいりませんでした。2ピーズまたがってパターンを入れてみるのも面白いです。