粘土であそぶ
幼児クラスの課題は夏休み工作定番の粘土と貝殻によるびんのデコレーション。準備物です。貝などの自然素材は日ごろから機会ある毎に集めているものです。粘土に絵具を練り込んで色をつけます。白いまま使って後から色を塗るよりも簡単です。仕上がりも綺麗ですし。幼児さんの一人は入会した頃は手を汚すことを嫌がっていましたが、今日はすんなりやってました。Iくんは粘土は1色しか作りませんでしたけど、瓶とトイレットペーパー芯のペン立てもつくりました。Kくんは粘土を5色も作ってくれました。水、絵の具、粘土などなど手で触って混ぜたり捏ねたりが大好きで、短時間でどんどん色を作る集中力は相当なものです。いつも驚いています。30分くらいでできてしまいました。お迎えが来るまでは電車の玩具であそびました。子どもの玩具はほとんど処分していますが、知育玩具は高価なので置いてました。まさかこんな形で復活するとは…