水鉄砲
水鉄砲をモチーフに絵を描いています。水鉄砲からイメージできるものは何でも描いていいよと言うと、今流行しているゲーム「スプラトゥーン2」の話になり、滅茶苦茶盛り上がる。どんなゲームかわからない私はついつい聞くと一生懸命説明してくれるんですね。おかげで、着色までいかない子も。ま、いいか。生徒さんとのコミュニケーションも大事にしたいです。教室が終わってからゲームに詳しい息子に聞いたら、対戦中の動画を見せてくれました。確かに面白そう。子どもの好きな水風船とか、水鉄砲とか、雪合戦とかを思わせる、液体の掛け合いによる色の陣取りゲームでした。昨日はあべのハルカス美術館で開催中の「チームラボ未来の遊園地」に行ってきました。お盆期間中は整理券を配布するほどの人混みで入館を諦めましたが、昨日は6時頃で20分待ちくらいで入れました。すごい人気ですね。こういったデジタルアートでも発想の源は、自然の中での体験や実際に自分の手で描いた絵などが重要な役割をしています。子どもの頃の原体験はとても大事だと改めて感じました。