テーダマツでクリスマスツリー
ドングリ工作の続きで今日はテーダマツという大きな松ぼっくりで自由工作。クリスマスツリーに見立てやすい素材です。トゲがあるのでちょっと面倒ですが、予め剪定ばさみなどで取り除いています。松ぼっくりを立たせるために樫の木で土台をつけていますが、制作中にもう少し世界を広げたくなるのでしょうね。板切れを追加して自由にいろいろコラージュしてます。ツリーのトップは柿のヘタをゴールドに塗装したもの。スプレーで色を着けるのも子どもたちにはあまりない体験なので大騒ぎです。こちらのトップはアボカドの種です。この生徒さんは松ぼっくりそのものを緑にしてくて、とても面倒ですがアクリル絵の具で着色しました。木の根元にはプレゼントがいっぱい。キラキラ光る素材をペットボトルのキャップにプラ板で閉じ込めています。細かい作業が全然苦にならない生徒さんです。大きな松ぼっくりにはあまり興味なくても玩具作りは一生懸命。こちらは琴のような楽器です。