干支作り「亥」
飛鳥里山クラブのクラフトサークル定例会に参加しました。来年の干支「亥」を作りました。クラブ員が自宅や畑で作った茶綿です。私は一度プランターで挑戦したんですが、上手く育てられず栽培は諦めましたが、やっぱり自作してみたい。勉強が必要ですね。綿は種を取り、繊維の方向を揃える作業が必要です。専用の道具もありますが、扱う綿の量が少ないので、引っては重ねるを繰り返して使いました。芯はピーナッツを使います。足はワイヤーや綿棒を使います。ボンドで綿を貼り付けますが、イノシシに見せるためにはある程度デッサン力が必要だなといつも感じます。デッサン力って描く力だと思われがちですが、それ以上に観察力だと思います。こちらはベテランのクラブ員先輩が作ったもの。芯はマツボックリ(右)とタイサンボク(左)こちらは自宅で作ったというトトロ。大きな傘はヒマラヤスギの芯です。夏にここで「種の花」のモザイクをやりました。それを地元の小学校のPTAなどでも広めてくださってるYさんが作った飾りペットボトル。衝撃的やった!畑やってるのでいろんな種を持ってらっしゃるんです。今日の頂き物。畑や山や大きな庭を持ってる方が多い(^_^;)感謝です。飛鳥にも紅葉の季節がやってきました。