金曜日に一番早くプランを持って来た業者が再びやり直し案を持ってきました。それでもまだ一番早い。ここの営業マン、若い人だけど仕事は早いようです。

プラン自体は普通なんですけど、収納量を確保するために屋根裏収納と床下収納が入っています。リフォームする２つの部屋は全部フローリングにし、夫婦寝室はウォール・ツー・ウォールの大容量クロゼット。子供部屋は造作家具などはいっさいなしで、今ある家具をそのまま利用。ベッドや机はこっち持ち。２人の年の差があいているので、ぼちぼち揃えてはどうですか？という案です。ま、それも一理あるね。問題の雛人形などの収納＆棚も移動式の家具での提案。（見積とは別）

「人形はいずれは子供さんたちが持って出られるのではないですか？」

うーん、なるほど。そんな先のことまでは考えていなかった。

見積の金額はこちらの希望する額の上限あたりでなんとか出してきました。見積書も詳細に書かれていて合格。ただプランにも見積書にも電気工事が見当たりません。

「電気工事はないの？一部屋を２人で使うから天井は２つ配線いるし、ここにもコンセントいるよ。」指摘しなければそのまんまだったでしょう。

見積書はその場で書き直してもらいました。この案はかなり堅実な案です。面白みはあまりないけど、子供たちが自分の好きな家具を選んだりできるのもいいかもしれないしね。

明日は別の業者が来ます。こっちは屋根裏をロフトとして利用する案のようです。だいぶプランに苦労したのだそうです。